ビフォーアフター社長日記

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たぶん一番大事なこと(2) 11月11日 SHIPの朝礼

おはようございます。11月11日SHIPの朝礼を始めます。

昨日と同じタイトルですが、レイヤーは違います。

1.私達のフィールド
私たちのフィールドは一般消費材などではなく、低頻度・小商圏・小予算・高年齢層という条件が重なる住宅リフォーム市場です。

小商圏:基本認知が大事です、知らない人に依頼しようと思う人は多くはありません。

小予算:例えばP-MAXのような大量データ学習に基づくAI自動化施策は適合しにくい。

高年齢層:Webだけで完結しない、リアル認知、評価、口コミなどと混合。

低頻度購買:短期CV偏重は母集団を痩せさせる。

差別化の難しさ:同じ素材・工法が並ぶため、放置すれば価格競争に陥る。

2.ブランドエクイティピラミッド
マーケティング施策の基本となる認知形成の目的は、持続的な差別化ポジションの確保です。そのために私達は顧客のインタビューと地域競合調査を通じて、顧客企業の基本価値を言語化し、視覚化します。認知形成のステップは下層レイヤーから順に下記のようになります。
1Who Are You?ブランド・アイデンティティ(顕著性)
2What Are You?ブランド・ミーニング(意味)
3What About You?ブランド・レスポンス(反応)
4What About You and Me?ブランド・レゾナンス(共鳴)

SHIPにおける認知の土台、地域企業のブランド形成を一言で表すと「基本価値拡張」、このコンセプトはすべての施策に共通します。

3.コンバージョンインデックス
顧客が求めている成果はCVですが、CVを安定的に創出するには、ブランド認知の土台の上で、つまり一定の差別化された土台の上で展開するコンバージョンのための施策が必要です。コンバージョン創出の要素は、
(C=4m+3v+2(i-f)-2a\)
m (Message) – 広告やWebサイトのメッセージが、ユーザーのニーズにどれだけ合っているか。
v (Value) – 提供する価値やメリット。
i (Incentive) – 割引や特典などのインセンティブ。
f (Fee) – 料金や手数料など。
a (Action) – フォームの複雑さや離脱率など、コンバージョンを妨げる要素。

厳密に公式に当てはめる必要はありませんが、複数の視点が必要だということを理解しておく必要があります。

4.50:50
今期のスローガンは「顧客の問題・解決を通じて成長する」ですし、SHIPの理念には「顧客」が何度もでてきます。だからといって、顧客にへりくだって卑屈になることは求められていません。顧客と私達の関係は50:50です。顧客が私達にプロを求めており、私達もプロの矜持をもって対応している限り、顧客と私達の関係は50:50です。

問題・解決の場面で、私達は「基本価値拡張」の立場で発想・話し合い・提案をします。顧客には専門のコンサルがついていることもあり、私達同様の確信のもと、施策をリクエストしてくる場合があり、その施策は私達の考えと根本的に異なることもあります。そのときは、
選択肢A:顧客のアイディア
選択肢B:SHIPの考え
この選択肢を示し、投資主体である顧客に判断を委ねます。投資で最も重要なことは納得性だからです。私達の意見と異なる選択をされた場合には私達は構築などはもちろん、検証の立場でもしっかり仕事をします。一定期間後、結果検証して、必要に応じて、再度選択をやり直していただきます。

営業から制作、サポートに至るまで、お金のやりとりを含めると管理も、共通に一番大事なことを述べさせていただきました。

以上で朝礼を終わります。

8 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    シップの考え方のフレーム、カルチャーに基づき、常にフレーム思考でアウトプットすることで、お客様の問題・解決をすることができる。11月中に、考え方に落とし込みきれていないものをしっかりと落とし込み、自然と考え判断・行動できるようにいたします。

    お客様の問題・解決をするためには、コンバージョン率を高める必要があり、その要素をサイトに盛り込むためにブランディングの原理原則がある。リフォームは、提供する商品が同じもののため、地域の方々に選んでいただくためには、認知と他社との差別化が必要で、そのためにブランディング、認知のコアとタグラインをセットに覚えていただくデザインをする必要があること。また、各ページの役割を果たすために、ブランディングの原理原則から、制作する必要があるということ。
    ブランディングの原理原則から、トップデザイン以外の、LP、事例、メニュー、それぞれの役割を果たすためにも、ブランディング指標に基づいた作成を徹底できるようにしていき、お客様が選ばれるための作成を行なっていきます。

  2. 『投資で最も重要なことは納得性』

    相手の考えなどとギャップがあるのは当たり前のことであり、
    ここに対抗するのではなく、自分たちの価値と考え方を理解して
    納得できる選択をしてもらうこと。
    昨日のGKKで腑に落ちました。行動に変えていきます

  3. おはようございます
    お客様がSHIPの考えを選択いただけた場合はブランディングピラミッド、コンバージョンインデンクスの考え抑えることができているか?何か制作の中で判断が難しい部分があればその考え方を軸に、意図を持った制作により説明ができる状態を作ってまいります。

    特に直近では改めて
    ブランディングピラミッドの始まりである、認知を作るため検索結果画面やSEO、AIO領域があり、今までのSEOや広告と別の入り口・戦略として、商品のAIO領域を強くしていく必要がある。この辺りを特に注力することでよりシップの考えブランディングピラミッドへの形成にさらに貢献していく必要があると感じております。

    もちろんSHIPの考え方ではない方をご選択された場合も、お客様のやりたいことをできるだけ叶えることができるよう対応いたします。

  4. リフォーム業界の特殊性である需要発生頻度・商材での差別化が困難な点・小商圏小予算での運用・エンドユーザーの不安点であることを理解する。

    だからこそ地域での在り方の言語化視覚化とブランド認知が重要でありベースとなること、
    Advantage(独自性)とBenefit(便益性)の掛け合わせが基本となることが理解でき、
    またそのメッセージ性を統一して伝え続け
    仮説検証のベースとなるデータをつくることが重要であることから広告設定についても考え方が決まる。

    入口(AIO/SEO/広告)から各媒体細部まで各指標や意図を行き渡らせ、
    顧客リスペクトしながらこちらはプロとして選択肢を出し
    共に結果検証を繰り返していく。

    ブランディング・セールスプロモーション領域の支援、スマイルカーブアップデートを通じ顧客の問題・解決を目指します。

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