ビフォーアフター社長日記

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機能よりデザインが左右する競争 5月23日 SHIPの朝礼

スマホの覇権を揺るがす日は近い?——機能よりデザインが左右する「ポスト iPhone」競争

おはようございます。5月23日SHIPの朝礼を始めます。

久しぶりにニュースを参考にして

「世界が目にした史上最もクールなテクノロジー製品」。――オープンAIのサム・アルトマンCEOは、ジョニー・アイブ氏と進める新デバイスの試作品をこう評しました。
その舞台は、オープンAIによるアイブ氏のハードウェア企業 io の買収(約65億ドル)という大型合併。アイブ氏はアップル時代に iPhone をはじめ数々のヒットを生み出した名デザイナーです。

なぜ「デザイン」がカギになるのか

スマホがここまで普及した最大の理由は、通話機能やアプリの多様性だけではなく、〈片手で扱えるガラスとアルミの美しい板〉というプロダクト体験が人々を魅了したからです。
いかに先進的な AI 機能を詰め込んでも、持ち歩きたくなる形・触れたくなる質感がなければ大衆は振り向きません。だからこそ「機能 × デザイン」の両輪をそろえた今回のタッグは、スマホ以降のポジションを奪う最有力候補と目されています。アルトマン氏とアイブ氏は2年前から協業を進めてきたことも明らかになっており、量産に向けたサプライヤーとの調整も進行中と報じられています。

「ポストスマホ」になり得る 3 つのデバイス像をたたき台的に考えてみます。あとで答え合わせできるのでまずはアウトプットしておきます。

1. AIペンダント型 Ambient Companion

  • 胸元に装着する指先サイズのペンダント/ブローチ。
  • マイク・環境センサー・カメラを内蔵し、画面レスで音声と超小型プロジェクター(または骨伝導)を活用。
  • 常時オンの生成AIがユーザーの状況を理解し、通知・翻訳・ナビ・ライフログを必要なときだけ“ささやく”。
  • アクセサリーとしての美しさを最優先することで、「AI スピーカーの持ち歩き版」ではなく〈日常のジュエリー〉へ昇華。

2. 超軽量 AR グラス Seamless Glass

  • 重量 30–40g クラスのフレームに、片眼または両眼にマイクロ LED を投影。
  • スマホ依存の「手に持つ」UI を排し、視界に必要最低限の情報だけをレイヤー表示。
  • AI が視線・周辺物体・会話をリアルタイム解析し、状況依存のツールチップを自動生成。
  • アイブ氏らしいミニマルデザインで、従来のゴツい AR ヘッドセットとの差別化を狙う。

3. 折りたたみ AI スレート Adaptive Foldable Slate

  • 名刺サイズに折り畳める柔軟ディスプレイを採用。広げると 7〜8 インチのタブレット相当。
  • キーボードやアイコンは状況ごとに AI が「消える/現れる」ため、ホーム画面の概念が希薄に。
  • 筐体はリサイクルアルミとセラミックのハイブリッド。物理操作はヒンジ部の1 つのダイヤルのみで、多機能ながら極限までシンプル。
  • “画面依存”を段階的に減らしつつ、動画・文書作成など視覚作業もこなせる万能ポジションを狙う。

まとめ:〈デザイン × AI〉がスマホのポジションを奪う。

かつて iPhone が「電話」という既成概念を塗り替えたように、AI ネイティブかつ美しい新デバイスが私たちの日常を再定義する日は近いかもしれません。
スマホ誕生から 17 年。次の覇権を握るのは、スペックよりも人を夢中にさせるデザイン体験を実現したプロダクトでしょう。アイブ × オープンAIの一手は、その有力な第一歩として世界中の注目を集めています。

以上で朝礼を終わります。

6 コメント

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  1. スマホは、小さく移動しやすいではなく、持ち歩きたくなる形、触れたくなる質感が大衆を魅了した。
    スマホの次は、ネックレスのようなAIペンダント型、超軽量ARグラス、折りたたみAIスレートの機能とデザインの両方のあるものが、今後有力となる。
    今行っているデザインに応用するとするなら、機能、仕様があっても、見にくいや離脱させないデザイン体験がなれけば、離れてしまう。セクションごとの余白間、画像ボケ、デバイスの境目のデザインくずれがあるとユーザーを夢中にさせるデザイン体験は失敗となるから、本日それを成すことを意識して修正します。

  2. おはようございます。

    サム・アルトマン氏とジョニー・アイブ氏が協業を進めている新しいAIデバイスは、スマホに代わる存在として注目されています。
    「ポストスマホ」になり得るデバイス像は三つ程挙げられ、画面レスで音声と超小型プロジェクター(または骨伝導)を活用したペンダント型デバイス、軽量でスマホ依存の「手に持つ」UI を排したARグラス、画名刺サイズに折り畳める柔軟ディスプレイを採用した折りたたみ式スレート、などが構想されています。
    スマホのポジションを奪い、次の覇権を握るのは、スペック以上に「心を動かすデザイン」が今後の第一歩となる、と世界中の注目を集めています。

    自分自身、「みんなが持ってるから私も欲しい!」と、親におねだりして、当時最新のiPhone6を買ってもらった記憶があります。世界中の人を魅了するということは、それだけ多くの人に欲しい!と思わせる、刺さるデザインである、ということだと思います。

  3. おはようございます

    「機能 × デザイン」

    新しい体験が生み出すインパクトは大きく、
    スマートフォンが一般化する前は想像もできなかった利便性が手に入りました。
    今はAIを組み合わせて、様々な体験が上書きされていきます。
    AIOの考え方もそうですが、今まさにAIを中心として起こっている新しい体験には興奮します。

    この興奮をお客様にも伝え、地域で選ばれ続けるためにWEB×AIを一緒に進めていきます。

    • 今はスマホ中心、その要因は◯◯
      こんな技術革新がある
      それを取り入れ、スマホ普及の要因を包含しさらに新しい要因も取り込んで
      デザインの力でマーケットに入っていく
      そんな動きを予想して活用をいち早く動けるようにしましょう

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