ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

SHIPのWeb制作とは 11月16日 SHIPの朝礼


おはようございます。11月16日SHIPの朝礼を始めます。

今月28日のSHIPオンラインセミナーは当社のWebサイトの制作現場を公開します。伝え方としては、最近当社で制作いただいた数社の代表者様のインタビューを通じて、私たちがどんな価値を提供しているのかを明らかにします。ユーザー様やリフォーム業界の方々にはぜひ見ていただきたいし、接点ではお誘いいただきたいのはもちろんですが、何よりもシップのメンバーの皆さんに自社を客観的にみていただく機会にしてもらいたいと思っています。

https://www.shipinc.co.jp/seminar_202311/

今は知りたいこと、買いたいものがあればほとんどの場合、ネットで調べます。10年以上前にGoogle社が提唱した「Zmot(ゼロ回目の真実の瞬間)」は今は当たり前過ぎて誰もあえて口にすらしなくなりました。そのことを消費者感覚でわかっていらっしゃるのは私たちにWeb制作を依頼されるユーザー様です。実際の顧客接点であるFmot(1回目の真実の瞬間)の前に閲覧者に自社をどのように理解してもらいたいかをそれぞれの経営者の方々は悶々とした思いを持っています。その悶々の中身は、最終的にはもちろん「選ばれること」ですが、そこはマーケティングファネルでいえば一番下にあたります。上からいえば覚えていただくこと、つまり「誰にどのような認知を形成するか?」、さらに上位には「どのようにしてWebサイトに流入させるか?」、だとすると「Webのみならずリアルとの認知の重なりをどのように作るか?」、需要が発生したときに1番に思い出してもらう存在、つまり「第一想起の対象になるには何が必要なのか?」、そもそも「今までご商売を成立させていたお客様の基本価値はなのか?」「強みはなのか?」、このようにWebサイト制作とは、とても包括的かつ総合的な思考をめぐらせて、やっとユーザー様の「悶々」の解決に貢献できる仕事です。言葉で書くと鬱陶しいことですが、SHIPの仕事をお伝えするにはユーザーインタビューがいちばんだなと、一昨日仮編集された動画をみて思いました。

ぜひお客様接点ではライブ視聴をおすすめください。以上で朝礼を終わります。


2 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    数多くあるウェブサイトの中から選んでいただくため、お客様の強みやサイトの目的に合った的確なデザインでサイトに落とし込む先輩方が、具体的にどのようなデザインでどう表現しているのかを学び、お客様にご提供できるようにしていきます。

    デザインの知識や顧客理解ができていないと、なんのなとなくのデザインになってしまい、数多くあるサイトから選ばれる理由にはならず、顧客満足にもつながらないため自分の課題と向き合い日々アップデートしていかなければならないと思います。

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