ビフォーアフター社長日記

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広告はあいみょんに学べ 7月7日 SHIPの朝礼


おはようございます。7月7日SHIPの朝礼を始めます。

昨日のミーティングで「広告はあいみょんの歌がお手本だよ」と思わず発言してしまったのですが、一晩寝て起きた今もその例えは合ってるなと思ったので今日はそのネタでいきます。
 
今放映中のNHK朝ドラの主題歌「愛の花」もあいみょんです。

 
自説でしかありませんが、あいみょんの歌は歌詞に韻がリズム感よく踏まれ、曲と溶け込んでいて、行間に世界観が浮かぶところが魅力なのかなと思います。愛の歌の歌詞ではありませんが少し「言葉足らず」なところが逆に意味やイメージや価値を広げています。
 
私の広告に関する発言をまとめると次のようになります。
「余計なことは書くな、どうせ読まないし信じない、書けば書くほど前後で矛盾が起こりリズム感を損なう。価値と基本情報のエッセンスの繰り返し、単純接触効果こそ私達が担っている広告の基本の考え方だ」

広告文もLPも同じです。エンドユーザーは価値のエッセンスしか受け取りません。傍証情報は必要であれば別で探しますし、そもそも私達が提供しているのはECサイトのようなサイト完結ではありません。エンドユーザーに具体的な疑問が浮かんでくるのは私達が担っているところから後の工程です。

あいみょんで迎える心地よい朝でした。これで朝礼を終わります。


14 コメント

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  1. おはようございます。
    今週もありがとうございました。

    あいみょんは“生きていたんだよな”と言う曲をきっかけに大好きです。あいみょんの歌詞は難しい言葉を使っているわけではなく、伝えたい事をまっすぐに、感情をストレートに伝えたり、イメージしやすいよう曲の主人公の設定がされている曲が多いので共感しやすいと感じます。歌やアニメを楽しみながら考え方や魅せ方をインプットアウトプットできることを改めて感じました。^

    制作やライティングをする際は、このページで何を伝えてどんな影響を与えたいのか、シンプルに落とし込んでいきます。

  2. エンドユーザーは価値のエッセンス

    ポイントは、ベネフィットであるということ。企業からではなく顧客側が得られる価値を見抜いて表現していくこと。入り口を間違えないように考え方を伝えていきます。

  3. 曲のタイトルを見たりサビを聴いて興味を持たせたあとイントロ聴いてなんか違うなと思わせないための曲の工夫はLPのFV要素の工夫に似ていますし、
    ボリュームが限られている中で興味を持たせないといけないのも曲もLPも同じですし、そのためにリズム感、テンポが大事になりますね。

    さらに実際は有名歌手ではないので、その会社様の価値(リアルとターゲットにとってのメリット)をしっかり理解して、ターゲットが知りたい情報をシンプルに、ターゲットが良いと判断しやすいように伝える工夫が、より大事なんだと理解しました。

    私はあいみょんからゴールデンボンバーに置き換えて理解しました。笑

  4. 曲も一度聞いたときはなんか微妙だなと思っていても、
    何回か聞いていると好きになってきていて気づけば普通に聞いていることもあります。
    シンプルに広告の原理原則をとらえて、お客様の価値を伝えられるようにしていきます。

  5. おはようございます。あいみょんからも学べる点は多いですね。
    ついくどくどと理屈を並べたくなりますが、ユーザーに届く言葉はごく一部なので、価値と基本情報を裸の心で伝えていきたいです。
    エンドユーザーがもっと知りたい→お問い合わせの流れになるように、ページでサビまで盛り上げることを意識していきます。

  6. おはようございます。
    シンプルにまっすぐ伝わる歌詞を曲のイメージを覆さないように、溶け込ませる。シンプルに伝わってくるからこそ魅力に感じている人が多くいるのだと思います。今後作成の際には求めている情報がシンプルに伝わるためにどうすべきかを考えながら作成をしていきたいと思います。

  7. おはようございます。
    情報を記載しすぎるとかえってお客様に不信感を与えてしまうのと、相手に少しの想像をもってもらう事の大切さをあいみょんの歌詞から学びました。
    全部、書いてしまうと気になる項目がなくなってしまい、次につながらなかったりする場合もあるかと思います。こういった部分があいみょんから真似るとこだと感じました。あいみょんの歌は普段からよく、聴きますがそういった部分着目していきます。

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