ビフォーアフター社長日記

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ガラスの天井を割った日 10月22日 SHIPの朝礼

おはようございます。10月22日SHIPの朝礼を始めます。

2025年10月21日、日本の政治に新しい頁が開かれました。自民党総裁に選ばれてから二週間あまり——数々の憶測や逆風を越えて、高市早苗氏が日本初の女性内閣総理大臣に就任。私たちは鎌倉幕府の北条政子以来800年ぶりという“歴史的瞬間”を、この目で見届けました。

思い返せば、総裁選の夜から今日まで、空気は決して追い風ではありませんでした。オールドメディアは、政策の細部よりも印象論を先行させ、些末な言葉尻や過去発言を繰り返し消費しました。懸念は誰にでもある。だからこそ本来は、是々非々の検証こそが報道の役割のはずです。それでも彼女は、ぶれない軸で応じ続けました。「JAPAN is back」——その短いメッセージには、停滞と自己卑下の時代を終わらせるという意思表示が詰まっていました。

政局も平坦ではありません。長年続いた枠組みが終わり、与党のかたちは組み替えられ、首相指名までの算盤は最後の最後まで読めない。にもかかわらず、拍手喝采の中で首相官邸の階段を上る姿は、「できない理由」ではなく「やり切る方法」を選び続けた結果でした。ガラスの天井は、上から誰かが外してくれるものではない。内側から割るものだ——そう教えられた気がします。

ここで自問したいのは、私たち自身のほうです。
「どうせ時間がない」「どうせ人が足りない」「どうせ前例がない」。
この“どうせ”という言葉こそ、組織と個人の可能性を目に見えない天井で覆い尽くす毒です。市場は変化し、顧客の期待も変わる。正解の陳列棚は昨日の場所にはない。であれば、“どうせ”を口にした瞬間から、私たちは自分の手で成長の梯子を外してしまっているのではないでしょうか。

以上で朝礼を終わります。

SHIPのスローガンは「顧客の問題・解決を通じて成長する」。成長とはスキルや売上の増分だけではなく、思い込みの殻を破る行為です。たとえば、提案前にもう一段の顧客理解を掘る、データの見方を変えて新しい指標をつくる、生成AIに任せるのではなく“共創”の型を設計する。小さな“破壊”の積み重ねが、次の成果の土台になります。

高市内閣の船出に、日本の課題は待ったなしです。人口減少、産業構造、安保、教育、財政。どれも魔法の杖はありません。それでも今日が希望の出発点になり得るのは、“不可能の物語”を書き換える主体が現れたからです。そしてそれは、霞が関や永田町だけの話ではありません。現場の一人ひとりが、自分の半径一メートルで“どうせ”を一枚割る。その総和が、国の勢いになります。

昨日の出来事は、女性リーダーの誕生という記号を超えて、日本社会が「挑戦に報いる」という規範へ舵を切る合図でした。私たちもまた、前例や常識という名の古い天井を自ら割り、顧客の期待を一段上で満たすチームへ——。

ガラスが砕ける音は少し怖い。しかし、その先に広がるのは、いまより高い視界です。
“JAPAN is back.”
次は、We are back. 私たち自身の番です。

以上で朝礼を終わります。

2 コメント

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  1. おはようございます。

    日本初の女性総理・高市早苗氏の就任は、逆風の中でも信念を貫き、ガラスの天井を自ら破った結果としての歴史的出来事。「どうせ」という思い込みを捨て、成長の天井を自ら打ち破る姿勢。成長とはスキル向上だけでなく、固定観念を壊し、挑戦を積み重ねる行為。

    私も、「どうせ無理」と決めつけず、課題に一歩深く踏み込み、顧客理解を深める努力を続けます。AIやデータも活用しながら、自ら考え挑戦する姿勢をとり、小さな挑戦を重ねてチームの成長の一因になっていきたいです。

    • シップの仕事において主導権を得る条件には、男女差も年齢差もほとんどないです
      意欲と信用(期待)がほぼすべてです
       
      女性かつ新人がもっとも前向きに、ここに毎日コメントを入れてくれることで信用(期待)はつみあがっています

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