ビフォーアフター社長日記

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第6回建設職人甲子園 9月7日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月7日SHIPの朝礼を始めます。

9月3日大宮で建設職人甲子園決勝大会が開催されました。建設職人甲子園については以下、

現在、私達職人だけでなく、建設業、農業、漁業など、実業の最前線で働く人達は軽視され、その評価と賃金は低迷し、そのプライドは傷つけられております。
私達はこのような現状を打破し、実業を再度活性化させ日本を元気にしたいという気持ちから、建築、建設業界を希望のある業界にする必要があると考えました。
(中略)
全国の施工会社と職人に学びの場を設け、職人業界に成長し続ける文化を根付かせること、1 人 1 人の職人が誇りを持って仕事ができる環境を創ること、職人としての技術、知識、経験、心持ちを日本のものづくり文化として継承していくこと、日本のモノづくり文化を世界へ向けて発信していくことが必要不可欠だと考えております。

SHIPのWebマーケティングは住宅リフォームの実態を反映し、GANBAAという「基本価値拡張」を中心とした独自のマーケティング理論で発展してきましたが、その「基本価値」を支えるのが「現場の職人」です。建設職人甲子園の目的が前進しないことには私達の支援する対象がなくなることになります。

今回で理事長を退任される石井理事長、ほんとうにおつかれさまでした。

以上で朝礼を終わります。

(参考 昨年の建設職人甲子園)

建設職人甲子園決勝大会 4月11日 SHIPの朝礼

(協賛Tシャツと似合う男)


8 コメント

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  1. おはようございます。

    職人さん一人一人は誇りを持っておられると思いますが、賃金の問題や労働環境に問題があり辞めて行くというのが現状かと思います。

    基本価値の拡張をWEBでサポートさせて頂くことで結果的に現場の職人さんのサポートに繋がるかと思います。
    基本価値は現場の職人さんの支えがあってこそなのでそこを伸ばしていけるようサポートしていきます。

  2. 以前、sosで高橋 剛志さんのお話を聞き、職人の地位向上に向けての取り組みに深く共感しました。
    職人甲子園のサイトを拝見しましたが、自身の取り組みや仕事に対する思いやを共有することで、業界の発展に繋げていくということで、とても素晴らしいイベントだと感じました。
    シップとしては、お客様のサポート、問題解決をしていくことで職人の方々へのサポートにつながるかと思います。
    普段の自分の業務が、どのように誰の役に立っているのかを考えながらすることで取り組み方も変わってくると感じました。

  3. おはようございます。
    日本のモノづくり文化を支えている職人さんが軽視され、プライドを傷付けられてしまっている現在の状況を打破し、職人さんたちが成長し業界が発展していくことが、日本の元気に繋がっていく。この実現のためにシップとしての支援、またいま行っているリフォームサイトの記事制作から貢献していきたいと考えています。
    もっともっと関わらせていただける業務を増やして、目標実現にむけてチーム方針に沿いながら前進していきます。

  4. 個人としてもすごく刺激を受けて業界を良くしようという志に僕も小さいことでもいろいろな角度で役に立てるところもあるなと実感しました。

    この目線で仕事ができるとわくわくもすると思います。
    同世代の方の熱い思いも聞きました。
    自分の志の部分も影響を受けたので、この貴重な機会を自分の今後にも活かしていきます。

    • 仕事をするうえで、「誰のために」の「誰」に具体的に関われるのが営業職なので、その醍醐味を存分に味わってください
      さらに同僚に伝えて、こんなイベントに誘ってみるとよいかもしれません

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