ビフォーアフター社長日記

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後でじっくり考えない 4月11日 SHIPの朝礼


おはようございます。4月11日SHIPの朝礼を始めます。朝礼頻出ワードベスト3に入る「スピード」について、東証プライム上場のECカンパニーの社長のTwitterのつぶやきで一緒に学んでいこうと思います。手抜きではありません(笑)。(記事が表示されたら ”Twitterで会話をすべて読む” のリンクをクリックして全文表示してみてください。)

タイトルが【後でじっくり考えない】になっています

>仕事が遅い人は、「後でじっくり考える」ことが前提で打合せをしている。
>たとえば、こんな感じだ。
>1 打合せで一方的に情報を聞く。わからないものは後で考える。「後で考える」つもりなので確認や質問がない
 
打ち合わせしている最中が情報が最多だし、疑問に対する返答も最速です。だから、

>仕事が速い人は、打合せが終わった直後に実務に着手する前提で打合せをしている。

>打合せ段階で、すべて明確になるまで詰める。「認識の齟齬がないか」「これはこれで合っているか」など、わからないものはわかるまで確認。打合せ終了時に不明点がない

>そのためにまず、「アウトプットをイメージしながら打合せをする」ことから始めよう。
>わからないことはその場で質問し確認する。A、Bのどちらが正しいか確認する。
 
WMMや商談の準備は「アウトプットをイメージしながら打合せをする」ためです。課題と解決と予算のセットで考えれば、準備に時間はかかりません。トレーニングは要りますが。「確証のない企画」を時間をかけて行うのとは真逆です。

>「打合せ=相手から一方的に情報をもらう」ではなく、
>「打合せ=相手とのすり合わせ」であると覚えておこう。

お客様は忙しいです。新規の人からの商談の断り文句は「忙しい」ですが、実際忙しいんです。時間を割いてくださっていることをありがたいことだととらえられれば「アウトプットをイメージしながら打合せをする」ことの合理性がわかってもらえると思います。

木下社長に敬意を表して、時間最短化、成果最大化の法則、リンクを貼っておきます。

以上で朝礼を終わります。 


23 コメント

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  1. おはようございます!
    今週もよろしくお願いします。

    実際にお打ち合わせがリスケになってしまうお客様も、お打ち合わせをする目的のすり合わせができていないことから生じてくるのだと感じました。

    考えるのを後回しにすることで「あれ考えなきゃな、これ考えなきゃな」ということで記憶の容量が使われてしまい、未来のことを想望する時間が削られてしまうと感じたので、考えながらすり合わせの時間として社内MTGも含めたお打ち合わせに参加していきます。

  2. 「アウトプットをイメージしながら打合せをする」

    先日公演を聞くチャンスがありましたが、バリバリの現役WEBマーケターでした。
    時間管理の感覚を身に着けることが今年の方針にありますが、忙しいからこそアウトプットをイメージしながら打ち合わせ。その場での問題解決ですね。

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    私自身、今年の1月頃まであとで考える(実際は考えられていなかった)を前提に制作やミーティングに参加してしまっていました。
    以前紹介していただいた思考のアルゴリズム、ピッパの法則をきっかけに、すぐ動くことを心がけました。
    すると、後回しにするより明らかに物事について身についている感覚がありました。
    これまでもったえないことをしたなと感じましたが、スピードの大切さを知ることができました。
    今後も、優先順位を踏まえ、スピードを大切にしていきます。

  4. おはようございます!
    振り返ってみるとWMの中で決まったことに対して、後からメールや電話などで擦り合わせのやり取りを行うということが何度かありました。

    WMでは先輩にやり取りをしていただき決めることが多いですが、少しモヤモヤした内容でも、後から先輩に聞けばいいかと、放置してしまっていました。

    わざわざ別途すり合わせを設けるのは非効率なので、実働に繋がるように打ち合わせをする。この思考アルゴリズムにアップデートしていきます。

  5. 以前の研修で、提出しなればいけない課題の説明があり、後日作業に取り掛かかる際に疑問点を同期に質問をしたことがあります。結局、説明した本人の回答ではないため不確定要素が多くチャットで聞き直すということがありました。
    これは、「後でじっくり考える」ことが前提で話を聞いていたことが原因だと思います。最近は、研修の中で質問を1つ必ずするという目標を個人的にたて、わからないことはその場で質問し確認するようにしています。
    この後すぐ、何をどうすべきかが明確な状態で終える
    ということを意識し引き続き継続し、習慣づけていきます。

  6. おはようございます。

    昨日ちょうどWMがありましたが営業さんは常に状態の確認とそこからどういう販促をしているか、どういうルートでお客さんが来ているかすり合わせをしている気がします。すり合わせをしているからこそ次のお打ち合わせで何を確認するかが明確で次の準備も時間をかけず行うことができると思います。

    今期の方針で時間管理がありますが、メンテナンスや納品だけでなくWMの時間も使い方を改めて見直して無駄な時間を無くしていきます。

  7. おはようございます。
    私自身、課題を進めている際に疑問点があっても、すぐその場で聞こうとせずなんとなくで進めてしまい、後から訂正しないといけないということがありました。進めていた時間が意味のない時間になってしまったので次回はすぐに聞くことをしようと思いました。わからないことがあったらすぐその場で質問し解決していくことに努めます。

  8. おはようございます。

    研修中は一度指示を受けただけでは理解しきれない場面も多くあります。その場で質問をせず後から改めて質問しようとしても、先輩方が多忙であったり、口頭でなく文面での質問ゆえにうまく伝わらなかったりと、疑問に思ったときにすぐさま聞いておくことの大切さを日々感じています。
    「打ち合わせの直後から取り組む」気持ちをもって、研修に参加していきます。

    • 研修は「何故ですか?」を表明することも含めて研修です
      「わかりません」でもいいですが、飲み込めないものは咀嚼する必要があります

      Why? What?
      研修ではこの発言をしてみるとよいと思います

  9. 後から考えない=拙速
    に繋がる事だと思います。

    お客様も社内でもそうですが、後から考える事で全て後手に回り、何も進まないという結果になると思うので、お客様のMTGだけでなく、社内での事も含め、その場で解決するためにはという考えで取り組みます。

  10. おはようございます。
    タイトルから「後でじっくり考えない」という言葉を聞いて自分の今までの人生を振り返り少しゾッとしてしまいました。研修中でもレクチャー後すぐに「質問はある?」という問いかけがありますが、その場では疑問点が浮かんでこないことが多いのです。
    これからは誰との会話でも常にアウトプットしながら集中して話を伺えるように意識したいと思います。

  11. おはようございます。
    研修ではわからないことはすぐに聞くということを念頭に話を聞いているのですが、それでも中には自分の認識が甘いまま、後で考えてみればわかるかもしれないと後回しにしてしまうところがあります。
    結局後で聞くことになるので聞き終わった後に時間の無駄だったということに気が付きます。常に話を聞いてるときは、自分がやってみることをイメージしながら、少しでもわからないことはその場で聞けるようにしたいと思います。

  12. おはようございます。
    >「打合せ=相手とのすり合わせ」であると覚えておこう。
    WM時に営業とお客様の会話のテンポが速く議事録を取ることに必死になっていると特にあとで見返す!などと考えて結局よくわからないものを書き記して後から考えてもよくわからない→樋澤さんに相手が何を言っていたか確認しにいく。

    ということもありました。
    前もって「何をすりあわせるか」を自分の中で明確していないと議事録もすりあわせもズレるので、目的意識をしっかりもったうえで拙速に行動し、わからなければあらかじめ聞いておくなどしてコミュニケーションをとっていきます。

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