おはようございます。11月14日SHIPの朝礼を始めます。
石田三成のお茶出しは有名な故事のひとつとなっていますが、多くの人が大事なことだと共感したからこそ今も伝承されているわけです。毎年の創業記念式典ではこのような心がゼロから始まった創業時のスキルだったということを伝えさせていただいております。石田三成のお茶出しを視覚化すると下記のようになるかと思います。

赤い部分は物理的なお茶を出すという作業です。土台となる黄色の部分が「心地よくなっていただきたい」「できれば少しでも喜んでいただきたい」という心になります。三角形の面積が小学校で習いますが、仮に底辺と高さが3分の1のだとするすると、赤の部分は同じ面積でも、目に見えない黄色の部分も含めると面積は9倍の違いがあります。相手が気づいて喜んでいただく閾値が6か7あたりだとすると相手を思う気持ちが十分でないと、作業だけでは記憶にすら残らない仕事になってしまうということです。
創業時を思うと、お客様がいらっしゃるだけでも幸せです。お客様と一日何十件もの接点があり、お時間をとっていただいていることはとても幸せなことです。お客様に感謝し、感謝をお返しする気持ちで仕事をすることで、相手に届く三角形の面積は大きくできます。感謝や気遣いのない作業は、お金を払っているから当たり前のこととしか思われません。対価の価値を超えることで顧客満足は生まれます。
相手を思い、相手のことを知り、相手が喜んでいただくには?と問い、そのために学び、そのためにいままでを振り返り改善し、1ミリでも前進すべく顧客接点を大事にすることで、その報酬として成長が得られます。
作業は誰にも喜んでもらえません。その目線では成長もできません。顧客の問題・解決を通じて成長していきましょう。
以上で朝礼を終わります。
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