おはようございます。2月13日SHIPの朝礼を始めます。
今年も住宅省エネキャペーンが実施されます。正式名は住宅省エネ2024キャペーンです。
来年も継続されることがほぼ決まっていると言われている住宅リフォーム業界への強い追い風になります。
当社でもユーザー様のWebサイトに設置するために、このキャンペーンページを用意しております。
さてこのキャンペーンページをお客様にどのように伝えますか？a)～c)の３パターンを提示します。あなたならどれを選びますか？
a)住宅省エネ2024キャペーンの補助金ページができました。◯◯円です。いかがですか？
b)昨年大型補助金で御社のお客様にもメリットのあった住宅省エネが今年も行われます。御社のホームページに掲載して、お客様に国の補助金を◯◯社でも受けられますよと知らせると良いと思いますがいかがですか？
c)昨年に続き今年も三省連携の住宅省エネキャンペーンが始まります。お客様は温暖化対策に取り組んでいるかいないかが業者選びのポイントになっていきます。御社も温暖化対策に取り組むリフォーム店として認知を獲得して、快適な住まいと補助金のメリットをお客様に還元して、地球環境にも貢献する、1石３鳥のメリットが考えられますので、積極的に告知した方がいいと思います。
個人としてはどれを選んでもいいですが、シップ社員としてはc)一択です。私たちDerukuiは住宅リフォーム業支援を通じて、事業者の問題解決、生活者の問題解決、そして地球環境への問題解決（負担軽減）を同時に行っていくのです。視座を上げて自分の行っていることを見直していきましょう。世界の見え方も、外部からの受け取られ方もまったく変わります。
以上、朝礼を終わります。
2024年2月13日 at 8:22 AM
おはようございます。
今週もよろしくお願いいたします。
近頃のプロジェクトでは、補助金ランディングページやリフォームメニューなど、該当商品の補助金詳細説明や、コンテンツなどを制作する機会が多いです。
各ページでエンドユーザー様に何を伝えたいのか、補助金の説明なのか、金額の内訳、または細かい情報、利用できない場合もあるなど、制作者・チェック者である上で知識を正しく身につけていきます。
また、不明な点は調べ明確にする、ライティング内容など先輩チェックの際に頂いたご指摘も活用してより良いページの制作に努めます。
2024年2月13日 at 9:04 AM
いつもコメントありがとう
加えて今やっている仕事の「先」まで想像してみると良いと思う
伝わって、補助金なら補助金が使われて、そのことによって何が進むか？
住環境が良くなり、地球環境の劣化を少しでも防ぎ、リフォーム会社にも利益とブランド力が残る
そこまで考えてみると仕事の意味が変わっていくと思います
2024年2月13日 at 8:55 AM
a)は、もう元から相手に買う気がある場合しか通じず、目線も低いのでそこからの活用の話ができない。
b)は、aよりお客様よりの目線ですが、これもお客さんが忙しかったりするとスルーされる。本来のプロとしての選択肢の提示にはならない。
c)は、お客様の目線も一緒にあげて普段あまり意識してないところからのアプローチになるので、取り組む意図・目線が揃う。なるほどな。と思っていただけるはず。あとは選択次第。
こんな反応のイメージができます。
この目線の違いを理解して、パッとアウトプットできるようトレーニングしていきます。
2024年2月13日 at 9:30 AM
シップ社員としてはｃ）一択というところを言語化してみてください