ビフォーアフター社長日記

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私の仕事はPMF 6月11日 SHIPの朝礼

私の仕事はPMF

おはようございます。6月11日SHIPの朝礼を始めます。

「言われたことをやるだけでは、クリエイティブな仕事はできない」

多くの人が、一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。頭では理解していても、上司や担当顧客から指示された業務をこなす毎日の中で、「それ以上のこと」を思いつくのは簡単ではありません。「いったい、何をすればいいのだろう?」と、漠然とした物足りなさと共に立ち尽くす感覚。もしあなたが、現状の仕事にそんな思いを抱いているなら、今日の朝礼ブログは新しい視点を与えてくれるはずです。

もちろん、定められた役割を果たし、プライベートとのバランスを重視する働き方を否定するつもりはありません。しかし、もしあなたが仕事を通して専門性を高め、市場価値を上げ、そして何より「自分で仕事を作っていく喜び」を味わいたいと願うなら、ぜひ知ってほしい言葉があります。それが「PMF」です。

あなたの仕事は「納品」で終わっていないか?

PMFとは「プロダクトマーケットフィット(Product Market Fit)」の略です。これは、「自社のプロダクト(製品やサービス)が、適切な市場(マーケット)に完全に受け入れられ、顧客の課題を心から満足させている状態」を指します。PMFを達成したプロダクトは、顧客が熱狂的なファンとなり、口コミで自然に広がっていきます。マーケティングに多額の費用をかけずとも、事業が自律的に成長していく理想的な状態です。

さて、あなたの普段の仕事を振り返ってみてください。新しいサービスがリリースされ、顧客に紹介し、注文をいただき、納品する。納品後は、顧客から依頼があればメンテナンスを行う。この一連の流れの中に「言われたことをやる仕事」は確かに存在するでしょう。しかし、そこで思考を止めてしまっては、いつまでも「指示待ち」の領域から抜け出すことはできません。

PMFの探求は、まさにその「納品後」からが本番です。顧客は、私たちが納品したサービスを、日々どのように利用しているのでしょうか。私たちが想定もしなかった使い方をして、業務を効率化させているかもしれません。あるいは、ある機能が使いづらく、大きなストレスを感じているかもしれません。もしかしたら、「こんな機能があれば、もっと素晴らしいのに」という切実な願いを抱いているかもしれません。

仕事の種は「現場」にこそ埋まっている

PMFの感覚を持つと、世界は一変します。顧客が私たちのサービスを利用している「現場」こそが、無限の可能性を秘めた宝の山に見えてくるのです。

納品後のお客様の利用の仕方をつぶさに観察し、ヒアリングすることで、私たちはいくらでも学びを得ることができます。サービスの根本的な改良点が見つかるでしょう。既存の機能に少し手を加えるだけで、劇的に価値が高まるアイデアが閃くかもしれません。さらには、顧客自身も気づいていないような潜在的なニーズを掘り起こし、全く新しい付加価値、つまりは次のビジネスチャンスを発見することさえ可能です。

これらは、誰かから「やれ」と指示される仕事ではありません。自ら顧客の現場に興味をもって、顧客と向き合い、プロダクトへの愛と探求心を持って初めて見つけられる、あなただけの「仕事の種」です。

この、現場でPMFを追求し、格闘する実践こそが、あなたを真のプロフェッショナルへと育て上げます。顧客の課題を誰よりも深く理解し、具体的な解決策を提示できる専門家としてのスキルは、机上の学習だけでは決して身につきません。試行錯誤の末にプロダクトが改善され、顧客から「ありがとう。あなたのおかげで仕事が本当に楽になった」と感謝された時、それは「言われたことをこなす」仕事では決して味わえない、強烈な達成感と喜びに変わります。仕事を「やらされる」のではなく、「自分で作っていく」という、クリエイティブな毎日の始まりです。

いつかあなたが自己紹介をするとき、胸を張ってこう言えたら、どれほど素晴らしいことでしょう。

「私の仕事は、〇〇(職種名)です。そして、その本質はPMFを推進することです」

この言葉を明言できる人は、きっと誰よりも顧客とプロダクトを愛し、自らの手で未来を切り拓く喜びに満ち溢れた、輝いている人に違いありません。こんな未来の自分の姿にわくわくを感じませんか。

以上で朝礼を終わります。

 

8 コメント

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  1. 昨日の新しい事業に対して認知を獲得する費用感を意識した、まずは第一歩的WEBサイトも考え方は朝礼ブログに合致するとおもいます。
    プロとしての一定の考え方をもって、お客さんとのコミュニケーションの中でうまれるもの。なかなか現場からこの話が出てこない状況を変えていくには、既存の商品でどうするかではなく、日々RMFを気にしていくことかと思います。最前線にいる分、こういった目線も高めていきます。

  2. 指示待ちではなく、PMFの考えで、ユーザーの行動を追うことで、機能改善、潜在的なニーズ、価値を掘り起こす。
    それを勉強でなく、失敗できない緊張感のある実践でこそすることで育てられる。
    今の制作で、まだダミーの箇所があるからこそ、それが今後文、画像が置かれることを踏まえて、ALT、クラス名の設定を更新を踏まえて、指示の箇所は大きいですが、PMFの考えで行います。

  3. おはようございます。

    >これらは、誰かから「やれ」と指示される仕事ではありません。自ら顧客の現場に興味をもって、顧客と向き合い、プロダクトへの愛と探求心を持って初めて見つけられる、あなただけの「仕事の種」です。

    来週から実案件に参加させていただく予定です。まずは、時間内に終わらせることが目標で、PMFを達成することはもっと先のステップにあると思いますが、顧客に対して興味を持ち、「指示待ちになっていないか?」と言う投げかけを頭の片隅に置いて、取り組んでいきます。

  4. おはようございます

    指示待ち/作業者→コミュニケーションパートナー/サービス改善

    昨日お打ち合わせしたH社やM社では、PMFの視点で、現在やっている企画が
    現場のリアクションとあっているか?
    実態と企画がどう違うのか?
    をコミュニケーションとりながら実施して、ご納得いただき、未来の施策の起点が出来て
    それもとに仮説と実行策を組み立てて、お互いの役割を確認できました。

    練習して、顧客と目線を合わせて日々の実践を繰り返し、善循環を作っていきます

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