ビフォーアフター社長日記

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自責思考 × 言語化スキル 9月29日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月29日SHIPの朝礼を始めます。

今日はたいへんめでたい中秋の名月の日でもありますが、会社としては9月の締め日であり、3Qの締め日でもあります。事業計画進捗状況は全体会議でオープンに知っていただきます。企業活動においては、ヴィジョン・バリュー・ミッションを定義することが重要ですが、最近の制作部門のバリューアップにより、全社的視点からも次のような趣旨でバリューを変えていこうと思っています。
 
[バリュー]
Verbalization & Visualization
現状・課題・仮説・検証を言語化、視覚化することで
お客様と未来を共創します
 
週明けから10月度と4Qが始まります。今日までの実績を踏まえて翌週をむかえるにあたって、東証プライム上場の北の達人木下社長のX(twitter)投稿を共有しておきます。

起こった現象に対してどう見るかで行動がまったく変わってきます。何で変わるかというと「自責」か「他責」かという考え方の違いです。何かうまくいかなかったとき、自責思考ではタラレバであのとき◯◯をしておけば結果は変わっていた、悔しい、そうなったインサイトは◯◯だからだと思う。だから◯日に一度は◯◯さんと話してインサイト矯正してもらって万全を期すぞ、となりますが、他責思考だとスリップしようがミスしようが誰かのせいなので慣れ以外は何も進歩がありません。

制作部門の言語化、視覚化視覚化スキルの向上は、自責思考の結果だと思います。

自責思考 × 言語化スキル
 
4Qを経て、今期末をむかえるための合言葉になります。

以上で朝礼を終わります。


12 コメント

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  1. おはようございます。
    今クォーターもありがとうございました。

    日々自責思考でタラレバで振り返る大切さを感じます。誰かのせいにすれば、自分の成長にもならず、結果何も変わらないと実感したこともあります。

    自分のせいに思うことが辛い時は、自分に矢印が向いてしまっていると学びました。お客様やチームに矢印が向いていれば、ミスや間違いを改善しようという気持ちが勝ると感じます。

    私はまだやれることが少ないので、日々の仕事から学び、改善することでできないをやるに変えていきます。

    • >自分のせいに思うことが辛い時は、自分に矢印が向いてしまっていると学びました。
      >お客様やチームに矢印が向いていれば、ミスや間違いを改善しようという気持ちが
      >勝ると感じます。

      自責は自分を責めることとはまったく違うので、その理解が正しいです
      自分のハンドルは自分が握っているというのが自責思考です

  2. おはようございます。

    入社したばかりのときは何かミスをしてしまっても自分のなにが悪かったかも振り返らず、なんとなくミスしてしまったと思って終わりになってしまい、いつまでも同じような指摘をもらい続けていました。

    しかし、昨年から下層責任者というポジションを任せていただき自分の責任領域が明瞭になってから、何かミスしてしまったときには
    ああすればよかった、こうすればよかった、先手でPMと相談できていたら。。
    とミスに対して悔しい思いをするようになり、即振り返り即行動を起こすことができるようになりました。

    責任感が芽生え他責から自責に思考が変化したことで、二度と同じようなミスを繰り返さないという想いが現在の下層責任者としてのポジションを確立に繋がっていると思います。
    自責思考 × 言語化スキルによる即振り返り・即行動でこれからも成長していきたいです。

    • 自責思考=自分が源へのスィッチが成長のきっかけだったんですね

      毎日の仕事を言語化することで、改善を言葉で積み上げて
      仕事を楽しくしていってください

  3. おはようございます。

    これまでWSP内での問題がいくつかありました。昨年まではそれをあーそんな事があったんだくらいにしか思っていませんでしたが、お客様担当を持った事で自分事として振り返るようになり自分の意見をアウトプットするようになりました。ですが、振り返りの視点もまだまだ低い所ではあるので上流がどういう考えでどういう事を目的としているのか、方針から上での目線で振り返れるようにFBを頂いて自責思考✖︎言語化スキルで目線を上げていきます。

  4. おはようございます。
    「全部自責思考」は「全部自分が責任を取る」という「意志」の話である。
    何かミスが起こった時に、自分のせいじゃないという気持ちになってしまうと、自分の成長が停滞してしまうと思います。人や物のせいにせず、自分がもっと先手で行動できていればよかったのではないかという思考にすることで自分の成長に繋がるのではないかと日々の業務を通して感じます。
    責任感を身につけるためにも、自責思考を持ち自分の成長とチームの貢献に繋げていきたいと思います。

    • 自責は自分を責めることとは全く違う
      自分の責任だと思うと関与することがよく見えてきて
      結果仕事に充実感を感じられるようになる思考法です
      自分を責める必要はないですからね

  5. おはようございます。
    自分ならこれができる、次はこうすればよい、さらにチームの仕組みの面でもこうすればよいと日々日報や案件ごとで振り返り、言語化することで、頭も段取りも整理され、改善に繋がると実感します。
    作成代行チームでも、それがひとりだけではなく、チームメンバー全体が改善に取り組むカルチャーができたことが今期大きな変化だと感じています。
    この文化を定着させ、チームでさらに進化できるよう取り組んでいきます。

    • いろんな経験をしたからこそ、今の状態を理解できるし
      その源になっている「言語化」の積み重ねの重要性への
      理解も深いと思います
      この文化の担い手として先導してください!

  6. 今回ご紹介いただいたリンク先を読んで「自責思考」の理解が進みました。共有いただきありがとうございます。

    PMとしての担当案件全体を管理する役割が増え、自分事として捉える領域が広がった今Qからの自身にリンクする部分の多い内容でした。
    役割を与えられたことが起点ではありましたが、役割に関わらずの話である事を体感したQでした。

    以下、個人の理解のための整理になりますが
    言語化して解像度の上がった気づきを頭に留めて、4Qでの顧客理解→顧客課題の解決に取り組みます。

    ==【問題解決の自責思考】==
     まず「自責」か「他責」かではなく
    正確には「他自責混在思考」になっていないかという捉え方が大事である。
    「事象に対して「自責」で向き合うことができている。ヨシ!」
    ではなく
    「事象への向き合い方に「他責」が混ざっていないか?」
    という検証が必要ということ。

     次に、この「他責」を「自責」に置き換える際も
    ここでの「自責」で求められいるモノは、自分がやるという意思であるということ。
    自分が入社した当初に使われていた言葉で言うと「自分事として捉える」。

    ★これを持つことで、「他自責混在思考」ではたどり着けなかった解決策を考えられるようになる。
    この実施にたどり着くことが大事!!

    「自責思考」は全部自分で責任を取る(やる)ことではない。
    目的は問題を解決することなので、
    自責思考で解決策を検討しタスクに分解、やれるスキルがある人で解決して目的を達成していく。

    • >「自責思考」は全部自分で責任を取る(やる)ことではない。
      >目的は問題を解決することなので、
      >自責思考で解決策を検討しタスクに分解、やれるスキルがある人で解決して目的を達成していく。

      自身の理解の言語化いいですね

      >自分が入社した当初に使われていた言葉で言うと「自分事として捉える」
       
      そうなんですよね
      シンプルに当事者意識をもって物事の解決にあたること

      日々の経験の中では、つい見失ってしまいがちな観点だと思います

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