ビフォーアフター社長日記

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Webシフトは私達の使命 8月3日 SHIPの朝礼


おはようございます。8月3日SHIPの朝礼を始めます。

1年前、Webシフトを話しました。リアルなミーティング等でも、1年経っているのでおそらく500回くらい話していると思います。

Webシフトは私達の使命 8月24日 SHIPの朝礼

Webシフトは私達の使命 8月24日 SHIPの朝礼

日本全体の広告市場では2022年、インターネット広告費がマスコミ四媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)広告費を抜きました。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2023/0224-010586.html

多くの人の個人的な経験でも、何かを買おうとしたときにネットで調べることが普通になっていると思います。

そのうえでこんな展開を練習してみてください。
「御社の販促費は、売上の5%として、月に約◯◯万円くらいですか?」
「だいたいそれくらいだね」
「アナログとWebの構成比でいえば、9:1くらいですよね」
「そう言われればそうだね」
「私ども統計では、その比率は5年前くらいの標準です」
「えっ」
「たとえば、◯◯社はご存知ですよね?」
「もちろん、伸びているよね」
「◯◯社は昨年5:5になりました」
「えっ、販促比率が?」
「そうです。前年が約6:4ですが、反響数・成約額はどちらも10%弱増えています。アナログは広告費自体下がった影響もありますが、下がっていますが、売上は約5%アップしました」
「何で?」
「顧客自体がWebシフトしているからということと、Web経由でやりとりする人の方が単価も高いようです」
「なるほど」
「御社にもまずは来月からアナログとWebの比率を8:2にしてみることをお勧めします。手応えを実感しながら、5:5くらいまでシフトしていきましょう」
「すぐに5:5とかにやるとどうなるの?」
「浸透度の問題があり、売上全体に響いてしまうリスクがあります。チラシも最初反響ありませんでしたでしょ? 認知浸透しないうちは反響が起こりにくいのです。ネットも同じです。即座に明日から反響がでrわけではなく、認知浸透が必要です。したがって手応えを感じながら徐々にすすめていくのがよいと思います」

顧客のWebシフトは私達の使命です。以上で朝礼を終わります。


6 コメント

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  1. おはようございます。

    広告やチラシで認知浸透をするには継続するという事が大事かと思います。
    デジタルにしたらすぐ反響が出ると考えてらっしゃるお客様もいるかと思いますのでここは説明を怠らずWEBシフトの手助けをしていきます。

  2. おはようございます。
    広告は継続することが大切と言うのは、簡単ですが、なぜなのかなど、根拠付けて話をすることができないと、お客様は離れていってしまうと思いました。なので、ただ説明するだけではなく、WEBシフトする必要がある理由と広告はなぜ継続する必要があるのかといったとこまで説明できるようにしていきます。

  3. おはようございます。
    アナログからデジタルのWEB媒体に移行して、継続的に戦略的に広告を運用していくことで、エンドユーザの需要に合い、お客様の売り上げが上がっていくということは理解していましたが、突然ではなく徐々に進めていく必要があることを知りました。
    なぜそのようにする必要があるのかの言語化がとても重要なカギになると思うので、説明力を付けていきます。

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