ビフォーアフター社長日記

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「AI+人間」の最適解を探す 3月5日 SHIPの朝礼

おはようございます。3月5日SHIPの朝礼を始めます。

AIが仕事を奪うをどう受け止めるか

AIが仕事を奪う——このテーマは、AIが登場した当初から議論され続けてきました。しかし、現実はどうでしょうか?AIは万能ではなく、あくまでツールに過ぎません。しかし、それを活用できる人と、活用できない人の差は確実に広がっています。単に「ぼーっとしているだけ」の人は、気づかぬうちに仕事を失っていくのです。


データ分析が自動化される時代

たとえば、Webアクセスデータの解析を考えてみましょう。先月の全体会議での「解決すべき課題」の中にも取り上げられていましたが、実際はすでにレポートシステムでA社の内容をPDFで印刷し、ChatGPTやNotebookMLに学習させれば、質問するだけで過去データの解析が自在に行えます。

例えば、以下のような分析が可能になります。(一部まだ取得できていないデータもあります)

  • コンバージョンに貢献するキーワードの抽出
  • コンバージョンに貢献しないキーワードの特定とコスト削減
  • CPA(顧客獲得単価)の優れた広告キャンペーンのリストアップ
  • 流入経路ごとのROI(投資対効果)の比較と最適化
  • 競合とのトレンド比較と市場分析
  • 新規顧客とリピーターの行動パターンの可視化

これらは従来、人が行っていた仕事でした。しかし、AIはこれらを一瞬で処理し、ダッシュボードとして可視化できます。


「AIで十分」と判断されるリスク

レポートシステムを使えば、それぞれの会社のページをPDF化し、ChatGPTやNotebookMLに学習させることで、質問に対して瞬時に回答を得ることができます。しかし、これだけならユーザー側でもできるため、「AIで十分」と判断されてしまうリスクがあります。

特に、単純なレポート作成や広告最適化の作業は、AIによる自動化が進んでいます。1年半前の記事ではすでにその兆候が示されていました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1615E0W3A011C2000000/

では、もし私たちが「AIがやってくれるから」と何も考えずに仕事をしていたらどうなるでしょうか?

答えは明白です。

「人に依頼する必要がない」と判断され、仕事を奪われるのです。


AIにはできないことを意識する

では、どうすればいいのでしょうか?答えはシンプルです。

「AIにはできないことを意識し、それを実働する」

具体的には、以下のような領域が挙げられます。

1. 経営者と未来を語る

AIがいくらデータを分析しても、経営の本質は「数字」ではなく「ビジョン」にあります。

顧客企業の経営者と向き合い、彼らの独特の勘や直感を引き出し、一緒に未来を描いていくこと。これは、AIにはできない人間の役割です。

2. AIの分析結果を活かした戦略の立案

AIはデータを解析し、パターンを見つけることはできますが、それをどう活かすかは人間の仕事です。

3. ユーザーとの関係構築

マーケティングはデータだけではありません。顧客の感情やブランドに対する信頼は、数字だけでは測れません。

  • SNSの対応
  • カスタマーサポート
  • ブランドストーリーの発信

これらは、人間だからこそできる細やかな対応です。

4. クリエイティブな発想

広告文の作成やデザインの最適化も、AIの助けを借りることはできます。しかし、「人の心を動かすアイデア」は、最終的には人間の感性が生み出すものです。

5. AIの活用方法を決める

AIを使う側に回ることも重要です。

AIの出力をただ受け取るのではなく、「どうすればより良い結果を引き出せるか」を考え、AIを使いこなせる人が、今後求められる人材となります。


結論:「AI+人間」の最適解を探すべき

AIの進化によって、単純な作業やデータ処理はますます自動化されていきます。しかし、それを恐れるのではなく、「どう活用するか」を考える人が生き残る時代です。

特に、

「経営者と未来を語る」という役割は、AIには決して代替できません。

企業のトップが何を考え、どの方向に進もうとしているのかを理解し、それを支えるパートナーとなること。

そのためには、データを扱うだけではなく、「経営者の視座で考える力」が必要です。

「AIができないことを意識し、それを実働する」

これが、AI時代において生き残るための唯一の方法なのです。

 

6 コメント

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  1. おはようございます

    人+AIでAIにできるところは任せ、
    より価値を引き上げ、人間ができるところを意識し実働する。

    前提として、企業同士の信頼獲得があり、
    ここは変わらず当たり前に、約束守り、素早く先回り。

    データだけではなく、企業存続されている事業をリスペクトし、
    地域の実情と未来を語り、目標に向かって共同プロジェクトを立ち上げ実行していく。
    そこの実装のAIを最大限活用し、さらによくするには?にドライブをかける。

    日々変わる流れに乗り、実践していきます。

  2. AIがいくらデータを分析しても、経営の本質は「数字」ではなく「ビジョン」にあります。顧客企業の経営者と向き合い、彼らの独特の勘や直感を引き出し、一緒に未来を描いていくこと。
    >ここが常に立ち向かうべきポイントであり、壁であると思います。
    経営者さんの感性とスピード感、常に持たれている危機感など様々なところで磨かれている未来に向けての勘があること。
    AIにできることを置き換え、人にしかできないところでの感性を磨く。
    難しく思われることに向き合いレベルアップしていきます

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。

    AIにはできないことを意識し、それを実働するためには、問題・解決において、問題の部分を自分が、解決の部分をAIを使って行うことが大事だと感じました。
    データの活用も、クリエイティブな発想も、まずは解決すべき問題があってのものです。そこに、経営者の考えていることがあって、それを理解し、実働することが求められるかと思います。
    なので、今日の業務では商品紹介動画のアバターを作成する際に、どうすればもっといいアウトプットを出せるかを意識して取り組んでみます。また、目標としてはその画像を実際に使っていただくことを目指します。

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