おはようございます。12月4日SHIPの朝礼を始めます。
昨日の続きです。今期新サービスとして「AIO対策パッケージ」を販売しましたが、さすがSHIPユーザー様は時流に敏感で先手の対策意欲も活発で受注状況・納品状況も好調です。納品本数も一定量を超えたので、住宅リフォーム業界におけるAIOまわりのデータは当社が収集・編集したものが標準になっていくことと思います。ではどのようになるかといえば下記です。当社のユーザー様が期待しているのはCV(反響)への貢献です。

最初に考察するのは、ゼロクリックの増加です。SimilarwebとSparkToroによると、AIオーバービュー導入前(2024年5月)のニュース関連の検索におけるゼロクリック率は56%でしたが、導入後(2025年5月)には、約69%にまで増加したそうです。1年間で13%の増加を意味します。表示されたWebサイトに訪問する人は全体で3割くらいになっているということです。当然、検索クエリーによって幅はあるでしょうが、AIオーバービューで事足りるという大きな影響が増幅中です。
広告を除けば、Webサイトのセッションは、検索→クリック→Webサイトという順番で発生していました。①ですね。このCVは 0.2%から1% 、地域企業の場合、認知浸透・評判の影響は小さくなく、サイトでいえば顧客便益性と独自性・信頼性があるかないか、そんなことも含んで幅があります。ここにAIオーバービューが登場しました。
②の 検索→AIオーバービュー→Webサイト は、AIオーバービュー内に表示またはリコメンドされたか否かで差はあります。またAIオーバービュー→Webサイトの情報が取れないので、なんともいえませんが、通常のオーガニック検索よりはCVrは高くなると考えられます。
③の 検索→AIオーバービュー→AIチャットボット→Webサイトは、AI対策効果が強力になります。AIオーバービュー→AIチャットボットのセッション数が今は取れないですが、④の 検索→AIチャットボット→Webサイト を含めて、AIチャットボットを通過した訪問者のCVRは、3%前後まで上がっているのが確認されています。
⑤もすでに発生しています。ユーザーさんもお客さんから「チャッピーにおたくを勧められた」という現場の声を聞くことが多くなりました。AIO対策をすると、chatGptなど生成AIにも拾われやすくなります。まだサンプルが少ないですが、この経路のデータは取れますので、当社のユーザーさんの中には、生成AI経由のセッションのCVRが5%を超えていたことも確認できています。
何かを探したり調べたりするとき、その入口に AI がすでにいます。AIの説明の中に 当社のユーザーが表示され、そこからのクリックでWebサイトに来訪して、さらにWebサイト内の AIチャットボットで自分の知りたいことや要件を解決していく状況が進むと、これ自体が「顧客便益性×独自性」なので、CVが増加するのは当たり前です。
未導入の会社様には積極的にお伝えしていきましょう。導入されている会社様には、セッション発生率5%を10%に伸ばし、AIチャットボットの利用回数も目標をもって、目標達成を共同で進めるようにしていきましょう。
以上で朝礼を終わります。
2025年12月4日 at 9:28 AM
おはようございます。
AIオーバービューの普及によって検索行動が大きく変化し、ゼロクリックが増えてWebサイトに来る人が全体の三割ほどに減少している一方、AIオーバービューやAIチャットボットを経由した訪問はCVRが高い傾向が確認されている。AIの説明の中にユーザー企業が登場し、そこからサイトに訪問してチャットボットで疑問が解消される流れ自体が顧客便益性と独自性を高め、CV増加に直結する。
WEBサイト内にAIチャットボットが居てもサイトに訪問されなければ意味がない、AIに好かれ紹介されることが、サイト訪問者を増やし、エンドユーザーの悩みを解決できるのだと改めて実感しました。AIの特性や仕組みをより深く理解し、日々進化する技術を自分の言葉で説明できるようになることで、FAQ作成などの業務にも的確に活かせると感じました。今後も最新のAIを学び続け、使いこなせる状態を維持していきます。
2025年12月4日 at 5:59 PM
顧客がWebに求めている最たるものはCVです
CVへのプロセスを含め理解しておくことが大事です