ビフォーアフター社長日記

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龍の背に乗る 12月12日 SHIPの朝礼


おはようございます。12月12日SHIPの朝礼を始めます。

大谷選手のLAドジャーズとの契約には自分は何もしていないのに、何か誇らしい気がしてなんだこれは(笑)ですが、代理人事務所によると契約は10年で総額7億ドル、日本円でおよそ1015億円、これは総額でプロスポーツ史上最高額での契約になるとしています。数字にすると凄さが際立ちます。


 
ChatGPTの凄さのひとつを数値化すると下記になります。

AIは将棋やチェスのように有限な範囲での動きに対してかねてより人間を超えていましたが、人間の脳と近似の構造を持ち、人間のシナプス数を越えようとしています。曖昧な言語を理解し、膨大な学習情報を用いて答えをテキストのみならず画像や音声でもアウトプットする動きを目の当たりにすると、これはどうなっていくんだと怖れさえ感じます。
驚愕するのはこのスピードですよね。来年にローンチされるであろう、ChatGPT5は人間のシナプス数を超えて、さらにどこまでも進化していきます。先日のOpenAI社のお家騒動はChatGPT5の性能の途方もなさに、これを推進する派と人類にとってリスクが考えられるから立ち止まろうとする派の争いだったかのように聞いています。それほどの域に達しているということでしょう。

私達の職業はこの流れを無視できません。意思をもって「龍の背に乗る」か、龍のいないところを探すかの選択になります。どう思いますか?

私は「龍の背に乗る」派です。振り落とされないよう立ち位置をしっかりと覚悟する必要があります。住宅リフォーム業界にAIを実装する役割を担い、お客様と業界の発展に寄与していきたいと思います。

以上、朝礼を終わります。


2 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    AIの成長を見える化すると改めて成長のスピード感と人間との差を感じます。
    最近、デザインインプットと一緒にAIのデザインや指示を実践していて、言葉一つでデザインが大きく変わるので指示の大切さを実感します。
    また、指示をすることはデザインの目的を改めて言語化することにもなり、本当に求められているデザインインプットができているのか?と自分への問いかけにも繋がると感じたので、今後も改善しながらインプットと一緒に行なっていきます。

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