ビフォーアフター社長日記

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第10の習慣:人の話を聞く 8月4日 SHIPの朝礼

第10の習慣:人の話を聞く

おはようございます。8月4日SHIPの朝礼を始めます。

最初に、よく聞かれる「話す比率」の目安から。自分:相手=5:5か、7:3か、3:7か——
答えは「自分:相手=3:7」のようです(諸説あります)
これは規則というより、相手の思考に光を当てるための心構えです。自分の3は、相手の7を引き出すために使う——問いかけ、要約、必要な補足。その順番が保たれると、会話は驚くほど滑らかになります。

共感がつくる“安心の土台”

人は「反論」より先に「理解されること」を求めています。うなずきや目線、短い相づち——「そこが気になっているんですね」「意外でした」——その小さな反応が、相手の心のブレーキを外します。沈黙を埋めない勇気も、立派な共感です。黙っている二秒が、相手の言葉をもう一段深くします。

要約は、心と論点に橋をかける

共感は、ただの「わかります」では届きません。意味と感情、そして背景の事情までそっと映すと、橋がかかります。
「つまり、納期は守りたい。でも現場の人員が足りず品質も落としたくない——この理解で合っていますか?」
この一言で、相手は安心して本題に進めます。意見はその後、短く澄んだ言葉で。

文章でも“聞く”ことはできる

メールやチャットでも同じです。長い同意文より、相手が動きやすい形が親切です。冒頭に結論、続けて事実、そのあと次の一手を一文で。共感は行間ににじませる——絵文字や美辞麗句ではなく、相手が楽になる配置で示します。

名前と感謝は、関係の潤滑油

会話のはじめと終わりに、敬称付きで名前を呼ぶ。たったそれだけで距離が縮まります。ほめ言葉をもらったら、否定せず、具体を添えて受け取り、誰かや仕組みにも光を回す。
「ありがとうございます。特に初動の速さを見てくださって嬉しいです。○○さんの下準備が効きました。」——感謝が次の協力を呼びます。

“3:7”を今日の実験に

こちらの3は、相手の7を生かすための3。要約→確認→意見の順で、相づちと沈黙を味方にする。最後に合意点を一文でそっと確かめる。「では、私は○○を、あなたは△△を、金曜までに」。それだけで摩擦は減り、スピードは上がります。

結局のところ、聞くとは「相手の中でまだ言葉になっていないものに、いっしょに形を与えること」。真剣に、共感をもって耳を澄ませると、会議も交渉も、日常のやり取りも、驚くほどスムーズになります。今日の一件から、静かな二秒と、小さな要約を試してみましょう。

以上で朝礼を終わります。

6 コメント

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  1. 解決すべき課題

    おはようございます

    お客様と会話をするとき意識していることです。
    過去、さんざん自分のことを一方通行でお話しして、
    「君は何しに来たの?」
    とご指摘を受けることがありました。

    問題・解決には、言語化が必須スキル。
    お客様の理解を深くして、それを

    ●●はこういったことで起こってるんですね。確かに、その側面から見るとそうですが、●●や〇〇で考えると以下でしょうか?

    など、言葉にしてコミュニケーションしていくことで、もやもやしていたことがはっきりとしてくると、

    そうだよね確かに。それでいきましょう。楽しみです

    こんな反応になります。

    プロとしてお客様理解の解像度を上げて、WEB領域の支援を継続していきます。

  2. おはようございます。
    自分が話す3割は相手が話す7割を引き出すために使う。
    ただ「そうですね」と頷くだけではなく、要約し確認することで、相手は理解されたと思い、会話が滑らかに進む。
    こちらが理解しているとお客様に認識して頂くことで信頼にも繋がり、より会話が滑らかになっていくと思います。
    相手に安心して頂ける会話と笑顔で、お客様との信頼関係を構築していきます。

    • 目的が
      喜んでいただく、
      あなたの役に立ちたい
      が先で、そのために「聞く」がある

      >要約し確認することで、相手は理解されたと思い

      ちょっとニュアンスが違うかもしれない
      もう一度考えてみてください

  3. おはようございます。

    相手との会話では「自分:相手=3:7」の割合を意識し、自分の3は相手の7を引き出すための問いかけや要約に使うことが重要。
    人はまず理解を求めているため、共感を示す相づちや沈黙も大切なコミュニケーション手段になる。
    文章でも、結論→事実→次の行動という順番を意識することで、相手に配慮が伝わる。名前と感謝は人間関係の潤滑油となり、小さな一言が信頼を築くきっかけになる。
    聞くことは、相手の思考を一緒に形にしていく共同作業であり、真剣に耳を傾けることが、仕事のスピードと質の向上に繋がる。

    先輩から口頭で指示を受けた際には、「これって○○っていうことですか?」「○○→○○→○○の順番であってますか?」など、要約して確認することを心掛けています。安心していただくための他に、そこで間違っていれば正していただき、始めた後にすぐ聞きに行く手間を省くためです。
    相手の言葉に真剣に耳を傾け、共感を表す反応だけでなく沈黙も大切にすることで、信頼関係を築いていく姿勢を徹底します。

    • 喜んでいただくためには?
      役にたつためには?
      この姿勢で相手と目線が合いますし、この目線からだと

      >始めた後にすぐ聞きに行く手間を省く

      これも満たされます
      仕事をしていくうえでは、今後ずっと続く秘訣です

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