ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

「私の仕事は最高です」振り返り 7月2日 SHIPの朝礼

おはようございます。7月2日SHIPの朝礼を始めます。

一昨日の全体会議ディスカッションを振り返ります。まずはどんな発表が多かったのか、AIに5分類してもらい、代表的な発言をピックアップしてもらいました。

「私の仕事は最高です」── 発言趣旨の5分類と発言ピックアップ


【1】社会課題/未来創造への貢献

趣旨:住まい・地域・業界が抱える構造的課題を、自分の仕事を通じて解決し “住み良い未来” をつくることへの誇り

  • S.T:「住環境の社会的な問題の解決に、自分の制作の仕事を通して携われるから最高」
  • A.S:「地域の住まいに関わる問題解決、業界の問題解決につながる仕事をしている誇りとやりがい」
  • T.S:「業界構造レベルから個人レベルまで一直線に課題解決がつながっていることが良い」


【2】顧客価値・顧客満足

趣旨:エンドユーザーや施主様の“笑顔”を直接見たり声を聞いたりできること、その瞬間に自分の成果を実感できること

  • N.A:「お客様の笑顔を直接見ることができる。その瞬間“頑張って良かった”と感じる」
  • K.S:「地域の人が“頼んでみよう”と思える入り口を自分の手で広げられるのがやりがい」
  • M.Y:「若い世代の未来を作るために働き、お客様の役に立てている実感が最高」


【3】技術革新・専門スキルの探求

趣旨:AI/SEO/データベース構築など最先端技術を実戦投入し、企業価値を“言語化・視覚化”して成果を伸ばせること

  • R.F:「AIで認知のコアとなるキャラクターを生み出し会社の想いを伝える。可能性とチャンスが溢れている」
  • K.S:「記事の一括整理で再利用性の高いDBを構築し、コンテンツの質を高める瞬間が最高」
  • R.W:「AIO開発を


【4】成長・学習・“応援文化”

趣旨:先輩・仲間からのフィードバックと相互応援で、自分もチームも加速度的に成長できる環境への感謝

  • N.A:「先輩方が“私のためではなくお客様のため”に指摘してくれるから課題に前向き」
  • S.T:「社内の多くの人に支えられ活力をもらえる。応援文化がやりがい」
  • I.H:「失敗しても引っ張り上げてくれる仲間しかいない環境が幸運」


【5】自律性・自由と責任

趣旨:方針という“軸”があるうえで大きな裁量を持ち、自由に挑戦しながら成果に責任を負えること

  • M.M:「方針に沿って現場をつなぎつつ、前向きなメンバーと一緒に挑戦できる」
  • T.S:「フレームが明確だからこそ着実にステップアップできる」
  • R.W:「自由だからこそ責任が生じるが、その分やりがいが大きい」

それぞれ思い出してみてください。そしてそれぞれの「私の仕事は最高です」をバージョンアップさせると良いですよね。

さて、私が「我が意を得たり」と思ったのは以下の内容が入ったことです。

【5】自律性・自由と責任
————————————————————–
◆ 趣旨
方針という“軸”があるうえで大きな裁量を持ち、
自由に挑戦しながら成果に責任を負えること

これが「私ならこれが欲しい」もので、創業以来標榜してきたことです。

しかし、「自由」が「現場で勝手に」に変換すると、事故が繰り返され停滞になるので、その対処は「自由でなくする」「やめさせる」という双方面白くないやり方になったことも少なからずありましたが、ここにきて理想の環境が生まれていることがわかります。この環境を言語化したのが「三層構造」ということです。Wくんの日報の引用から「三層構造」実装のイメージを学んでください。これがDerukuiの環境なのです。

「社長や斎藤さんが自分に権限を与えてくれ、フィードバックも行ってもらえるところ
今後作っていくにおいては自由だからこそ責任が生じる 自分で担うからこそ、ミスなども自分が担当しないといけない」

以上で朝礼を終わります。

10 コメント

Add yours

  1. 3層構造を理解し僕もこのような環境を作れるようになりたいと思います。自由と責任その中で仕事ができるようになると楽しくなります。またいろいろなことが見えるようにもなる経験をしました。そのためにまずは方針や意図の理解がされた状態を作ります

    • はい
      いいですね
      進む方向を見失わずに前進することで、途中は毎日いろいろありますが、いつの間にか高いところに到達していることに気づきます

  2. おはようございます

    自分の役割でしっかりと上位のレイヤーで方針を決め
    中位のレイヤーで方針を分解し、問題に対しての解決を具体化。
    実行できるレベルにして下層レイヤーで実行→検証を繰り返す。

    この構造があるから、自由があります。

    この上位→中層→下層のすべてに責任を持ち、チームで構造と役割を理解して
    私の今取り組んでいる仕事は方針から考えても役に立ち、最高だ。
    こう言える環境を日々感想ではなく言語化を繰り返し作っていきます。

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    身近な先輩の日報振り返りや普段の発言、取り組みから学び、行動に落とし込んでいきます。方針を軸とし、その中でお客様に喜んでいただくため、プロとしてのインプットアウトプットを行っていく。
    先輩方の振り返りから、シップ社員として、お客様やチームに貢献するために何をすべきかを言語化行動されている、矢印常にお客様やチームに向いている。先輩方と目線を合わせられるよう、まずは真似ること、気づきを言語化する行動するをセットに、お客様やチームに喜んでいただくための、考え方行動改善をしていきます。

    シップという組織の一員として、パーパスがあり、パーパスを叶えるために全社方針がある。さらにチームに落とし込むためにチーム方針があり、お客様に喜んでいただくため、商品競争率を上げるという目標がある。ブランディングやセールスプロモーションの原理原則、コンバージョン方程式はそれを叶える手段であり、そのなかでデザイナーとして的確な言語化視覚化をする。そうすることで、お客様を笑顔にするという個人目標が叶えられる、全て線として捉え、上流から意識して取り組んでいきます。

  4. 先輩方の「私の仕事は最高なんです」を踏まえ、さん階層の理解の前に、シップのデザイナー、エンジニア、ないし問題解決者として、ブランディングピラミッドを元にして今行っていることをあてはめて、方針に沿ったことが前提の制作を行うことからのスタートが必要。すべては、SHIPでの考えがないとそれが積みあがらないから、原理原則の上、方針に沿った制作を行います。

    • まずは基礎を身に着けよう
      指示を受け、指示を全うし、指示していただいた人に報告しチェックを受ける
      改善すべきを改善し、昨日より1ミリでも先に進むこと

  5. 三層構造を理解し、自分でそのような環境に身を置けるようになることで仕事がより楽しくなると思います。そのような環境になるには、裁量を与えても大丈夫と認知してもらえるようになることが必要。私が今一番やるべきことはお客様や周りの方から認知して頂くことです。より認知してもらえるよう、自己紹介の内容など日々工夫していきたいと思います。

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*