おじはようございます。5月8日SHIPの朝礼を始めます。
PSTサジェストのサービスが開始されました。
Webサイトへのアクセスはいろんな状況で起こりますが、サイトのトップ画面で訪問者のコンバージョンをいただけるはずはありません。サイト閲覧者はいくつものサイトのひとつとして、そこに訪問しているのであって訪問時点では、リフォーム会社選択の目安も持っていない段階であることも少なくありません。
観光地で似たよう看板のお土産もの屋さんがずらっと並んでいるところで、どこで何を買ったらいいものか、、と思った経験はないでしょうか。そんなとき「◯◯のお土産なら△△です。当店では人気の△△をどこよりも多数取り揃えています」と店先に案内があったら、とりあえずそこに入って△△を見てみようとすると思いますし、何なら買ってしまうのではないでしょうか。
スマホで検索したり、SNS経由でスマホでサイトをチェックするときに、限られた狭い画面の中で、いろんな段階の人を誘導したいそれぞれのコンテンツへの導線を設置するのは至難の技というか、やろうとすればするほど画面がゴチャゴチャしてしまいます。受託して設置したページのセッションをつくりたいですよね。しかしサイト訪問者はどこを見たらいいかわかりません。サイト訪問者は、自分のメリットになること、失敗しないための情報を探して画面を見ています。。
両者の問題を解決して、生活者のベストなリフォーム会社との出会いに導く入口として、小さなアプリですがPSTサジェストのサービスを開始しております。
シンプルに問題にフォーカスして、解決方法としてのサービスの情報提供をしてください。
以上で朝礼を終わります。
2024年5月8日 at 10:20 AM
今までも、画面仕様を考える時に、
限られたスマホ画面での導線設置には、色々と悩んできました。
・バナーだらけで画面がごちゃごちゃ
・スライダーは 作るのにコストや期間がかかる
・モーダルは鬱陶しくて逆に見られない
・とはいえ、単に小さく入れても目立たない
つい、コンテンツ側ばかりに注目しがちで、
ボトルネックとなっていることに目を背けてしまっているような状況だと思います。
まずは、色々難しく考えず、実装いただくことにメリットしかないので、
導入を推進していきます。
2024年5月9日 at 4:47 PM
スマホアプリのような選択型課題解決
この逆が素人アイデアのカスタマイズ
前者を進めて行きましょう