ビフォーアフター社長日記

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わくわくする未来を迎えに行こう 3月29日 SHIPの朝礼


おはようございます。3月29日SHIPの朝礼を始めます。

昨日7年間営業をつとめていただいた山本くんの送別会を行いました。

個性を活かし、彼にしかできないつながりをたくさん作っていただきました。これからは福島で農業に専念することになります。シャインマスカットなどの高付加価値のフルーツを中心に作っていますが、なかなか作っている現場を見ることはないと思いますので、東北旅行を考えている人は連絡をとりあって旅程のひとつに加えておくとよいと思います。

今日で第1四半期の営業日が終了します。

わくわくする未来を迎えに行こう、の観点で総括すると、現場の目線が上がったと思います。
受注成績は計画比、前年比ともに130%くらいになっていますが、商談の話題の中心の「何の課題を解決するか?」が自社の集客の視点を超えて、顧客企業の地域社会における社会課題解決に変わってきました。これは明らかに良い変化です。制作における顧客理解も「強みを活かす」を共通理解し活かすのはもちろんですが、未来において「どうなりたいか?」「どのような存在になりたいか?」と視座が高まったと思います。

AIは着実に現場で稼働しています。LINEのコミュニケーションも従来からのその会社様のアカウントもAIと併存して実装することができるようになりました。研究開発段階では、その会社の情報を学習した頭脳をもったキャラクターを通じて音声で会話することに取り組んでいます。Webサイトはもちろんですが、無人ショールームで稼働することも考えられます。

未解決の課題は山積しています。仲間を気持ちよく送り出すのはそれはそれでいいのですが、人の育成や採用による補充をしていく必要があります。社会課題解決と視座を上げていくと、サービスも進化させていく必要があります。その他やるべきことはたくさんありますが、この第1四半期に見えてきた兆候は確実に「わくわくする未来を迎えに行こう」につながっていると確信しています。

全体会議、相互考課と忙しい一日になりますが3月、第1四半期をしっかりと締めて終わりましょう。
以上で朝礼を終わります。


14 コメント

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  1. 自分の変化として、ただただ対応しないといけない目の前のこと。もちろん必要なことですが、お客様と未来に対して考える時間が増えたことで、気づいたことがあります。それは自分が未来に対して話していることに本当にワクワクをしているし、普段からそんな仕事の比率を増やしたいとおもいます。

    • >自分が未来に対して話していることに本当にワクワクをしているし、
      >普段からそんな仕事の比率を増やしたいとおもいます

      お客さんから「樋沢くんと話しているとワクワクしてきた」という評価がありました
      自分もワクワク、お客様もワクワク、この共振を大きくしていきましょう

      1Qギネスおめでとう!

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願い致します。
    1Q通してワクワクする未来へ1歩踏み出そうと動き出せた段階、0から1にやっと向かい始めることができた状態です。
    お客様にワクワクしていただき、喜んでいただくために、まずは自分がワクワクした未来に向かう必要があります。
    ここを最近やっと、少し想像するようになってきたのでアウトプットも実践もポジティブに取り組めるようになっています。
    お客様と一緒に、自分自身もワクワクした未来に向かっていくための考え方をみにつけて行動します。

    • >0から1にやっと向かい始めることができた状態です。

      素直に受け止めてもらって良かったです
      今。1:99ですが
      50:50くらいまで目立った結果は変わらないことが多く
      あきらめてしまう人もいますが、このあたりを超えると結果が
      変わってくるので、そこまでじっくりと変容に取り組んでいきましょう

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    わくわくする未来を迎えに行こう
    今Qでは、お客様に喜んで頂くの中でも、お客様らしさや強みを言語化・視覚化するだけでなく、お客様の取り組みがどのようにエンドユーザー様や環境に貢献しているのか、取り組みの深掘りをし、考え制作する事で、サイト公開後の未来も含め、喜んで頂こうと制作に取り組むことができました。
    また、改善の取り組みでは、下層責任者として、無駄な手戻りやミスをなくす未来を作るため、制作マニュアルではなく考え方マニュアルを作り直し、考え方から浸透させ、無駄な手戻りやミスを無くそうと取り組みました。

    上記を取り組んだ事で新たに問題や課題が見つかったため、来期で解決に取り組む事で、より高い目線でお客様に商品を提供し、喜んでもらえるようなデザイナーになれるよう努めます。

    • >制作マニュアルではなく考え方マニュアルを作り直し、
      >考え方から浸透させ、無駄な手戻りやミスを無くそうと取り組みました。

      表面を学んでも応用できなかったりしますが、「考え方」レイヤーで
      学べば応用がきくし、自分の身につきます
      その調子で!

  4. 【「顧客の問題解決を通じて “住”に関わる問題を解決する」未来を迎えにいく】
    2月までの気づきを元に3月よりチーム方針を変えました。
    ネガティブではなくなりたい姿から考えることで、
    こうなりたいからそうなるために必要な問題解決をメンバー各自が時間を生み出し一丸となり進めた3月でした。

    言語化視覚化スキルを上げ、
    お客様の問題解決、またその先の地域社会の問題解決を目指し、
    結果としてメンバーが仕事に誇りを持ち、より楽しくまた健康で稼げる未来を迎えにいきます。

    • 問題解決には、ネガティブに傾くリスクもあることに
      気づけました
       
      目線を上げ、お客様の「あり方」レイヤーでコミュニケーションを
      切り替えることでまたワンステップアップできたQだったと思います

  5. おはようございます。
    制作現場でも実装の難しい部分はAIに相談しながら実装する、など
    前と比べると最新鋭の技術を活用できているという自信がつきました。

    ただし、活用ができているだけで自分が提供している実際のサービスにお客様目線で最新鋭を感じるほどの進化はまだ見えないかと感じています。
    AIを活用品しながら、提供しているサービスの改善はもちろん、先進的な進化も感じていただくことができるような、
    より顧客企業様の地域社会における社会課題解決へのツールとして活用いただくことができるよう、目線を高めながら進化を目指し取り組んでまいります。

    • 全体会議での自信に満ちたプレゼンをみていて頼もしかったです
      4月からも現場で、お客様の期待を身近に感じ、経験を積むことで成長していくことでしょう

  6. おはようございます。
    今期はチーム方針に基づき、全員が新しい目線を持てた月でした。
    一昨年の時点では方針を共有いただいても、チーム全体でその方向を向くことはできなかったと思います。
    去年の方針や行動によって目線を上げることができたからこそ、「わくわくする未来」へ向けてすぐに行動を起こす土壌が整っていて、今月の改善への取り組みに着手できたと感じます。

    未解決の問題はまだまだ沢山あるので、日々の業務を明日への土壌と考え、目線を上げたまま取り組んでいきます。
    そして新人含めチーム全員がわくわくできる、その先にはお客様もわくわくするようなプロの仕事ができるよう、シップの一員として進化していきます。

    • >新人含めチーム全員がわくわくできる、
      >その先にはお客様もわくわくするような
      >プロの仕事ができるよう、
      >シップの一員として進化していきます。

      いいですね
      自信と誇りのあるプロ集団になりつつありますね
      リーダーシップお願いします!

  7. 外から失礼します。
    4/1から完全農家になりました山本です。

    7年間、大変お世話になりました。
    SHIPで学ばせて頂き、たくさんの繋がりも作らせていただきました。
    これもみなさんのおかげだと思っております。

    東北旅行の際は是非、ぶどう畑も案内させてもらいますし、農業体験も企画できたらと思います!

    みなさんに恩返しするためにも、まずは足元固めつつ、みんながわくわくして働く環境を作っていきます!

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