ビフォーアフター社長日記

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「ありたい姿」が成長の源 7月27日 SHIPの朝礼


おはようございます。7月27日SHIPの朝礼を始めます。

問題とは「ありたい姿」と「現状」とのギャップのことであり、問題解決とはギャップを埋めることだと考えると、人と組織の現象が理解できるようになる。新人は人に教えられながら仕事を覚えていくが、このとき「一人でできるようになりたい」と「ありたい姿」をほとんどの人は描いている。だから個人差があるが、一定時間が経つといちいち教えられなくても仕事ができるようになる。そこから先「ありたい姿」をどのような描くかによって、次のステップに行く人とそこで止まる人が分かれる。次のステップに行く人の「ありたい姿」は「もっと喜んでもらいたい」であり、「誰に?」はお客様であったり、チームの仲間であったり、上長だったりする。そこで止まる人は「ありたい姿」を描けていないことが多く、目線が内向きになる傾向がある。

新人を1ステップ、一人で仕事をするを2ステップとすると、3テップは「方針を理解してチームで仕事をして人に喜んでいただく」になる。4ステップは方針を体現し、成果を最大化するマネジメントあるいはスペシャリティであり、5ステップは時流に従い、戦略・方針を創造し舵取りをするリーダーシップということになる。この中でもっとも多く人が滞留しているのはステップ2だと思う。ステップ1から来たばかりの人もいれば、ステップ3に上がれない人もいる。上がれない理由は「「ありたい姿」は「もっと喜んでもらいたい」」になっておらず、健全な埋めるべきギャップがそもそもないからだと思う。
 
人も組織も「「ありたい姿」は「もっと喜んでもらいたい」」とシンプルに考えることで、社会人になる頃の少し不安でワクワクも感じる「初心」でいられる。それが人も組織を成長に導いてくれる。

本日は15時30分より、「窓リフォーム」をテーマにしたSHIPオンラインセミナーが開催され、名古屋ではJackの全国大会が開催されます。
 
以上で朝礼を終わります。


18 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    毎月1ヶ月の終わりに斉藤さんが面談の機会を設けてくださり、今月の成果と今Qの目標を達成するためには何を改善すべきか、改善するために来月の目標をどうするかなどの内容をお話しします。
    私の目線が低くまだ見えないところに気づかせてくださったり、自分の先には他にも道があるよと選択肢を増やしてくださることで、目標がふんわりしたものではなく、プラス数値で立てられているのだと思います。

    シンプルに、目標のなりたい姿が方針と重なっているかを考えることで、日々の問題ややるべきことを明確にしていきます。

    • なりたい姿と現実とのギャップを感じているので良いことだと思います
      ギャップを解消しつつ、なりたい姿をバージョンアップしていきましょう

  2. おはようございます。

    昨年まで目標を設定することがとても苦手で、どうしてもぼんやりとした目標を設定してしまいがちだったのですが、目標(=なりたい姿)と会社方針・チーム方針を重ねられるようになってから、そのなりたい姿になるためにはどうすればいいのか、自分の課題・ステップを細分化して考え、日々の業務に落とし込むことができるようになってきていると感じています。
    なりたい姿=もっと喜んでもらいたい、とシンプルに考え、初心を忘れずに目標と現状のギャップを埋めていきたいと思います。

  3. おはようございます。

    WSPでも月に一回面談があります。
    湯沢さんと上長との3人でどういう目標にしていきたいか、理念や方針と合っているかなど気づかない目線でのFBやアドバイスをいただきます。

    実際に面談を通して、目標が明確になりそのための行動を日々の日報でFB頂いています。今は道を記してもらっている状態なので、ここを自分で方針や理念を落とし込み数値や目標として立てれるように「ありたい姿」のためシンプルに行動していきます。

  4. おはようございます。
    ありたい姿を考える、正社員認定式ではまさにここを求められていたところだと思います。正社員認定式で掲げたありたい姿になるためにまずはステップ2へ進めるように日々の業務の中で着実に成長し、ありたい姿への計画を明確にしていきたいと思います。

  5. おはようございます。
    今は先輩方に教えて頂きながら仕事をしているので、一刻も早く1人で仕事をできるようになっていきたいとおもっています。そのためには、しっかりと自分の中で日々目標をもって取り組み、その積み重ねの結果としてなりたい姿をイメージしておくことが大切だと思います。今は自分の仕事を覚えることで精一杯になってしまっていますが、最終的にはお客様のため、会社のために貢献できる人材となっていきます。

  6. おはようございます。
    自分が今PMを任せていただけているのも、斎藤さんのようにもっと顧客・エンドユーザー目線を磨いて、お客様のお役に立ちたい。
    デザイナーとして古田さんのようにスキルを磨いてお役立ちしたい。
    森さんのように管理を徹底して行い、チームに貢献。人材育成にも携わて一緒に働く仲間が作れたらと常にありたい姿・目標を入社当時から思い描いていたからこそ今のポジションを任せていただくことができているのかなと思います。

    今度は自分が後輩からそう思われるような人になる事。お客様からもシップに任せてよかったと思っていただけるよう常に次のステップ・ありたい姿から目を離さずにこれからも精進していきます。

    • もっと喜んでもらいたい
      を実践している先輩が身近にいて良かったですね

      >ありたい姿から目を離さずにこれからも精進していきます

      素晴らしいです

  7. おはようございます。
    自分がWCTで仕事をする中で「一人でできること」は増えてきましたが、
    あくまでもディレクターやPMの指示の中から動いています。

    最近では自分もPMを経験することによりお客様に「もっと喜んでもらいたい」という意識ができて
    ページをみるエンドユーザー目線でチェックを行い、方針に沿った制作やチェックが少しできるようになってきました。

    お客様や先輩や仲間に「もっと喜んでもらいたい」とよりシンプルに考え、喜んでいただくためには何をしたら良いのか。
    やるべきことが明確になっていくと思いますので、目標を明確にし、取り組んで参ります。

    • >お客様や先輩や仲間に「もっと喜んでもらいたい」とよりシンプルに考え、喜んでいただくためには何をしたら良いのか。

      それが健全なギャップを産み続けます
      その調子でこれからもがんばってください

  8. おはようございます。
    自分のありたい姿としてあるのは、部門全体ひいては社全体を牽引し、お客様の希望を期待以上に叶えていく斎藤さんの姿です。
    そうやって具体的な姿を見られることは幸運だと感じます。
    ただ完全な模倣では意味がないので、自分だから持てるものを活かし伸ばして、デザイナーとしてお客様に笑顔になってもらうことを第一に、次のステップへ向けて研鑽を続けていきます。

    • ありたい姿が具体的に見えることは「幸運」なことですね
      斎藤さんもまだまだ進化していくと思うので、健全なギャップを意識しながら
      社全体を牽引していってください

  9. おはようございます。
    クリエイト部の新人として入社してから、毎週森さんが定期面談でお話を聞いたり、不安や失敗に対する改善案を提案、一緒に考えてくださっていることや、斉藤さんが節目ごとに現在の目標の達成についてや、これからの業務への向き合い方や方針について面談の場を設けてくださっています。
    そのため、常に目標や課題に向かって全力で取り組むことができているように感じています。
    まだまだミスも多くご迷惑をおかけしてしまっている状況ですが、具体的な目標から着実に力を付けて、お客様にも先輩方にも喜んでもらえるようになっていきたいです。

    • 現在地がステップ1なので、

      >具体的な目標から着実に力を付けて、
      >お客様にも先輩方にも喜んでもらえるようになっていきたいです
       
      必要なスキルを身につけていきましょう

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