ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

重責者向けの内容 12月26日 SHIPの朝礼

おはようございます。12月27日SHIPの朝礼を始めます。

明日が2024年度の仕事納めです。全体会議・相互考課もありますが、今年度のものは今日・明日ですっかりと片付けて、年明けの仕事初めを迎えましょう。

2024年度方針
ワクワクする未来を迎えに行こう
基本方針
1.「AI+人」で顧客満足と生産性向上を両立
2.顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる

全体会議では今期のベストプラクティスについてディスカッションしていただきます。 

ベストプラクティスが生まれる仕組み、再現する構造とその逆の成果が冴えなくなる理由の両方を説明したいと思います。要因は3つです。

ひとつは三層構造が成立しているか?。
プロジェクトで成果を持続的に生み出すには、意図・管理・実施の3つレイヤーが機能し、ひとつの目的に向けて力を結集させていくことが必要です。プロジェクトの成果の差は「管理」が機能しているかどうかに左右されます。成果を出すプロジェクトでは、意図と実施する現場の間に「管理」がいて、方向性と現場進捗をコントロールしてゴールに導いています。成果がないプロジェクトは「名ばかり管理」で、実際は実施ポジションにいるので、抽象的な意図が具体的な実施と繋がらず、現場が動かないということが起こります。


ふたつめはスマイルカーブが成立しているか?
プロジェクトの目的は「お客様に喜んでいただくこと」ですが、そのために何の問題を解決するかをお客様と共通認識をもつ必要があります。スタートが「何の問題を解決するか」でゴールが「お客様に喜んでいただくこと」になります。スマイルカーブ全体では目線は鳥の目から虫の目まで高低ありますが、両端の目線の高さが重要ですが、プロジェクトリーダーの目線が高いとメンバーにも全貌がシンプルに伝わり、現場生産性も上がりますが、目線が低いと現場の解釈にばらつきがでるため、修正や補足の手間が増え、生産性は下がっていきます。

みっつめは思考のフレーム化が成立しているか?
以下2022年の記事ですのでが、フレーム化とテンプレの違いを警鐘していますが、成果のでない働き方ではまだテンプレ主導になっています。本来フレーム化はスマイルカーブの中で説明できますが、わかりやすい負けの道である「テンプレ」を際立たせるために別立てにしています。フレーム思考は、これまでの多くの経験を踏まえ、入口・出口、原因・結果、選択肢、こういった複数の要素が考慮されたうえで、成果がでやすい考え方・やり方に取り組む方法です。フレーム思考を身につけると100のプロジェクトの問題・解決は、せいぜい3~4フレームでご満足レベルをもたらしますが、これが身につかないと100プロジェクトの問題・解決は100通りのやり方になり、しかも満足度も50%を割るだけでなく工数は倍に増えます。



今日は組織の中でも責任のある層向けの内容でした。以上で朝礼を終わります。

16 コメント

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  1. 1つ目、三層構造の成立について昨日のGKKでは意図、管理の部分でアドバイスいただいたと思います。ビフォーは意図の部分だけ伝えて抽象的なところでふわっとおわる
    アフターは具体的な実施に向けて管理までを行い、具体的な実働を伴ってこの3層構造を循環かせていくことかと思います。

    2つ目は、目線の高さがポイント。
    これは目的と具体の行き来。特に今年はご発注いただく際の目線の変化もあり、満足いただいた後に追加でしっかり投資をいただける流れが作れてきています。これを仕組みに落とし込み、目線の低い受注を排除して、お客様と一緒に勝てるプロジェクトで投資いただく。この流れを作るために今のフローから、管理の構造を挟んで勝てる流れをつくります。

    3つ目は、フレーム化。テンプレ思考だと、ただ練習スクリプトを覚えてそのまま相手に伝える。悪くはないですが、相手の状況を構成する要素が異なることを理解した上で伝え方の工夫をする。考え方の本質を理解する必要があるので、「覚えたことをうまく話せた」という小学生の音読レベルを排除して、
    「正しい考え方が伝わった」この状態をつくれるトレーニングをチームでしていきます

    • >「正しい考え方が伝わった」

      仕事のコミュニケーションの目的は、常にダブルダイヤモンドの真ん中
      「何の問題を解決していくかの共通認識を得る」こと
      少なくてもそれを探ること
      毎回認識が一致しなくても、次の回で同じ問題提起を繰り返す

  2. おはようございます

    ・三層構造
    ・スマイルカーブ化
    ・フレーム化

    三層構造では、パターンが2つ提示
    ①二層レイヤー(目的意図→オペレーション)
    ②一層レイヤー(オペレーション→オペレーション)

    これがうまくいかない状態。

    全体的にマネジメント、リーダーの推進力が関係する部分で正しく実行することを前提とします。

    三層レイヤーで考えられているか?
    プラトー、停滞していると思ったら、この状態ではないか?として、三層レイヤーで考えると?という問いを持ち、脱していきます。
    自分がやっていることは見えにくいので、うまくいっている三層レイヤー実践者に意見を求めたり、議論したりして改善する。

    スマイルカーブ
    ビフォー:点・思い付き・読み聞かせ
    アフター:スマイルカーブ化、●●とはの理解と説明、ダブルダイヤモンドフレーム

    ビフォーアフターで常に考え、GAPを自覚して終点と起点が正しいかを即座に考える。または、考えさせること。

    フレーム
    言われたことをそのままやるのでは、100通りになってしまう。
    方針・考え方から商品があり、商品もフレーム化されている。
    表面をなぞると、できた気になりますが、他社で説明できないことが起こる。
    良い状態になっていることは、きちんと説明できること。
    背景を知り、理解度を上げ、過去からも学び、再現していくプロの仕事はフレーム化されているとします。

  3. 起点もゴールも
    常にお客様に喜んでいただくこと、顧客の問題解決

    ⇒スマイルカーブ
    スマイルカーブは起点とゴールの両端を抑え、両端の価値を上げて中の作業時間を下げること

    ⇒それを実現するには、
    顧客理解×ストック活用×再現性実装力

    ⇒再現性を持たせるには、
    点・テンプレでなくフレーム思考

    ⇒チームで仕事をするので、
    スマイルカーブは三層構造でつくり、
    方針・管理・オペレーションレイヤーへ落としていくための
    フレーム思考と言語化スキル、
    そして常にゴールからぶらさない目線の高さと信念がマネージャーには必須

    ⇒このお客様に喜んでいただくスマイルカーブ、三層構造の中で成長をしていく
    プロが育つ応援カルチャーが浸透していく

    今年は、チームメンバー全員がそれぞれの役割で限界まで走り抜いてくれた2024年だったと胸を張って言えます
    そのおかげで、
    PM中心に昨年よりさらに顧客理解を深め言語化視覚化で喜んでいただけるPSTと、
    顧客をリスペクトし意図がある広告商品ができました

    来期は今年の現場の価値、この生産力を加速させていくことをテーマに、
    「WEB×AI」二刀流方針を進め、
    喜んでいただく納品→商品アップデート→商品販促のサイクルをつくっていきます

    • 書いてもらっている通り、この3つは混ざり合っています

      >「WEB×AI」二刀流方針を進め、

      来期の方針を前進させるエンジンとして期待しています

  4. お客様に喜んでいただくために今何が問題なのかを把握し、プロとしてお答えし喜んでいただく。スマイルカーブを意識し、両端を管理し下に下ろしていくことで無駄な時間を無くしそれぞれが役割をまっとうできるようPMとして熱量を保ち目線を上げ、管理・言語化をしていくことが大事だと感じた1年でした。
    また、再現性があるフレームを活用することに意味があり、テンプレではなくフレームの意図を理解し意図のある商品をプロとしてご提供すること。

    来期はさらにPMとしてどんなお客様であっても再現性を持ちプロとしてお答えしていくとともに、メンバーが目線を上げていけるように指揮し、
    デザイナーとしてもさらに成長できるよう視覚化スキルを磨いていきます。
    また、AIが導入されるお客様も今後さらに増えていくと思うのでそれを見越した作成や、シップがAIをやることによる問題解決への理解を深め、お客様の問題解決ができるよう目線を上げていきます。

  5. 今季は3層構造の中でも、自分は特に3つ目のフレーム化に関して積極的に取り組みました。

    PSTの既にあるフレームをこれまでの制作経験を踏まえ、
    1.制作現場の更なる生産性向上を目指しつつ、
    2.お客様の抱える問題にも柔軟に対応可能な選択肢の拡充
    といった目線でのフレームアップデートを進めました。

    今回のフレームアップデートは来年度の制作でアップデートした内容が実プロジェクトに反映されていきます。
    ただし、ただそれを提供するだけではテンプレになってしまうため、
    エンドユーザーが見たとき・お客様が見たときにどう感じるのか「感性」を働かせる必要がある。
    そしてよりよいものがご提供できるよう、トライ&エラーでより良い改善、フレーム化を進め、結果的にはどんなご要望でも対応できるようになり、より顧客満足に繋がるよう、取り組んで参ります。

    • >ただそれを提供するだけではテンプレになってしまう

      この感性がすごく大事です
      ここが来年から本格的に始まる、AIとの戦いに勝つ要因です

      現場改善力を磨いていってください
      頼りにしています

  6. おはようございます。
    フレーム化も顧客満足という目標がないと結局テンプレート化し、本来の目的を見失ってしまいます。一昨年まで問題でもあったこの部分が今年はより目標を定め、メンバー全員がまずはお客様のためにを意識し、三層構造で自分のポジションを意識してそれぞれの仕事で何ができるかを考えた結果、今年はよりお客様のお喜びの声をいただくことができた一年でした。
    来年も方針をスローガンだけに留めるのではなく、顧客の満足度を第一に考え、スマイルカーブの活用、そして思考のフレーム化という理論的な土台をベースに、AIも用いて実践を重ねていきます。
    PMとしてもデザイナーとしても、チーム全員が言語化視覚化スキルをあげ、お客様の想いを形にできるよう研鑽を重ね、問題解決につなげていきます。

    • あと2日ありますが、今期は良い仕事をしていただきありがとうございました

      >PMとしてもデザイナーとしても

      来期はこのアップデートが成長の鍵になっていきます
      よろしく頼みます

  7. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    今季のベストプラクティス3つに関して、自分も取り組めたことは思考のフレーム化でした。その際に意識したこととしては、投稿の意図、誰にどう思って欲しいか、結果どんなアクションを起こして欲しいか。発信には目的があって行っているので、自分は実施レイヤーではありますが、上のレイヤーを意識して目的を達成するためにアウトプット改善を続けます。
    また、今季を通して業界や社内を巻き込んでAIを普及していく難しさも体感しました。まずは身近な方からかと思うので、小さいことからこつこつ積み上げていきます。

  8. お疲れ様です。
    4Qから滑り込みで作成代行全般のPMに回り悪戦苦闘している田中です。
    日頃から葵さんからの方針共有でも受けていますが、今日のブログは為にもなるし耳の痛い内容でもありました。
    特に三層構造においてで、作成代行での役回りが見積もり~案件管理~実働~納品と、一人で複数レイヤーを行き来するので各レイヤー毎での適切な判断と実働を見誤らないようにしなけばうまく運ばないなと経験を伴って実感しています。
    これと同様なことが「鳥の目、虫の目」においても言えて、役回り上プロジェクトの早い段階で、案件管理をする側面では鳥の目が、システム検討の側面では虫の目が同時に必要になってくるので、その塩梅が難しい所です。
    おっしゃる様に「両端の目線の高さが重要」なので、両側面で目線を取り違えない・偏り過ぎないように注意していきます。

    イベント広告LP年末年始ラッシュを通じて、フレームとテンプレに関しては、
    顧客提案はフレーム思考によるフレーム化したサービスの提供が重要ですが、単にテンプレを悪と切り捨てるのではなく、特にシステムの一部分だったり、社内やり取り、作業工程などの単純化が狙える箇所は積極的にテンプレ化することで最小工数で回せるようになり、かけるべき箇所に時間を補填できるようにすることの大事さを痛感しました。(年始が待っているので進行形ですが)
    ただその場合も、テンプレは定期的に目を入れてその時々に合わせたバージョンアップも必要。

    • >イベント広告LP年末年始ラッシュ

      対応ありがとう
      感謝してます
       
      制作の立場からいえば「仕様」の話題ですね
      製造現場は「仕様」と「要望」のすり合わせであり
      「仕様」が多様な「要望」を柔軟に吸収できるのが理想ですが
      「仕様」の制限で「要望」は当面はオミットするという判断も正しいことです

      よりよい商品を育成すべく、日々すりあわせていきましょう

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