おはようございます。3月26日SHIPの朝礼を始めます。
機能はセミナールームで窓サミットが開催されました。

先進的窓リノベ2024事業は予算規模は1,350億円、予算に対する補助金申請額は73%

2025年度も予算規模は1,350億円は同額です。
23,24の補助事業の累計は57万戸ですが、断熱性の低い住宅は1700万戸あり、それを分母にすると57万戸は3.3%の進捗率になります。2050年カーボンニュートラルを掲げた日本国としては、2026年以降も何等かの形で「窓リノベ」への後押しは続くでしょうね。
今後のキーワードのひとつはBELS、
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)に関する情報と今後の展望について、以下にまとめました。
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)とは
- BELSは、建築物の省エネルギー性能を第三者機関が評価し、その性能を星の数(1つ星から5つ星まで)で表示する制度です。
- 省エネルギー性能を「見える化」することで、消費者に対して分かりやすく情報提供することを目的としています。
- 新築、既存の住宅・建築物において、省エネルギー性能を評価する制度です。
BELSの今後の流れと窓工事事業者の皆様への影響
制度の変更と「省エネ性能ラベル」表示制度
- 2024年4月から、住宅の販売・賃貸広告において「省エネ性能ラベル」の表示が開始されました。
- これは、消費者が省エネルギー性能の高い住宅を選択しやすいようにするための制度です。
- 窓は住宅の断熱性能に大きく影響するため、省エネ性能の高い窓への需要が更に高まることが予想されます。
国の省エネルギー基準の段階的引き上げ
- 2030年には新築住宅、2050年には既存住宅を含む全ての住宅においてZEB・ZEH水準の省エネルギー性能の確保が目標とされています。
- これにより、高性能な窓へのリフォームや改修のニーズが増加するでしょう。
- 窓工事事業者様は、これらの動向を把握し、ZEB・ZEH水準に対応できるような技術や製品の知識を習得していく事が重要になります。
非住宅建築物におけるBELS評価の柔軟性
- 非住宅建築物では、建物全体だけでなく、フロアごと、テナント区画ごと、共有部のみなど、任意の部分での評価が可能です。
- 大規模開発プロジェクトにおいては、所有者の意向に応じて個別のBELS認定が可能なように工夫されています。
- この柔軟性により、様々な建築物の特性に応じた省エネルギー改修が可能となります。
BELS取得による補助金活用
- BELSを取得することで、省エネルギー性能の高い住宅・建築物として評価され、様々な補助金制度を活用できます。
- V2H充電設備
- 蓄電システム
- 燃料電池
- 太陽熱利用温水システム
- これらの補助金制度を活用する事で、お客様に対して省エネルギー改修の提案がしやすくなる事が期待できます。
- 補助金の詳細や適用条件は変更される可能性がありますので、最新の情報を常に確認することが重要です。
窓工事事業者様がBELSを意識することのメリット
- 省エネルギー性能の高い窓へのニーズの高まりに対応することで、事業機会の拡大が見込めます。
- BELSや関連する補助金制度に関する知識を持つことで、お客様への提案力を強化できます。
- ZEB・ZEH水準に対応した技術や製品の知識を習得することで、市場競争力を高められます。
参考資料
- 国土交通省 ZEB PORTAL:省エネ性能ラベル等について
- 環境省ZEB PORTAL:BELSとは?
以上で朝礼を終わります。
2025年3月26日 at 8:36 AM
おはようございます
断熱性の低い住宅は1700万戸あり、それを分母にすると57万戸は3.3%の進捗率になります
実際に現場でお話をすると
「もう、断熱する住宅はなくなってしまったのではないか?」
という会話もしますが、実数時を抑えると全く進捗していないことが理解できました。
適当な会話をするのではなく、事実のデータは抑え、正しく知見をもってコミュニケーションをとる。
地域の何の問題を解決するのか?
それが実際に企業の何に影響して選ばれやすくなるのか?
ここを、目指す部分と合致させて、お客様とコミュニケーションをとります
2025年3月26日 at 10:51 AM
まだまだ最初の顕在層が反応しただけで、補助金のメリットもほとんどの人に伝わっていないのが現状です
イノベーター理論の5つのグループでいえばやっとアーリーアダプター層に到達したところといえると思います
2025年3月26日 at 9:57 AM
おはようございます。
本日もよろしくお願いします。
断熱性能の向上に関して、進捗率は3.3%に留まっている事実、初めて知りました。
シップのお客様でも補助金を活用したリフォームの推進を行っている会社様はたくさんあります。そうした取り組みが差別化や他社との違いになり、選ばれる理由になり、地域の方々の暮らしを豊かにしていくのかと思います。
数字から分かる現状と、お客様の強み・違いとの両方をまずは理解すること。そのうえで、理解したことを、FAQの作成時の質問内容やAIで解決するための方法など、自分の業務に反映できるようにします。
2025年3月26日 at 10:53 AM
そうですね
やっていきましょう