ビフォーアフター社長日記

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シンプルに考え、シンプルに行動しよう 3月8日 SHIPの朝礼


おはようございます。3月8日SHIPの朝礼を始めます。今日のタイトルは仕事全般ほとんど全部にあてはまると思うことですが、成果が欲しければ、ファネル(漏斗)の上部をイメージして、ファネルを満たす「量」を満たそうとという実にシンプルな話しです。

例えば、
アクション10→成約率80%→成果8
これは素晴らしいと思いがちですが、考える時間が長く、持続可能性は低く、再現確率も少ないです。
それより
アクション100→成約率10%→成果10
これは効率が悪そうに見えますが、決めたことを徹底的に行うという姿勢で、同じ時間で行動量を10倍にすることで成果もコンスタントに一定割合が獲得できますし、経験の中で次の一手も学べます。

もっとも無駄なことは悶々と停止して悩むことです。ファネルはまったく満たされていません。
次に無駄なのは、量への工夫を止めて、ちょろちょろの量のまま、後工程だけ工夫しようとすること。ファネルは細々としか満たされません。
やるべきことはファネルの上部を増やす継続的工夫とそのための行動量です。
稀に例外はありますが、量は質を決定します。稀はあくまでも稀・Giftです。

少し偏りのある調子で話しましたが、ファネル図を思い浮かべ、量が質を生むシンプルな考え方を実践していきましょう。

以上、朝礼を終わります。


18 コメント

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  1. やるべきことはファネルの上部を増やす継続的工夫とそのための行動量です。

    1勝9敗ですね。
    結果を出す行動量は決まっていて、悩んでいるより行動を繰り返す。
    シンプルに勝ち癖を習慣化することだと思いますので、実行します。

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    先のことを考えずに、自分の容量を超えた仕事を受け持つと、返って効率も質も悪い仕事になってしまうと、改めて考えるとシンプルでした。
    新人がまずは目の前のことをしっかりとやり遂げる、ということは今後仕事量が増えた時に質が良いままお客様に良いものを提供することに繋がると感じます。

    以前の朝礼ブログで、ピッパの法則と、同じミス繰り返さないための問題解決を意識することで、仕事中に考える量も増えてやりがいも増えました。
    後からよく考えることがいいことだと思っていましたが、それが返って考えられてないことを実感しました。
    今後も、インプットアウトプットを繰り返して、仕事の質と量を増やせるよう成長していきたいです。

    • 最近なんかあったんですね

      今日のファネルの話しは
      指示されたこと
      →アイディアひとつ
      から始まりますが
      指示されたこと
      →アイディア3つ、そこから全体を俯瞰して1つに絞る
      そうなっていけば成長していることだし、

      指示されたこと
      →アイディアひとつ
      のままで間違えたとしたら、ファネルの上部が変わっていないから、間違えたんじゃない?ということで

      指示されたこと
      →アイディア3つ、そこから全体を俯瞰して1つに絞る
      を目指せばいいかもね
      ということかなと思います

  3. 継続的な認知量と、興味関心を持たせるための工夫。
    見込み開拓を最優先課題としてるので、変な言い訳で行動量が止まらないように継続させます。

    SOSに関しても同様で、
    無駄に考えすぎない、手数を出す事なので、これも日々の朝会、〆会含めて声かけあっていきます

    • パソコンの前で無駄に考える時間を、ファネルの法則に従って具体的行動をした方が発想もでてくるよという話しです

      アウトプットを一つ出したら、その関連で3つは出せます
      そうやってファネルの上部から攻めていくことです

  4. おはようございます!
    行動量をシンプルに増やして成果を増やすということが必要だと思いました。
    繰り返していくことで行動量に対する成果の効率が良くなってくるのだと思います。

    普段の業務や課題からファネルに当てはめて、どこに仕事量を注力するべきかを考えてみます。

    • 悩んでパソコン画面をじっと見つめる
      ところに迷い込む人が多いので
      アウトプットすることです
      自分のアウトプットに自分でツッコミをいれて
      アウトプットを育てていくこと方が
      悩んでパソコン画面をじっとみつめるより
      1000倍有効です

  5. おはようございます!
    今日もよろしくお願いします。

    今期の採用活動の序盤のステップに当てはめると、アクションは説明会数、成約率は説明会アンケート返送率、成果がアンケート返信数というところかと思います。
    今期から説明会進行を担当させていただいていますが、現時点での全3回の開催の中でも繰り返すことで見えてくる改善点がありました。

    前年期よりも倍ほどにアクション数を増やしている中で、就活の早期化という時流も含めてどのような成約率になるとかは推移で追って、自分自身の改善行動に繋げていきます。

    • 採用もファネルの上部を増やす工夫をすることです
      頭だけで処理すると「今年はだめ、、」みたいな
      結論を出してしまいますが
      意味は無いです

      ファネルの上部を満たす工夫の手数を増やすことです

  6. >同じ時間で行動量を10倍にすること

    量を満たしていないので
    無駄に悩む時間を無くして
    行い同じ時間で量を増やす、ここの工夫に時間を使います。

  7. おはようございます。

    昨日の認知バイアスメタ認知のお話と同じで行動すること(アウトプットを含め)で経験ノウハウにストックができ、次に応用もしくは時短ができるかと考えます。

    お客様対応やメンテナンスで悶々と停止することがまだあるので5分考え分からなければ行動するという決められた時間の中で解決できるようにしていきます。

  8. 全部ファネルに落とし込めるよ。というアドバイスをいただいてから、
    物事をみていくと本当に今までRのことばかり何とかしようと無駄な時間を
    使っていると実感がわきました。

    見込み作りに関しても1時間でどれだけの「数」をできるかを意識するように
    してやっているのでこの数週間で500以上のNは実施できています。
    去年と比べてN数は数倍になっているのでここを継続していきます。

  9. おはようございます。

    新人のうちは工夫しようとしても結局工夫も実務も進んでないということに陥りがちです。数(スピード)と正確性であればスキルがなくても行動できる部分。ロープレや日報などの場でアウトプットの数をあげる。

    実務でも、LPの納品は数をこなす(スピードを意識する)だけでRもあがり、Nを繰り返しているだけでもRが成長します。日報などでのアウトプットでOSはアップデートしながら、業務はシンプルに考えて行動していきます。

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