おはようございます。4月13日SHIPの朝礼を始めます。
新人研修の第1ステップを終えて
4月10日、新人研修の1stepを締めくくるプレゼンテーションがありました。フィードバックをくださった皆さん、ありがとうございました。4月1日午後から4月10日までの7.5日のうち、私は3日間、研修を担当しました。まだ実務に入る前の段階です。野球やテニスでいえば、ルール説明と素振りをしているような時期であり、実戦の前段階にあたります。
私が新人研修を直接担当するのは、かなり久しぶりのことでした。プレゼンまで聞いて、今回あらためて感じたのは、実務経験のない段階であっても、「考え方」や「仕事の見方」に触れる意味は小さくないということです。もちろん、短期間で身につくものではありません。ただ、知らないまま現場に出るのと、言葉だけでも一度触れてから出るのとでは、その後の理解の深まり方が変わる可能性があります。
研修で触れた「考え方」のキーワード
今回の研修では、短期間に30近い言葉や概念に触れてもらいました。たとえば以下のようなものです。
- 三層構造:作業に終始せず目的・意図の上位概念と評価・管理層を複層的に考える
- ダブルダイヤモンド:課題設定から解決までの流れを整理する
- ZMOT:ネット検索段階で購買意思決定が進むことを示す
- N×R=CV:成果を認知形成と需要喚起の掛け算で捉える
- 期待値コントロール・協業性:顧客との関係性を考える
- DERUKUI・CRED:当社のミッションにつながる
どれも、今すぐ使いこなせるようになるためというより、将来どこかで実務と結びついたときに、「あれはこのことだったのか」と思い出せる状態をつくるためのものです。
田村ビルズグループ・田村社長のご来社
そんなタイミングで、4月10日に山口県創業140余年の田村ビルズグループの田村社長がご来社くださいました。田村ビルズグループは、3月25日に東証・福証のプロマーケットへ上場された会社です。その田村社長が、昔のこととしてこんなお話をされました。

「当時シップに問い合わせをしたら、新入社員の江川さんが出張で説明に来られた。なんて会社なんだと思ったけど、そのプレゼンが素晴らしかった。当社でも新卒採用を始めるきっかけになった」
2005年当時新人の江川さんを一人で営業出張させたのは事実ですが、振り返れば、過去10数年をさかのぼっても、新人を一人で出張に行かせたことはありません。行かせようと思ったこともなければ、行かせられると思ったこともありません。その意味では、当時のシップは、今から見るとかなり独特な会社だったのだと思います。そして現在は、その点ではむしろ普通の会社になっているのだと思います。
ただ、今回のように、実務に入る前の「わからない時期」に、わからないなりに考え方を学ぶ機会を持ち、それをその後も繰り返し考え方を学ぶ機会を持てば、早い段階で外に送り出せる人も出てくるかもしれません。もちろん、それは送り出す側だけで決まることではなく、受ける側次第でもあります。
「なんて会社なんだ」の原点
また、田村社長は10年以上前の斎藤さんのことも覚えておられました。
「エレベーターを降りたら、『田村社長歓迎』かなんかと書いた大きなはちまきをした女性がいてびっくりした」
と笑って話してくださいました。これもまた、当時のシップを表す一場面だったのだと思います。
「なんて会社なんだ」という言葉は、賞賛でも批判でもなく、ただ事実として、そう見えたのだと思います。そして実際、当時のシップには、そう言われるだけの独特さとその根底となる考え方の浸透があったのだと思います。
今回の研修1Stepを終えた日に、その話を長いおつきあいの社長様から聞けたことは、シップがどういう歩みをしてきたのかを、あらためて静かに確認する機会になりました。
以上で朝礼を終わります。
2026年4月13日 at 7:21 AM
新人の皆様のプレゼンはそれぞれ悔しい想いもあったと聞きましたが
知らないこと・まだないこれからのことに対して0からアウトプットするのは大変な中で
AIを駆使し短時間でアウトプットをされて10日目としては素晴らしかったです。
田村社長は、ご来社いただき覚えていただいて嬉しかったです。
はちまき、赤いハッピでご来社を待ち構えるスタイルは
当時のシップではインパクトあったと思います(笑
新人で何も仕事ができなかった自分ができることとして実行したのが
お茶出しやおもてなしの工夫でした。
お客様にご来社いただいた際に嬉しい・面白いと喜んでいただくこと。
そして喜んでもらったついでに自分にでもご提案できる小さなシップの商品をおすすめすること。
これは当時新人の自分の掟として実行し
当時ノベルティを計200セットほどご来社いただいたお客様に買っていただいた気がします。
このスタイルをバックアップしてくださったのは当時部門長だった江川さんです。
自分にできることを決めて実行しお役立ちする。喜んでいただく。
これをやらせてくれるのがシップのいいところです。
今も同じでカルチャーにしていきます。
2026年4月13日 at 9:58 AM
覚えていただけている
これも財産
財産作りは若いうちから躊躇なく始めることですよね
2026年4月13日 at 7:29 AM
新人研修のアウトプットは試行錯誤の結果、学んだことをシンプルに表現できていたと思いましたし、チームでの関係性も考えて、実行レベルになった発表だったと思います。
考え方をフォローしていきます。
田村社長からは、印象的なシップの話をしていただき、当時のシップからこんなことを感じた。という気づきも共有いただきました。
お客様に喜んでいただくこと。この連続が関係性をつくり、継続性があり、軸のある実行の繰り返しが結果を生み出すのだとも思いました。
単に点の売上や結果を追い求めるのではなく、正しい考え方でお客様に喜んでいただき、一緒に成長すること。
2026年4月13日 at 2:20 PM
なんて会社なんだ!的なもののタネまきはしていくことにしました
2026年4月13日 at 8:16 AM
社長直々の研修を3日間も受けさせて頂き、最初はこんな短時間でアウトプットができるのかと不安が大きかったですが、
AIがいい感じにまとめてくれてだんだん油断していた自分が居ました。
しかし最終日にはそれが通用せず自身の真の実力が垣間見えました。
AIを使いこなす「良い上司」にならなければAIを使う意味が無いので今週からはAIに出す指示を変えてみます。
2026年4月13日 at 2:16 PM
掟「相手を笑顔にする → (とりあえず今は)笑わせる」実行してください
2026年4月13日 at 8:43 AM
研修中は失敗の積み重ねの中で、自分の成長ばかりを追い求めていました。しかし、その根底にあるべきなのは「どうすれば相手に喜んでもらえるか」という視点だと気づきました。未熟な私にもできることは何かを常に考え、相手の喜びを第一に行動していきたいです。
2026年4月13日 at 2:15 PM
受け取る時期から価値を作り出す時期に移行の最初です
そこを意識して、受け取るモードに戻っていないか
フィードバックを受けるときにはそこに気を付けてください
2026年4月13日 at 6:49 PM
田村社長との再会、涙がでるほど嬉しかったです。20年ものお付き合い、感謝致します。社長も湯沢さんもいらっしゃる日でご一緒できて、なお嬉しかったです。
新人がひとりで出張、当時のシップのあたり前でしたが笑、向かう時のバクバクの緊張感、お客様からありがとうをいただき現場でしか得られない経験ができた帰り道の高揚感をいまでも思い出します。ありがたい経験でした。
管理部という裏方の立場でも、なんて会社だ!を体現できるよう努めていきます。