ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

言語化の工程 9月28日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月28日SHIPの朝礼を始めます。

昨日の続きになるのですが、自社広告のプランのために「言語化」に関連したキーワードで検索して、いくつかの記事を読んでいた中のひとつが下記でした。読んでみてください。
 

ここに「言語化の工程」という言葉が出てきますが、これが「Derukui=問題解決」と重なりました。問題解決は、現状把握、目的目標の把握、課題抽出、具体的解決案、シミュレーション、実行、検証というプロセスですが、これらは「言語化の工程」です。

優れた顧客貢献をしているチームや個人は工程が言語化されており、停滞しているとことはこれができていません。

小見出しのタイトル「言葉とデザインを融合させる」「世界観を統一して変えていく」はまさしく私達の仕事と一致しています。また「こだわりを判子としてパッケージ刻印」は私達が使う「強み・違い」と「認知のコア」の言葉をかけあわせた内容です。

明日で第3四半期が終わり、週明けから最終の4Qが始まります。今期の方針「ひとりひとりがプロフェッショナル」に照らして今日までを振り返る機会です。進捗しているチーム・個人、停滞しているチーム・個人、その差は「言語化の工程」の整備に向き合ったか否かにあります。プロフェッショナルは現象の理解を言語化の解像度を上げることで深めて、問題解決の精度を上げて、プロジェクトを進捗させます。

優れた顧客貢献をしているチームの言語化の工程が身近にあります。最良の教科書です。学んでいきましょう。

以上で朝礼を終わります。


10 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    >>>問題解決は、現状把握、目的目標の把握、課題抽出、具体的解決案、シミュレーション、実行、検証というプロセスですが、これらは「言語化の工程」です。

    価格表・事例などのシステムをお客様が更新しやすいようにすることや、エンドユーザー様にとってわかりやすい内容になるようなピックアップにするなど、制作前に公開後のこともイメージして視野に入れることができれば、よりお客様にご満足いただける状態で検品できると感じました。

    言語化を点で行うのではなく、ご提示いただいた流れを意識しながら言語化することで、自分自身で気づける工夫点や問題点を増やしていきます。

    • >言語化を点で行うのではなく、ご提示いただいた流れを
      >意識しながら言語化することで、自分自身で気づける
      >工夫点や問題点を増やしていきます。

      流れ(フロー)に閲覧者の行動をのせていくのが
      Webサイトの仕事ですから、流れの言語化をすることで
      現場ではより成果の高いものになることでしょう

  2. おはようございます。
    何かを伝える際に言葉で伝えることが苦手だったため、現在進行形で「言語化」の大変さを実感しています。ですが日々日報などで言語化を行うことで、その後の行動も変わってくると知ってからは、頭の整理のためにも言語化を行っています。
    今までなんとなくだった部分が少しづつ明確になることで、次にするべき自分の行動が分かり、成長して行けるのだと思います。
    ありたい姿から目を離さないようにするためにも、日々のインプット・アウトプットを大事にしていこうと思います。

    • 昨日のタイトルの「言語と筋トレは同じ」ですね
      毎日やっていれば筋肉はつきます
      筋肉がつくとできることが増えます
      そうすると楽しくなります
      そのサイクルをつかめるといいですね

  3. おはようございます。
    言語化の工程をプロジェクトメンバー全員が理解し、プロとしてお客様に満足してもらうというチーム方針になってから、お客様に喜んでいただくことが増えたなと感じます。

    言語化の工程を怠らず、より解像度を上げて理解することを意識し、お客様のありたい姿に対し的確にアウトプットできるよう日々のインプットを怠らず大事にしていきます。

    • お客様に喜んでいただく
      ここがゴールであり、言語化は手段ですが
      この手段がレベルアップすることでゴールがより良いものになります

      お客様に喜んでいただくを目指しましょう

  4. 私は普段お役様の強みがより伝わるよう、制作前に制作方針を理解しようとしていますが、
    いただいた「言語化の工程」を意識しながら、
    ただお役様の強みを考えるだけではなく、競合他社とは何が違うのかなど
    「目的目標の把握」や「具体的解決」「課題の認識・抽出」を意識して、
    より深みのあるお客様への理解へ繋げていけるように取り組んでまいります。

    直近で一つ新しいプロジェクトに参加させていただく機会がありますので、早速「言語化の工程」を意識しながら
    記事の中にあった
    『自分たちの強みは何か、競合他社との違いは何かをとことん考える』
    『「お客様に何をどう伝えたいのか」「自分たちが理解した方向性をどう可視化していくのか」』
    この辺りも意識しながら
    制作方針へのより深い理解それのための効果的な実行や検証に繋げていけるよう取り組んでまいります。

  5. おはようございます。
    施工事例や価格表をプロフェッショナルとして、お客様に喜んでいただくために制作を進めるなかで、「曖昧にする」ことが一番の遠回りだということに気が付きました。
    FVやキャッチコピー、一覧での見栄え、クリックして記事を読みたいと思うかまで、会社様の強みや認知のコアがしっかりと伝わっているか、1つ1つ意図を言語化する大切さを学んでいます。
    これからより言語化の解像度を上げていくために、日報での振り返りに力を入れていきます。

    • >「曖昧にする」ことが一番の遠回り

      新人でその気付きは素晴らしいですね
      手の甲に書いておいてもいいくらいです!

      曖昧な言語化を「ポエム」と呼んで
      正統な言語化とは違うものとして理解しています

      言語化-意図=ポエム ですね

      仕事は意図をアウトプットに込めることです

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