ビフォーアフター社長日記

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作業しかできない人は淘汰される 12月7日 SHIPの朝礼


おはようございます。12月7日SHIPの朝礼を始めます。

AI関係のオンラインセミナーを聞いていましたが、私達のようなホワイトカラー系の仕事の現場にあてはまる図が示されていました。

AIが定着してくると、作業しかできない人は要らなくなります。
「サイバーエージェント、生成AIで業務6割削減へ」というタイトル記事を読んでください。

自分の仕事内容を振り返ってみて、作業に費やす時間が多い人は危機感を持って、自分に質問してみてください。
1)そもそもその作業は必要なのか?
2)その作業は自分がやることなのか?
 
サポートの現場で、販促する必要のない会社様(家内ビジネス、ほぼ近隣だけで仕事が成り立つ)とのミーティングで、毎回GAからパワポに数値を転記している作業があったとします。

1)そもそもその作業は必要なのか?

自動でダッシュボード化されるツールがあるのですから、状況認識としてはそれで十分、「転記」は不要です。

2)その作業は自分がやることなのか?

仮に作業が必要だとします。作業そのものはAIにプロンプトで指示すればプレゼン資料はできます。そのうえで再度「そもそもその作業(で得られる資料)は必要なのか?」を問いただすことです。

下記のXeetは本質だと思います。作業をAIにさせる「AIを使いこなす人間」になることだと思います。

以上で朝礼を終わります。


2 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    「AIを使いこなす人間に仕事を奪われること」は心配した方がいいと思う。
    →AIに仕事を奪われるから仕事を頑張るのではなく、AIをどう仕事に取り入れ有効活用していくのかが大切と感じました。
    そのためには意図をどのようにサイトに反映する手段や表現の仕方など、仕事内容を高い目線で理解してから、AI指示を行うことが必要なので、作業しかしない人が不要になる未来なのかと思いました。
    お打ち合わせや修正ひとつにしても意図を自分に落とし込んでから業務に取り掛かかり、的確な意図の汲み取りがより多くできるように積み重ねていきます。

    • >仕事内容を高い目線で理解してから、AI指示を行うことが必要

      ChatGPTの達人たちが同じようなことを言っていますが、AIへの指示とチームや部下への仕事の指示は共通するようです
      マネージメントする側になって付加価値が上がっていくイメージで仕事に取り組むと良いですよね

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