ビフォーアフター社長日記

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顧客エンゲージメントを高める 12月25日 SHIPの朝礼

おはようございます。12月25日SHIPの朝礼を始めます。
 
■ はじめに
顧客との打ち合わせの場で、いろいろな「思いつき」や「その場のアイデア」が飛び出してきて、気づくとこちらも混乱してしまうことはありませんか?
とくに、顧客自身も「とりあえず思いついたことを言ってみる」という状態のとき、私たちも一緒になって右往左往してしまい、顧客の言ったことにそのまま応答して、方向性がぶれてしまい、結果も出ず、その説明もできずに顧客を失うということが起こります。
しかし、その場ですべてに反応するのではなく、一度“目線をあげて”大きな視点で課題や目的を捉え直すアプローチを行うことで、そうした混乱を未然に防ぐことができます。

■ 目線をあげるサポートの重要性
1. 顧客の「真の目的」を明確にする
顧客が挙げるアイデアは多種多様でも、その根底には「達成したい目的」や「解決したい課題」が存在しています。そこをまずはっきりさせないまま、思いつきベースの話に飛びついてしまうと、結果的にどこにも行き着かない状態に。まずは「なぜその取り組みを行うのか?」という根本を整理する時間を設けると、迷いにくくなります。

2. 情報を整理し、優先順位をつけられる
思いつきのアイデアをリストアップするのは悪いことではありませんが、それぞれが「どの目的を支えるものなのか」「どのくらいの効果やリソースが必要なのか」を見極める必要があります。全体像を俯瞰したうえで、どれから手をつけるべきかを選び取りやすくなるのです。

3. チーム全体・顧客との認識をそろえる
抽象度の高い視点(大きな目標や戦略)と、具体的タスクレベルの視点を往復しながら、「今どの方向を目指しているのか」「この施策でどんな成果を期待するのか」を明確にしていきます。そうすることで、顧客も担当者も同じ方向を見ながらアイデアを評価・実行できるようになります。

■ 具体的な進め方
1. 最初に大枠を確認する
– 「今回のプロジェクトの最終的なゴールは何でしたか?」
– 「重要視する指標(KPIや売上・ブランド認知など)は何でしたか?」
まずは、顧客と一緒にプロジェクトのゴールや重要指標を再確認します。これが“抽象化”の第一歩となります。

2. 思いつきアイデアをいったん受け止めるが、すぐに評価しない
– アイデアを付箋やホワイトボードなどに一覧化する。
– 「なぜそれをやりたいと思ったのか?」と動機も整理する。
最初から「それはできません」と否定はせず、すべて受け止めます。ただし、すぐに深掘りしすぎず、まず“すべてを出す”段階を踏みましょう。

3. アイデアを目的や指標に照らし合わせる
– 先ほど再確認したゴールやKPIに対して、このアイデアはどんな貢献度があるのか?
– どのくらいの期間や予算、リソースが必要か?
ここで初めてアイデアを絞り込みます。大きな軸と照らし合わせることで、取捨選択がしやすくなります。

4. 具体的アクションプランに落とし込む
– 「今月中に誰が何をするのか?」といったレベルに落とし込み、一緒に進める。
– 実行に移した後は、定期的に検証と振り返りの時間をとる。
抽象化して大枠を捉えつつ、最後は具体化して一歩を踏み出します。このプロセスの往復が重要です。

■ 期待される効果
1. 顧客自身が目的を再認識し、余計な遠回りを減らせる
目線をあげてゴールを明確にすることで、必要以上に枝葉の部分に気を取られなくなります。

2. チーム内・顧客とのコミュニケーションが円滑になる
どの施策を優先するかに関して、共通の判断基準ができるため、意思決定がスムーズになります。

3. 施策の成果が上がりやすくなる
大枠からブレイクダウンした施策は、「なぜやるのか」がはっきりしているため、期待する効果を狙いやすくなります。

■ まとめ
そもそも顧客が思いつきや要望をそのまま主張するようになるのは、こちらに確かな課題解決の方向性を感じないからです。

2.顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる

まずは何年も打ち出されている方針を腹に落とし、”目線をあげて”全体を俯瞰し、「本当に解決したい課題は何か」「達成したい目標はどこにあるのか」を再確認するサポートをすることと、年度の終わりですが申し上げておきます。

以上、99% ChatGPT o1 による生成でしたが、「目線を上げる」が顧客エンゲージメントを高める最良の方法です。これで朝礼を終わります。

8 コメント

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  1. 「目線を上げる」=根底には「達成したい目的」や「解決したい課題」が存在
    ここを常に意識し、把握できることが重要だと考えます。むしろこの部分に比重を8割くらい置けば、その先はスムーズに進んでいきます。

    相手の目線も、達成したい目的に目線が行くので、必然的に高い目線の話が展開される。結果的に高い目線で方向性をもち、お互いにもって進むことができるので期待する効果を一緒に追う関係性ができていきます。

    「目線を上げる」ここの過去の自分を思い出し、どういった思考回路で「目線を上げる」この言葉を理解したか。ここを言語化し伝えていくことが僕の一つの役割だと思うので、挑戦していきます。

    • >どういった思考回路で「目線を上げる」この言葉を理解したか

      目線を上げる → ポエムであたりさわりのない良いことを言う

      この考え方をデリートして

      目線を上げる → 方針や目的という抽象と目先の目標や要望という具象を行き来し、やるべきことがみえるようになる

      この考え方をインストールしたからです

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    お客様との制作お打ち合わせの際、営業の方とディレクターがお客様と一緒に決めたサイトの方針を毎回共有した後に、具体的なページのすり合わせやご要望をお伺いしていることを思い返しました。
    そうすることで考えや情報を整理することができ、方針をサイトで表現するためにはどしたらいいか?と同じゴールを見てお打ち合わせをすることができると感じます。
    また、お客様から頂いたご要望に対して、ただ応えようとするのではなく、プロとしてお客様の強みやなりたい姿、ゴール(サイト方針)を表現するためにはどうしたらいいのか?を組み込み、最終的にはお客様に喜んでいただけるようにしていきます。

    • 今の業務を通じて、自分の役割を全うしつつ、上流の仕事を学んで
      いつかは自分もそのポジションの仕事をするようになれば自分の満足度も上がりますね

  3. おはようございます。

    今期のベストプラクティスにも上がっていました。

    ダブルダイヤモンドのフレームで、点で答えを出すのではなく、
    本質的な問題を拡張して収束させて、この問題発見、起点づくりを真摯に行うということ。

    思い付きでなく、このタイミングでしっかり時間を使うことで、お互いに手戻りもなく、お客様に喜んでいただけるプロとしての対応ができると確信しました。
    結果を出しているチーム・メンバーも漏れなく実践していることなので、自分もチームもできるように実践していきます。

  4. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    目線を上げてどうなりたいか、目標に気づかせることが大事だという点はシップでのなりたい姿の応援とも似たところがあると感じました。なりたい姿(大きな目標)があって、そこに対するステップと手段を考えていく順番などは特に共通する点かと。
    今はお客様との直接的な接点はありませんが、情報発信では投稿を見てくださるお客様のことを理解している(想像できる)ことが大事になってきます。顧客理解という点では繋がってくる部分だと思うので、目線を上げて取り組みます。

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