おはようございます。10月29日SHIPの朝礼を始めます。
引き続き、創業記念セミナーの第3部の講演録です。
講演録
小松:
こんにちは。皆さんいかがでしたか?まず感想をどうぞ。
SHIP樋澤:
ありがとうございます。自分の中に課題や解決したいことが多くありますが、今日の講師の内容で土台の大切さを実感し、勇気をもらいました。これからしっかり向き合っていきます。ありがとうございます。
小松:
ありがとうございます。たけさんは音は聞こえるものの、言葉に変換する脳の部分に障がいがあり、音声をテキスト化するアプリを使って対談しています。では本題に。お二人に共通して「言葉が大事」という話がありました。誰にでも身につけられるこのテーマを、もう一段深めてください。
鬼丸:
ありがとうございます。「初めに言葉ありき」という言葉があるように、言葉そのものに力があると思います。人間は脳内で何度も自分と対話しますが、自分の言葉に自分が最も影響を受けます。私は年間100回ほど講演しますが、いちばん多く私の講演を聞くのは自分です。だから、自分の心が震える話しかしません。
理科の音叉の実験のように、自分の心が震える言葉は相手の心にも共鳴を起こす。上手さよりも、自分が納得し、共感し、感動していることが伝わる鍵だと思います。自分にふさわしい、励ます言葉を少しずつ語りかけると、無理なく動き出せます。
小松:
ありがとうございます。自分の話を24時間365日聞いているのは自分。だからこそ、自分が震える言葉を発したいということですね。
鬼丸:
はい。そうすれば自分も周囲もおのずと動き出します。
小松:
では次の問いです。鬼丸さんは「紛争を暴力でなく解決する」取り組みを、たけさんは「ありがとう」を起点に行動を重ねてきた。再現できる「モデル」への確信はどこから来ますか?
鬼丸:
大学1年の頃、新聞奨学生で毎朝400件配っていました。数の大きさに挫けそうになりましたが、「目の前の1件」に集中したら終わりが早く感じられた。世界平和という大きな目的も、今日の講演、明日の学校での話、寄付への領収書1枚など、小さな行為の積み重ねが確実に近づけると実感しました。
もう一つ、市川房枝さんの「運動は事務の集積である」という言葉。デモなど表の活動だけでなく、領収書・請求書といった事務も目標に近づける。小さなモデルを丁寧に積むことが確信の源です。
小松:
ありがとうございます。
たけさん(代読):
たけさんのメモです。「初めに言葉ありき。『ありがとう』の数だけ幸せを引き寄せられる。」
小松:
素晴らしい。会場から感想や質問はありますか?
SHIP斎藤:
マネージャーの立場からの感想と質問です。お二人の話から「自分を信じる」「未来の感謝」「発想の転換」の大切さを再認識しました。物事や他人を変えるのではなく、自分が変わることで結果が変わると実感しています。ただ、夢や志を描くのが苦手な人も多い。①ありたい姿を描く、②自分を信じ感謝する、③目の前や世の中の課題から入る——どこから始めるのが一歩目ですか?
鬼丸:
素晴らしいまとめです。答えの一つとして、香取高伸さん(『社会人の大切なことはすべてディズニーランドで教わった』の著者)が「夢を持てないなら、まず人の夢を応援すればいい」と教えてくれました。夢を描ける人と描きにくい人がいるのは性質の違い。無理せず、誰かの夢を応援するプロセスで、夢の力・描き方・探し方が見えてきます。
たけさん(代読):
たけさんのメモです。「成功までやり続ける。ウォルト・ディズニーは303件融資を断られても諦めなかった。やり続けること。」
鬼丸:
はい。
たけさん(代読):
もう一点。「34歳で障がい者になり絶望したが、ふと描いた絵が驚くほど上手く描け、『これだ』と新しい夢が生まれた。人生はいつでも変わる。」
鬼丸:
夢を「成功」と結びつけすぎず、広く捉えるのが大切です。温かいご飯を食べて幸せ、誰かと喜びを共有——それも夢。夢は「状態」に近い。目標はそのプロセスに置く数字で、夢の輪郭は「どんな時に幸せか」を問うと見えてきます。
たけさん(代読):
たけさんのメモです。「夢がなくてもいい。あなたが生きているだけで素晴らしい。」
小松:
ありがとうございます。では会場・オンラインからもう一問。
司会江川:
質問①「たけさんを鳥取県に講演で招けますか?」
質問②「『夢をなす』とは結果で示す必要がありますか?」
たけさん(代読):
鳥取県は学校・企業・ロータリーなどで講演経験があり、日帰り往復も可能です。ご依頼いただければ伺えます。
鬼丸:
②について。夢は目標というより「目的」に近い。目的は追い続けるもの。目的に至るプロセスに目標(いつ・どこで・誰が・何%)がある。目標の達成を積み上げることで、ありたい姿に近づく。夢を「成し遂げる」より、夢に至る目標を成し遂げていく、と考えると大きな夢も描きやすい。
司会江川:
オンラインから次の質問です。「会社を経営しながら世界で困っている人々に何ができますか?」
鬼丸:
まず会社を永続させること。売上・利益を最大化するのは社会への価値提供の証です。そのうえで「稼ぎ方が綺麗か(関わる人を幸せにしているか)」を重視する。さらに、これから生まれる子どもたちの声にどう応えるかという視点を持つと、それがサステナビリティになり、イノベーションの源泉になります。特段の社会貢献活動をしなくても、経営そのものが社会貢献体になり得ます。
小松:
テラ・ルネッサンスの法人サポーター(月額5,000円〜)という仕組みもあります。弊社のユーザー様の場合、テラ・ルネッサンスのサポーターページを無償で提供します。ぜひお取り組みください。
たけさん(代読):
たけさんより。「私の講演活動は『ありがとうプロジェクト』。みんながあらゆるものに感謝し、『ありがとう』が増えれば、この星は明るくなる。無料でもどこでも行きます。」
司会江川:
ありがとうございます。続いて最後の質問です。「チームで働く中で、思いが届かず折れてしまうことがある。回数やアプローチはどう工夫すべきか?」
鬼丸:
目的は変えず、状況に応じて手段(伝え方)を変えます。回数も重ねます。伝わらないときは一度休むのも有効です。時間が経てば相手の状況も変わり、伝わりやすくなることがあります。「伝えたい」という純粋な願い自体が素晴らしいことです。
たけさん(代読):
同意です。
小松:
本日の研修講演会「夢をあきらめない」のまとめです。情報過多や批判の時代にあっても、今日のお二人の言葉を受け止め、雑音を手放す習慣・スキルを身につけてほしい。お二人の発信は各所で継続されています。今日をきっかけにフォローし、明日からの行動に活かしてください。ご参加ありがとうございました。
講師のお二人に拍手をお願いします。ありがとうございました。
リフレクション
何を思い出しましたか?
共感したら、ぜひお客様にも共有してください。

2025年10月29日 at 8:19 AM
おはようございます。
自分が自分に対して信頼をして、決めたことを実行すると宣言すること。
自分が納得するようにということが心に響きました。
まずは自責で行動を実行すること。
これがやるべきことなので実行します。
お2人の実践されてきたこと、実践されて今後世界を変えること。
共感をもってお客様にお伝えして、応援いただきます。
2025年10月30日 at 9:17 AM
メンバーと一緒に振り返り、アウトプットの機会を持つといいと思います