ビフォーアフター社長日記

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教育コーチング研修 10月23日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月23日SHIPの朝礼を始めます。

創業記念式典では初めて教育コーチングを研修に取り入れました。講師は成基総研様です。

目的は2つあります。ひとつは今回のSHIPWAYバリューの改定で「言語化・視覚化することで未来を共創します」を制定しましたが、WCTの実働に見られるようにこれはスマイルカーブの上流部の「委任工程」を支える価値ですが、この段階での顧客とのコミュニケーションに教育コーチング的アプローチが有効だと思ったからです。もうひとつは研修のテキストの最初の「基本合意」にも書かれていますが「この研修は、互いの『個』を尊重しあう安全な場です」とありますように「安全な場作り」のスキルだと思い身につけていこうということです。

2時間の研修でとても内容の濃いものだったので、おそらく2割も消化できていないと思います。テキストは各自所持していると思いますので、チームでも復習会を必ず行ってください。これもトレーニングです。トレーニングを通じて、相互尊重のカルチャーが醸成し、日々「安全な場作り」が進んでいくと思います。

シップに誇りを持ち、誰もが働きたいと思う職場をつくります

ここに通じる道です。

以上、朝礼を終わります。


4 コメント

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  1. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    研修では、チームワーク(主語を相手ではなく物事におく質問、yesかnoで答えられない質問、ポジティブな質問にするなど)でインプットアウトプットしているものは覚えているので、実践の大切さも同時に知りました。
    他にもコミュニケーションの基本的な考え方や信頼と信用の違いなど、レクチャーやPM・トップデザイナーを目指すために実践することで役に立つことが沢山ありました。
    研修というありがたい場を今後に活かせるよう、復習し実践をして身にしていきます。

    • 私たちの仕事はお客様の内在的な要望を言語化することから顧客満足のプロセスが始まります
      そのためのコミュニケーションスキルとして、みんなで復習して身につけていくといいです

  2. おはようございます。
    ペアでの実践を行った際に、最初はどのように話しかけていいかわからず、テキストに書かれていた内容をそのままたずねていましたが、出てくるお話に興味を持つと自ずと質問が出てくるということが分かりました。
    常に何かを学ぶためには興味を持って話を聞く、覚えていくことが大事なのだと理解し、業務内でも活かしていきたいと思います。

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