ビフォーアフター社長日記

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願いを言葉にして出す 8月7日 SHIPの朝礼

第12の習慣:願いを言葉にして出す

おはようございます。8月7日SHIPの朝礼を始めます。今日は内定者イベントで、午後から内定者さんが集まります。


私たちはまず、「言葉にすること」そのものに力があると理解したい。願いを胸の内にしまっておくのと、外に出して形にするのとでは、日々の選択や行動の質が変わります。なぜか――その根拠を、行動科学と心理学の知見で確認してから実践に進みましょう。

✅ 結論──言葉にした瞬間から、実現は近づく

「なりたい姿」を言語化すると、注意が集まり、選択が絞られ、行動が起動します。霧が晴れるように優先順位が立ち、次の一歩が具体化します。これは気合い論ではなく、複数の学説が支える再現性のある方法です。


🔬 学説の裏づけ(コンパクト+要点)

まずは理屈を押さえ、実践の腹落ち度を高めます。

  • 目標設定理論(ロック&レイサム)
    目標は「いつ・どこで・何を」と言語で具体化すると、注意資源が集中し達成率が上がる。抽象より具体、総論より行動単位が効く。
  • 生成効果(スラメッカ&グラフ)
    自分でつくった言葉は、聞きかじりより記憶に残りやすい。自語化が、後の行動の呼び水になる。
  • 自己照合効果(ロジャースら)
    「自分事」として言語化された内容は想起されやすく、選択場面で背中を押す。理想像は“自分の文体”で表すほど強い。
  • 実行意図/IF-THEN(ゴルヴィッツァー)
    もしAならBする」の一文が迷いを減らし、実行率を大幅に押し上げる。行動は“状況の合図”に紐づけると動く。
  • メンタル・コントラスト+実行意図(Oettingen & Gollwitzer)
    理想と障害を言葉で対比し、障害ごとにIF-THENを結ぶと前進が加速。WOOP(願い・結果・障害・計画)が実用的。
  • コミットメントと一貫性(シアディーニ)
    言葉にした約束は小さな継続を生みやすい。なお、承認目当ての大仰な宣言は空回りしやすいので、行動宣言に焦点を。

まとめると、「自分の言葉で、具体的に、状況と結ぶ」。この三点が“言葉→行動”の回路を作ります。


🛠 実装フォーマット(“一行宣言 × IF-THEN × 可視化”)

理屈が分かったら、今日から回せる型に落とします。滑らかに回るほど抵抗は小さくなります。

  1. 一行宣言(動詞で)
    例)「私は毎日、体を整える。」/「私は学びを楽しむ。」
    名詞より動詞。動く言葉は行動のスイッチ。
  2. IF-THENを3本(既存行動に寄生)
    通勤・昼休み・帰宅の定常タイミングに紐づける。
    例)「もし改札を出たら、2分ストレッチ」「もし昼休みが始まったら、英語を5行読む」。
  3. 微小行動(2分から開始)
    成功体験を刻むため、小さく始めて切らさない。量は後から増える。
  4. 可視化+音読
    紙に書いて見える所へ。朝に声で読むと想起率が跳ねる。
  5. 記録は事実だけ
    「できた/できない」を一行。評価や罪悪感は最小限にし、翌日のIF-THENを微修正。

🙄 「笑われる?」への処方(不安を科学でほぐす)

実践の前後で、多くの人が同じ不安に出合います。ここも学説で整理しましょう。

  • スポットライト効果(ギロヴィッチら):人は他者が自分を見ている度合いを過大評価しがち。私たちが思うほど周囲は見ていない。
  • 透明性の錯覚(サヴィツキー&ギロヴィッチ):自分の不安や動揺が他人に筒抜けだと感じる錯覚。実際にはほとんど伝わっていない。

つまり、私たちを止めるのは他人の嘲笑そのものではなく、「そうに違いない」という内側の過剰反応。ここを理解すれば、声に出すハードルは一段下がります。


🎯 宣言のコツ(拍手より、行動に効く言葉)

  • 測れる表現(回数・分数・場所)にする。
  • 失敗時は事実報告:「今日は1分だけ。ゼロではない」。
  • 翌日はIF-THENを微修正して続行。止めない工夫が勝ち筋。

✍️ 今日のテンプレ(そのまま使える)

  • 一行宣言:私は◯◯な人としてふるまう。
  • IF-THEN①:もし朝7時になったら、◯◯を2分する。
  • IF-THEN②:もし昼休みが始まったら、◯◯を5行読む。
  • IF-THEN③:もし帰宅して靴を脱いだら、◯◯を3回だけ。
  • WOOP:願い/結果/障害/計画を各20字で短文化→紙に貼る。

🚀 背中を押すひと言

大事なのは、なりたい姿を自分の言葉で外に出すこと。言葉は自己説得であり、行動の設計図であり、未来の自分への合図です。小声で十分。今日の一行から回路を回し始めましょう。


以上で朝礼を終わります。

8 コメント

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  1. こうなりたい、こうして行きたいというのがエネルギーです。
    人に宣言することも重要と思います。
    あとは、謙虚に色々なことを受け止めて実行する。ブレずに継続する。
    こういった文化をチームで作れるようにしていきます

  2. おはようございます

    言葉にして宣言すること。
    これを実施します。

    つぶやいていても仕方がないので、
    はっきりとgoalを設定して、目的から考えて自分がなりたい姿を設定し、自分もメンバーも声を出して宣言してそれに向かって行動をします。

  3. おはようございます。

    「なりたい姿」を言語化することで、次に何を達成したらよいか、優先順位がはっきりと見え、次の一歩が具体的なものになる。
    「シップの縁の下の力持ち」になるために、チームの現状と自分の現在地を理解し、どうステップを踏んでいくか定め、取り組んでいきます。

  4. おはようございます。
    言葉にすることそのものに力がある。
    「いつ・どこで・何を」を決めた具体的な目標を設定し、
    定常タイミングで決めた行動を繰り返す。まずは小さいことから始めて徐々に量を増やしていく。決めた目標は、紙に書いて見えるところに貼り、朝声に出して読みあげることでやろうという思いが湧いてくる。最後に、振り返りを行う。失敗したとしても事実だけを記録する。
    お客様に信頼され、一緒になって課題解決ができる営業になる。
    まずは、お客様に営業として覚えてもらうためAIO対策の説明を毎朝練習します。

    • >お客様に信頼され、一緒になって課題解決ができる営業になる

      言葉にして発することで、現実とのギャップも目立ってきます
      ひとつひとつ解消して、発した言葉に近づいていきましょう

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