ビフォーアフター社長日記

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ひとりひとりがプロフェッショナル宣言 1月6日 SHIPの朝礼


おはようございます。1月6日SHIPの朝礼を始めます。

公衆衛生上の理由で、初めて初詣欠席しました(笑)。自宅謹慎しておりますが、身体は元気です。7日であけるのでボッチ初詣に行こうかなと思います。実際はわりと長い間ボッチ詣でした。今は頼りになる人たちが担ってくれて心強いばかりです
https://www.facebook.com/moaimoaimo/posts/pfbid02SkR7k3n9uRqENaT7djDkztyCLK4MA8LUXXhBBS932aFVoxYrQyQTijRcmEjkPe73l

昨日は年頭方針発表会とその後のディスカッションおつかれさまでした。聞いただけだと一日でほぼほぼ忘れますが、ひとつのテーマに対して自分の意見を発言したり、その上で他の人の考えに触れたり、参加没入感が増してくるにつれて、自分ごと化して血肉になっていきます。


芯にあるのは「Derukuiパートナー(同伴者)」です。
また日報等の振り返りでも「時間管理」について注目いただいていましたね。ホント大事なんです。当社の歴史の中でも時間の枠感覚を失ったところから決壊が起こることを何度も経験してきました。時間の枠のこちら側とあちら側があるとすれば、あちら側にわたると自分でこちら側に戻ってくるのが難しくなります。誰かがその傾向になったらみんなで引き止めてこっち側に引き戻しましょう。
 

昨年の方針を最も体現した「納品式」について解説しました。納品式をイベントとしてみると何も見えません。納品式は高い解像度の「顧客理解」に基づく「貢献の合意」でした。斎藤さんが補足してくれましたが、これが見えてくるようになるには確固たる「責任感」の土台があってこそです。これを実現するためにはゼロから、1行目から何かを作り出すのではなく、今までの実績、データベース、ケーススタディ、フレーム集などを組み合わせて、最適な選択を行います。これが「ストック活用」の段階です。私たちは同業者の誰よりも実績があり、施策の結果をお客様と一緒に体験しています。このナレッジベースが私たちの強みです。そのうえで仮説の再現性の実装力の発揮を経て制作物が作られたりサービスが提供され、そこから新たなナレッジベースが生まれます。
 
2023年年度末には、これらの3ポイントがチームとしては身についた状態にしましょう。ガラッと変わりますよ。楽しみです。
ひとりひとりは、経験もスキルも役割も違います。だから「ひとりひとりがプロフェッショナル宣言」。

本日の朝礼は昨日のおさらいでした。(タイトル画はAI作画です)


14 コメント

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  1. おはようございます!
    昨日の全体会議、ありがとうございました。
    時間管理に加えて、優先度の見極めも今の自分に足りていないものだと感じています。自分の強みの自覚して、その分野で戦っていくことで、自然に自分のやるべき仕事が見えてくると感じます。

    コロナ、体調もそうですが孤独感で結構ダメージきますよね。どうぞお大事されてください><

    • 小日向さんの仕事をこの年初のタイミングで俯瞰してみるとよいと思います
      週40時間だったり、来週だと32時間ですが、どの分野にどれくらい割り当てるか
      それに基づくと自然と無駄が省かざるをえなくなります

      コロナの心配ありがとう
      全然そうじゃないですが、日本の緊急医療体制について具体的に考察するよい機会になりました

  2. 年頭方針発表、MTGありがとうございました。

    「ひとりひとりがプロフェッショナル宣言」

    方針の前提となるのは「責任感」
    創業式典、11月全体会議のTHE STEPで示して頂いたように、依存→自走が第一段階ですね。

    時間管理もこの上に成り立つと思います。
    シンプルな方針と声掛けは大事ですが、リーダーが鑑となるかどうかが重要だと思うので、それを「責任感」と捉えて自分から変わっていきます。

    • 納品式という具体的なことを顧客理解という抽象的な価値で解説しました
      そうしないと「イベント」で矮小化されるから

      責任感という抽象的なことは、具体的に落とし込まないとポエムになって霧散してしまう
      具体化していきましょう

  3. おはようございます。
    昨日の始業式はありがとうございました。

    昨日のディスカッションでは、社長の総括に対してどう考えるのか、行動していくかなどの先輩方の考えや私の考えに対する意見をいただくことができました。毎度アウトプットするたびに、理解度も意気込みも変わっていくと実感します。

    お客様に喜んでいただきたい、という想いを糧に行動することで、自らお客様を知ることに繋がっていくと感じました。顧客理解から、お客様に必要なご提案を理解することで、不必要なタスクなどがわかり、時間の管理ができるようになってくると感じました。
    他にも、身になるお話をいくつも聞かせていただきました。
    先輩方の話を点ではなく、線で繋げていけるよう考え方をアップデートしていき理解を深めていきたいです。

  4. 納品式は高い解像度の「顧客理解」に基づく「貢献の合意」

    常に意識する目線が個人個人違いますが、企業体企業なので、企業の目線は合わせる必要があります。顧客理解に関してもこの目線が低い状態でのヒヤリングは全く意味がなく、本来の認知のコアを見つけられず、低空飛行のまま終わり、不満足につながります。
    プロフェッショナルとして3つのポイント。前提としては感謝と時間管理がありますが、まずは顧客の理解度の解像度を上げること。

  5. おはようございます。
    昨日は全体会議ありがとうございました。

    昨日古川さんから言われましたが解像度はすぐには上がらない。アウトプットし続けることで上がっていく。顧客理解つまり「知る」壁をクリアするにはシンプルに行動し続ける事かと思います。その中で時間枠(フレーム)を決め検証→改善をしていき時間の効率的にしていきます。

    また目線を上げるというところで昨日のようなディスカッションやお客様とのWM、日報のFBなどを活用し意識から変えていきます。

  6. おはようございます!
    昨日は方針発表にてありがとうございました。
    まずは方針や昨日の動画等で学んだことに毎日目を通すようにして刷り込んで意識していきます。

    改めて考えてみると不必要タスクがまだ沢山あると思うので、そのあたりの時間のマネジメントを行なっていけるようにします。

  7. 昨年はチームで何も進まないという経験をしました。
    営業で独り立ちをしたい、と目の前のことにただただぶつかっていたところから、方針の理解をして無駄を省き意図をもって毎日取り組むことを今年はやっていきたいと思います。
    内容ではなく、人の心を動かす。行動をする。
    ここへの意識に変えていきます

    • 俯瞰してみることで活路はひらけるんじゃないでしょうか
      成功した事例
      停滞した事例
      ゼロから思いつきで話し合いをしても何も進まない
      それらが全部見えてくると思います

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