ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

ひとつの感動物語 9月28日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月28日SHIPの朝礼を始めます。

こんばんは、斎藤さん、◯◯ペイントの◯◯です。
今期、4年前にかかげた、売上一億円を超えます。
これも、◯◯ペイントを生んでくれた斎藤さんのおかげです。妻も感謝しています。
斎藤さん本当にありがとうございました。
 
ブログという性質上誰でも閲覧できますし御本人に掲載許諾をもらっていないので伏せ字ですが、WCTの斎藤さんがお客様からいただいたメッセージです。嬉しいですね。私たちにとっての成功はお客様の現場で起こった成功であり、こんなお声をお客様からいただき、私たちの感動物語の1ページとすることです。

お客様は何らかの課題を持っているからこそ、その解決手段として当社とお取引を始めます。◯◯ペイントさんの場合、元請け転換でありその具体的目標が売上一億円だったわけです。仮に単価100万円だとしたら月間8件ほどの現場を完工する必要がありますし、同数の受注をする必要がありますし、通常は完工数の1.5倍から2倍の数の商談を行う必要がありますし、商談数以上の引き合いを発生する必要があります。そのためには10年に一度の塗装の需要がめぐってくる商圏の人に認知していただき、仕事内容に興味をもってもらって、良い仕事をしていることを知っていただく必要があります。

競合会社も多数いらっしゃいます。それらの会社とどのように差別化するか、自社がもっている独自性をどのように表現するか、それらをどのように認知していただくか。私たちの仕事はお客様に変わって、これらの課題を解決していくことです。シンプルに捉え直して、このような感動物語を毎日生み出していきましょう。

以上、本日の朝礼を終わります。


14 コメント

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  1. 私たちの仕事はお客様に変わって、これらの課題を解決していくことです。シンプルに捉え直して、このような感動物語を毎日生み出していきましょう。

    とてもうれしい報告で、自分のことのようにほっこりした気分になりました。
    齋藤さん素晴らしい!
    お客様の見えない部分も、地域の方から見た強みとして表現出来て、その上にお客様の努力が重なって結果出てきた数字。
    本当のパートナーとして、成果を一緒に創れていると思った出来事でした。

    • 顧客が育ててきた認知のコアになるものがなく
      Webサイト制作と同時にマーケティングのコアがもたらされたことと業績の関連を、直観的に感じられていらっしゃるのでしょうね
      とても重要な役割だと自分たちの仕事を認識する必要があります

  2. おはようございます!

    このお話はWSPの朝会でも取り上げられました。

    このようなメッセージをわざわざお送りしていただけるということは、それだけ感謝していただけているということだと思います。

    お客様に感謝の言葉をいただくというのは、お客様の向上に貢献できたことの証明だと思うので、このような言葉をいただくことを一つのゴールにして仕事をしていきます。

  3. おはようございます。

    >私たちにとっての成功はお客様の現場で起こった成功であり、こんなお声をお客様からいただき、私たちの感動物語の1ページとすることです。

    お客様から直接今回のようなお言葉を貰えるのは普段からお客様のために先手で行動し、お客様の目標にために様々な提案をしてきたことによるものかと思います。

    先輩方は常に先手で行動し、お客様の現状把握から問題解決のための提案が出来ています。

    自分もまずはお客様の問題に対して何かしらのサポートが出来るよう先輩方の行動を盗みながら携わっていきます。

  4. おはようございます!
    「〇〇さんのおかげで」と接点が少なくなった時でも思い出してご連絡してくださるということは、全力でお客様のことを考えて、それがお客様にも伝わっているという状態だと思います。

    自己満でなく、お客様にも価値を提供できるような存在になるために、まずは自分が「お客様のことを一番考えているのは私」と言えるように向き合うことが大切なのだと感じました。

    お客様担当としても、顧客理解を深めて先手のご提案ができるようになっていきます。

    • 顧客理解の段階で、拡張する対象がある場合とこのケースのようにシップ側で主導して作っていく場合があります
      インスタは世界観を作っていく必要があるので、後者になります
      頑張ってください

  5. お客様との接点最前線にいる営業からこういった声が上がるように、パートナーとして寄り添って一緒に目標に向けて進む姿勢を持っていたいです。
    毎日小さくても感動物語を作れるようにしていくと自然と良い方向に向かっていくと思います。

    考え方の話だけで終わらず行動してみて作っていく。体験して共有していく。

  6. お客様の課題に寄り添い、解決の道を指し示し、決断の背中を親身にしっかり押する。
    特に、認知のコアがない場合には、こちらがその役割をリードする役目がある。

    重要な役割を果たしたからこそ頂けたお声だと思います。
    その役割は、今自分が果たしていくべきなので、しっかり見習わせてもらい
    逃げ腰にならずに課題解決に踏み込んでいきます。

  7. 支援してるユーザー様にそれぞれ寄り添い
    どのように現場貢献できているかの目線をもたなければと思います。
    斎藤さんの姿勢に倣っていきます。

    現場で何が起きてるか、良くしていくためには自分達の支援してる領域で
    どのように役に立つかを、
    それぞれの役割ふまえて考えて行動します。

    また、斎藤さんだけでなく、
    日々サポートしてる
    営業相本くん、サポート竹井くんも
    バトンを引き継いでいるので、
    3人ともありがとう。

  8. 本日もありがとうございました。

    常にお客様のことを考え、行動している斎藤さんの元でお仕事をさせていただき、日々学ぶことがあります。
    私はまだまだだと思うことが沢山あり、では、どのように行動していけばいいのか?を、先輩方を見て学びます。
    まだまだだと思うことも、失敗も、しっかりと自分の力で解決していきたいです。

    感動物語、感動することにも目を向けることができ、ありがとうございます。

  9. 取り上げていただきありがとうございます。

    4年前のことながらこのように覚えていただけており、わざわざ直接ご報告メッセージをお送りいただけたことは本当に嬉しいです。

    WEBサイトを通じ、お客様の課題を解決し目標を達成すること。お客様に喜んでいただくこと。これが仕事の面白さであり、それは一人ではできなくて、チームシップで行う。ここが体感できました。

    また、認知のコアが無ければまず作る。すでにあればより拡張する工夫をする。ここを的確に判断し導く。ここの重要さもあらためて感じました。

    今は営業から自分が最初の期待のバトンを受け取る立場として、コアの部分をWEBサイトに落とし込む役割として、このような感動物語を増やしていけるよう、がんばります。

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