ビフォーアフター社長日記

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トレーニングとリフレーミング 10月24日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月24日SHIPの朝礼を始めます。

創業記念式典の冒頭でYoutube動画を共有しました。
【ビリギャル著者 坪田信貴】才能を操っているのはメンタルが9割ということ
|世界で一番楽しい学校~SA-CUS~ 2018

今座っている椅子の幅のコースを地上だとなにごともなく歩けるのに、それが高層ビルの高さにあったと考えたら渡れないのは何故か?

失敗するかもしれないから、という恐怖を感じるメンタルの問題。

では、それを克服する方法はあるのか?

あるとすれば、トレーニングでスキルを鍛え、恐怖に打ち勝つようメンタルを育てること。やる気スィッチに切り替えるという気の問題ではない。

メンタルを育てるには現状を肯定すること。そのために必要なスキルはリフレーミング。成績が悪かったら「成績が悪い!」と否定するよりも「伸びしろがある!」と肯定する。同じ現象だが捉え方がまったく変わることによって、メンタルは育つ。
 
成長のきっかけは他責を捨てること

成長のきっかけは他責を捨てること 10月20日 SHIPの朝礼

自責は「自分が悪い」と思うことではなく、この事案の当事者は自分であると自分ごと化することですが、この自分ごと化もリフレーミングです。同じ出来事に対して、他責・他人事と捉えるか、自責=自分ごとと捉えるかで大きく変わります。後者であれば仕事を通じてトレーニングを重ねることによってスキルと共にメンタルは育ち、「成長」を手に入れることができるようになります。
 
動画は見返せて良いですね。以上で朝礼を終わります。


6 コメント

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  1. おはようございます。
    現状私は失敗するかもしれないということに対して恐れすぎているなと、お話を聞いていて思いました。落ち込んだり、メンタルが不安定になった際には動画を見て、自分が悪いと思う自責ではなく、自分の成長のための自責をしたいとおもいます。
    自分の現状を理解して、出来るようになるために何が必要かを、日々の日報などで分析してメンタルを育てられるようにしていきます。

    • >失敗するかもしれないということに対して恐れすぎている

      伸びしろがあるとリフレーミングして、実務を振り返って必要なトレーニングする
      シンプルに考えよう

  2. おはようございます。

    問題に対してただ振り返るではなく自分の会社であったらどう行動するか、改善策は何かを具体的な会社で行う事で他責ではなく自責(自分事)として振り返れるかと思います。

    自責の考えで常に振り返り行動する事で、スキルもそうですが、何か起こった際も強いメンタルで対応できるかと思います。
    今後も自責で振り返り実践では恐れず挑戦していきます。

  3. おはようございます。
    1日の振り返りである「日報」に対する意識を変えてから、成長に一歩近づいてきました。
    業務の取り組み方や内容を、1つ1つ書き出し、なぜそうしたのか、次はどうするのかを具体的にポジティブにアウトプットすることでメンタルも少しずつ育ってていると感じます。
    これからもしっかりと言語化スキルを磨き、業務にも生かしていきたいです。

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