「地球上に男は何人いると思っているの? 35億、、、あと5千万」
文章に書くと全然面白くも何ともないですが、ブルゾンちえみさんのビジュアルと声と立ち振舞と間合いで言われると同じネタでもどっと笑いが起こります。
Youtubeで探して見てみると一連の流れがあります。
「花は自らミツバチを探しに行きますか?
探さない!待つの!まいてごらん!自然と男は寄ってくるから!」
「まくの!」と資料を後ろに放り投げると男の二人組(WithB)が拾い集めるシーンが印象的です(笑)
「味のしなくなったガムをいつまでもいつまでも噛み続けますか?
男はガムと一緒!味がしなくなったらまた新しいガムを食べればいい!」
それに続いて
「だって地球上に男は何人いると思っているの?35億!、、5千万」
「地球上にWEBサイトはいくつあると思っているの?」とググってみると2006年11月の記事で「世界のWEBサイト数が1億を突破、英Netcraft調査」とあります。今から10年前ですね。
2014年9月に記事には
「Internet Live Statsで11月16日、世界のWEBサイト数が10億件を突破した。」
とあります。これが2017年3月19日ジ店では11億6500万サイトになっています。
貴社のWEBサイト(花)は見込み客のアクセス(ミツバチ)を探しに行きますか?
と聞かれれば、確かに「探さない」です。
「まくの!男が寄ってくるから」これ正しいですよね。
アテンション(気づいてもらう、注意喚起するための行動)をまくことが大切です。
住宅リフォーム業界がまだWEBサイトに力を入れていなかった頃には、WEBサイトのSEO(検索エンジン対策)だけで、見込み顧客を顕在化させることができる会社が数多くいました。
そこから小冊子など資料請求をさせるということもテクニックとして成り立っていました。
それが今では成り立ちません。何故か?
「日本中にリフォームWEBサイトはいくつあると思っているの?」
Googleで「リフォーム」と検索すると1億3000サイトくらい検索されますが、その1万分の1の1万3000くらいではないでしょうか。
数が多いのです。
だからこそ、自社の強み、つまり特徴・顧客メリット・他社との違い・信頼性を一瞬で伝えることがますます重要になってきました。
さらにスマホ対応、SNSでの交流度向上対応をすることです。
その上で
「まいてごらん。お客が寄ってくるから!」
ブルゾンちえみWith”B”「キャリア・ウーマン」Youtubeはこちら
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