ビフォーアフター社長日記

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オセロの戦略を仕事に活かす考え方 8月10日 SHIPの朝礼


おはようございます。8月10日SHIPの朝礼を始めます。さて、今日はこの1年のWCTチームの変化についてお話したいと思います。この変化をオセロに例えると、黒が優勢だった盤面が次第に白へと反転してきている変化といえます。白をポジティブ、黒をネガティブと仮に考えます。この変化の要因は何かというと、それは盤面の四隅を重視する戦略を取り入れたことにあります。

このオセロの「四隅」の戦略には、実は我々の仕事やビジネス戦略と共通する部分が多いのです。

**オセロの戦略の要**
オセロは8×8の64マスの盤面で進行します。プレイヤーは、相手の石を自分の石で挟むことで色を変えていくゲームです。このゲームの中で、四隅の石の価値は非常に高いとされています。その理由は、四隅を一度確保すると、その位置は終盤まで固定されるからです。

**仕事における「四隅」の重要性**
我々の仕事の場面においても、オセロの四隅のように特定のポイントを確保することの重要性は変わりません。制作プロジェクトの進行において、その「四隅」である「考え方(原理原則)」「顧客とのゴールの合意」「SHIPのルール」「オーダー(コスト・スケジュール・仕様)」の核心的な石を四隅に確保することで、進行がスムーズに進められるのです。

盤面が黒かったときは「各自の思いつき」で白い石をところかまわず置いていましたが、顧客からの拒否、手戻り、全体整合性の綻び、不具合などが発生し、石は黒に反転させられていました。現在は「四隅」を先におさえているので納品時には盤面が白くなっています。

新入社員は別として他の人はこの変容を目撃していると思います。この成功をフォローしていきましょう。
以上で朝礼を終わります。

*このブログの9割はChatGPTによって書かれました。


14 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    「考え方(原理原則)」「顧客とのゴールの合意」「SHIPのルール」「コスト・スケジュール・仕様」

    制作前の訪問後MTGでは、上記を共有いただき、それぞれの制作ページに落とし込む流れがあると改めて感じました。Dプレゼンでは、間違えた認識、落とし込みをしてしまった場合、ディレクターに黒だった部分を白にしていただくようなイメージがあります。
    言語化することで、ここが間違えていたんだと具体的に気がつくことができるため、部内MTGの機会を活かしよりお客様にとっていいページを作成できるようにしていきたいです。

  2. おはようございます。
    「考え方(原理原則)」「顧客とのゴールの合意」「SHIPのルール」「コスト・スケジュール・仕様」今自分の置かれている状況は見習うべき先輩が多く、非常に恵まれている環境であると感じます。先輩方の考え方、仕事の向き合い方を学び、自分に落とし込んでいけるよう精進いたします。

  3. おはようございます。

    前回WCTのDプレゼンに参加させていただきました。今回の話のよう「考え方(原理原則)」「顧客とのゴールの合意」「SHIPのルール」「コスト・スケジュール・仕様」が上から共有され、その情報に沿ってページを作成していくという内容だったかと思います。情報が共有されているからこそ、お客様とのズレも少なくページの作成ができるんだな感じました。

    WSPでも同じように四隅が決められて固められればお客様に喜んでもらえるサポートができるかと思うので顧客によってサポートが偏らないように顧客理解、スキルアップをしていきます。

  4. おはようございます。
    オセロでのたとえ非常にわかりやすいなと思いました。隅を先に抑える、つまり先手必勝だなと感じました。また、相手が次なにをしてくるのかを予測してそれに対しての施策を考え実行していくことも、仕事に重ねて合わせると似ている部分を感じました。何かに例えることで、難しいように思えていた問題が意外にも簡単に見えてくることがあると思うので、考えにつまったらこの方法で考えていきます。

    • オセロの四隅は何か?
      これを考えることを面倒がって、自分の思いつきで始めてしまうとNGをくらいます
      考えることを面倒がらないことです

  5. おはようございます。
    オセロを通して「各自の思いつき」ではなく、徹底した顧客理解やシップのルールの踏襲、フレーム化など様々なアクションの結果がWCTチームのポジティブな変容を促しているのだと理解できました。
    これから任せていただいた実案件の記事作成に向けて、チームそして個人の良い変容のために、ルールをしっかりと守りながら、お客様の満足度を上げられる生産性の高いアイデアを提案していけるよう様々な分野にアンテナを張っていきます。
    今週もありがとうございました。

  6. 特にPSTメンバーの頑張りは誇らしいです。
    今Qは代行領域にも参加してもらい、柔軟な対応や「ここまでやってこそ」といった姿勢など、特に「考え方(原理原則)」「顧客とのゴールの合意」において良い影響を受けているなと感じます。また多様なメンバーが関わることで、より「ルール化」も推進され始めました。ずっと代行に取り組んできたメンバーとしては、よい部分を取り込んで進化していきます!
    まだ移行期で調整が必要な部分も多いですが、代行メンバーの取り組み方などもよいとこどりして、チーム全体でもポジティブに進化できればと思います。

    • お客様と仲間にもっと喜んでいただく

      ここが北極星のように定まっているので正しい方向に動いています

      >ポジティブに進化できればと思います

      楽しみです

  7. おはようございます。
    「反転した」部分は内容は特にPSTに言える内容だとは思いますが、今期から作成代行でもPSTの転用できる部分を適応していっています。
    その中で特に「考え方(原理原則)」「顧客とのゴールの合意」を抑える事での好影響を肌で感じています。
    作成代行の特性として「オーダー(コスト・スケジュール・仕様)」は初めに固めてから開始しますが、上記二点がブレる(ブレている)と四隅の一角のはずのここまで覆ってしまっていました。
    スマイルカーブの始点終点の考えが前提、今回の話の四隅といっても序列がある事、を念頭に白石の無駄打ちにならないよう変化させていきたいです。

    • 実際のオセロでも四隅の一角が無効化することがあります
      仕事でも視界が狭いとまわりが見えていなくて、有効だったはずのものが無効化するがあります
      四隅に白石を置くこととそれを最大有効になる環境を整えることが今期の目標の「プロフェッショナル」だと思います

      >白石の無駄打ちにならないよう変化させていきたいです。

      頼りにしています!

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