ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

Your DX Partner 3月18日 SHIPの朝礼

おはようございます。3月18日SHIPの朝礼を始めます。

今日は、昨日の話の続きでもあり、別の角度からの考察でもあります。
私たちが日々提供しているWebサイトやWebサービスは、クライアントであるリフォーム会社にとって、いったいどのような価値を持っているのでしょうか。
それは単なる「ホームページ」でしょうか。

あるいは「集客ツール」でしょうか。
もしそのレイヤーだけで捉えるなら、私たちの仕事はいくらでも代替可能です。

ホームページをつくり、AI広告を設定し、アクセス解析をレポートする。そこだけを提供価値にしている限り、顧客は条件次第で簡単にリプレイスできます。もちろん、個人の力量や関係性でつながりを保てることはあります。しかし、それだけでは長くは続きません。
代替されにくい存在になるためには、私たち自身が目線を上げる必要があります。

私たちが提供すべきものは「変革」

ここで改めて、経済産業省が示すDXの定義を振り返ります。

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること

この定義に照らすと、私たちが提供すべきものは「ツール」ではなく「変革」です。

SHIPWAYにもある通り、SHIPの社名のIはInnovation。私たちの役割は、まさにこのInnovationを実装することにあります。
特に重要なのは、定義の後半にある
「組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
です。
ここにこそ、私たちの本当の価値があります。

そして、ここに踏み込めたとき、私たちは代替されにくいパートナーになれます。

優秀な「デジタル社員」として「人」を解放する

住宅リフォーム業界は、お客様の人生や暮らしの基盤に直接触れる、究極の「人対人」の仕事です。

一方で現場では、優秀なスタッフほど、問い合わせ対応、カタログ送付、日程調整といった煩雑な一次対応に追われ、疲弊しやすい構造があります。
私たちが提供するWebサイトやサービスは、ZMOTの文脈で、競合と差別化された思いや実績を生活者に伝え、アクセスや問い合わせを生み出すためのものでもあります。

しかし、本質はそこだけではありません。
それらは、24時間文句も言わずに働く優秀な「デジタル社員」として、定型業務を引き受け、クライアントの貴重な「人」のリソースを解放するための仕組みでもあります。
私たちがWebの仕組みをアップデートし、業務プロセスの一部を代替することで、クライアントには「時間」と「心のゆとり」が生まれます。

人間にしか生み出せない「創造的な仕事」へ

では、その生まれた時間で何をするのか。
そこが、本当の勝負です。
その時間は、お客様の未来を見据えた創造的なプランニングに使える。
工事中の不安に徹底的に寄り添う、血の通ったコミュニケーションに使える。

こうした価値は、AIがどれだけ進化しても、最後まで人間にしか生み出せない領域です。
スタッフが日々の「作業」から解放され、お客様に寄り添う「創造的な仕事」に力を注げるようになる。

すると、社内の空気も変わっていきます。
お客様からの「ありがとう」を直接受け取る機会が増える。
仕事への誇りが生まれる。
現場から自発的なアイデアが出るようになる。
受け身ではなく、自らより良くしようとする動きが増えていく。
これこそが、経済産業省の言う「企業文化・風土の変革」です。

そして、デジタルの圧倒的な利便性と、人による深い感動体験を両立できる会社こそが、価格競争に巻き込まれず、地域で選ばれ続ける存在になります。
それが、真の意味での「競争上の優位性」です。

未来をアップデートする伴走者へ

私たちは、ホームページ制作会社でも、単なる広告代理店でもありません。
クライアントの働き方を変え、組織の空気を変え、その先にあるリフォーム業界の未来までアップデートしていく伴走者です。

Your DX Partner
この言葉を、対外的なメッセージとして掲げる。

そして社内ではDerukuiを、社会に対しては「住みよい未来を創り出す」という志を共有しながら、Innovationを生み出していきましょう。
以上で朝礼を終わります。

2 コメント

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  1. 改めて、提供している価値の目線を上げること。
    3月16日のブログでも、「お金を払い続ける価値があるか?」
    という問いがあり、考えました。
    価値は顧客が感じるもので、ここに敏感になること

    反響を拡張して増やす装置で止まるのではなく、共創するイノベーターとして

    >>「組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」Your DX Partner

    単に広告を請け負う、ホームページを作る。
    この目線にならないよう、役割を意識してパートナーとして、自分やチーム、顧客のイノベーションを起こしていきます。

  2. 僕たちが目の前の話に集中しすぎてしまうことがなく
    僕たち自身が目線を上げる。AIについてはお客様も使い始めてはいますが、実際の自分の現場での活用は今日の内容までは踏み込まれていないと思います。

    AIがどれだけ進化しても、最後まで人間にしか生み出せない領域です。
    >お客様自身の価値を拡張することに使える時間を作る。
     ここをパートナーとして目線をもって行きます

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