ビフォーアフター社長日記

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吸いたい空気を吸いに行こう 2月21日 SHIPの朝礼


おはようございます。2月21日SHIPの朝礼を始めます。

誰にでも思い当たることはあると思いますが、何かを思いついても行動までの途中で「周りにどう思われるだろうか?」「浮いてしまうのではないだろうか?」などの不安を思いついてしまうものですが、ここから行動に移るか、躊躇するかは、その人が属しているグループのカルチャーの影響によることが多いものです。カルチャーを「空気」と言い換えてもいいですが、場の空気を保つことが暗黙の了解のようになっているので、後ろ向きなカルチャーでは、前向きな考えや行動は制限され、前向きなカルチャーではその逆のことが促されます。まずはこの構造を理解しておくことが大切です。

人生を良い方向に持っていくためには、成果を生み出すプロセスを自分の中に組み込みことですが、成果とはシンプルに「n(数)×r(率)=成果」で表されます。中身は成果を目指す試行の回数と改善により上がる成功率の掛け算です。誰か喜んでいただきたい相手を思い浮かべて、この2つの要素をKPI化して実行することを決めるといつの間にか違う「空気」の層にワープしている自分に気づきます。活躍している人たちが行ったことは「空気」から抜け出したことです。

わくわくする未来を迎えに行こうを読み替えると、吸いたい空気を吸いに行こうです。

以上で朝礼を終わります。


4 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    楽しく仕事をするために、日々起こる問題をチームで振り返る→AI活用で解決できるのか、フレーム化で解決できるのか、個人のスキルアップで解決できるのか、一つひとつ解決するために行動することで、生産性を上げ、ひとつ一つの業務の質も上げていけるよう、行動していき、お客様にもチームにも喜んでいただけるページ制作に努めていきます。

  2. 良い空気を維持するのも、考え方とシンプルな行動だと思います。
    そして躊躇せずに空気を広げていく。

    目線が下がると余計なことを気にして、行動ができず、無駄も増えて、そこからさらに負のサイクルに入っていく。
    淡々とN✖️Rの実行改善をしていきます。

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