ビフォーアフター社長日記

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SOS:リノベLABOについて 10月26日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月26日SHIPの朝礼を始めます。

先週10月19日、10月度SHIPオンラインセミナーがありました。タイトルは「リノベLABOネットワークへの招待」です。このセミナーの概要をお伝えします。

[Toivo社]
まずは講演いただいたToivo社の紹介です。マンションリノベの特化した工務店です。


工事件数が年間8棟で年商2.3~2.4億円から平均単価を割り出してみてください。


専門家からの評価も高く多くの受賞歴もあります。

[建築会社の現状]
工務店、住宅リフォーム会社の現状についてふれておきます。


多くの会社が、選ばれるために顧客の言われるがままに利益をけずって工事を請負い、疲弊している。
しかし、すべての因が我にあり。「自分自身の技術と知識の足らなさに気づく」。

[アーキテクトビルダーへの道]




[リノベLABO]
このような経緯を経て、安定的な高収益工務店になったToivo友政社長は、かつての自分と同じような悩みを持った工務店・リフォーム会社向けに、寺子屋のような技術と知識を身につける場を作ろうと決意しました。それがリノベLABOです。

リノベLABOは一般社団法人として立ち上げ、社団メンバーの募集を始める予定です。メンバーになっていただいたら、1年間はびっちりと技術と知識を学んでいただきます。2年目以降の継続は自由です。

従来のリノベーション事業者とToivo社のいちばんの違いは下記です。
マーケットイン型(従来のリフォーム・リノベ会社)
プロダクトアウト型(Toivo社)
本来の意味のマーケットインとは違い、価格を含めて顧客の要望や顧客に言われたことが中心になってしまう前者型と違い、自社の価値を言語化して仕様に落とし込んで発信し、顧客から選ばれるようになることでクレームもない、顧客満足と収益性が両立し、働いている人の収入も上がり、職人不足の問題解決にもなるビジネスモデルになります。

今後のリノベLABOの正式発表にご注目ください。

以上で朝礼を終わります。


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