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おはようございます。7月20日SHIPの朝礼を始めます。

今日のリフォーム産業フェアです。メンバーがどのようにアサインされているかわからないのですが、それぞれの立場で直接のお客様とのコミュニケションに一歩踏み込んでみてください。僕も昨日対応してみてChatGPTはまだ「きいたことがある」状態だということをあらためて実感しました。僕の最も好きなポジションです。今日も「ChatGPTってご存知ですか？」で一人でも多くの人に話しかけてみてください。

昨日フェアの現場でいちばん本気だった人は誰ですか？
　
それが誰かは現場にいる人が判断すればいいと思います。

でも一人が本気を出して、声を出せば現場が締まります。本気を出して声を出すと反発や揶揄されることもあるので、何事もなく時間の経過を待つことを目的にする現場になりがちです。それが去年でしたが、今年は違うなと感じました。現場に本気のリーダーがいると思いました。

何人かの手応えのある人とChatGPTに関する議論をしていくと自然と『頭脳』に学習させるボリュームの話になります。このあたりは当社自体で証明する必要があると思います。おそらくFAQで1000以上、ニュアンスの違いを含めた項目の学習をすると、チャットボットとしてはひとつめの閾値に達するのではないかと思います。数の精度が証明していきたいと思いますが、対外試合をしてみてAIチャットボットに関しての市場ニーズへの確信は深まりました。

「これって売上につながるの？」という質問があったら、現状と対応させればいいです。
現状は現場で用意した動画にありますが「顧客対応」です。
「顧客対応がスムーズなベテラン社員さんが応対することで営業的にプラスになっていませんか？」
それに対してノーという人はいないと思います。いるとすれば「それは可能なの？」の反論です。
答えは「学習させる量がその鍵です。GPTも10の22乗の計算量から急激に精度が高まったようです。」わかりにくいと思いますし、私もわかりませんが、この仕組みでいえば、学習するFAQの量が1000くらいで相当な良質な対応への変化があると思います。先にそこまでいったもの勝ちではないでしょうか」が現時点での答えだと思います。

今日も現場で成長しましょう。以上で朝礼を終わります。

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