ビフォーアフター社長日記

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納品式から「因」を考える 5月23日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月23日SHIPの朝礼を始めます。

水野さんの日報から一部を伏せ字にして引用します。

納品式では、嬉しいお言葉をいただけた。
「いいサイトを作ってくれてありがとう。前からシップさんはいいものを作るのは見ていたので満足です。いいサイトを作ってくれたからこそ現場を追いついていかなきゃいけない。◯◯◯さんに比べて半分の12人しかいないからこそ組織がまだ追いついてない状態。
今回作成してくれたサイトに追いつけるようにしていきます。」
お客さまにも、デザインだけではなく内容ふくめてご満足いただけたようでよかった。
先日の◯◯ガラス様でもそうだが、お客様が大事になさっていることを形にすることでこれからのお客様を創る手助けになれたと思うとすごくうれしい。

この体験をぜひ、河西さん・本多君にも早く経験してもらいシップで活躍したいと思ってもらえると嬉しい。

すごく手応え感ありますね。事前期待のハードルは高かったことがわかりますが、それを「お客様が大事になさっていることを形にすること」、つまり当社のバリューである”言語化・視覚化”が実感いただけたことで喜んでいただけたことがわかりますし、この納品式は水野さんにとっては「斎藤さんご不在の中」で自分が責任をもって特等席に陣取っての仕事だという自分自身の成長と、新メンバーへの「河西さん・本多君にも早く経験してもらいシップで活躍したいと思ってもらえると嬉しい」で成長を願う期待のエールも良いですね。一人ひとりが成長し、チームの成長が現在進行系であることが伝わってきます。

「因」は「お客様が大事になさっていることを形にすること」を言語化して共有して、このサイト制作を共同プロジェクトとしてスタートしていることだと思います。他のパートの仕事にも通じることです。

以上で朝礼を終わります。


10 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    お客様の魅力や強みを1番知っているのはお客様で、それに劣らないくらいお客様の良さを理解し、言語化視覚化ができるようになり、プラスアルファ最高のタネをまくことで、はじめてお客様に成功の因をもたらすことができると感じました。
    そして期待のお言葉をいただけることはこれ以上にない特等席だと感じました。自分の今いる立場を比べた時見えないくらい前にいる水野さんのようなところまで行けるように道筋を立てて、お客様の成功の因となれるような存在となりたいです。

    • >自分の今いる立場を比べた時見えないくらい前にいる
      >水野さんのようなところまで行けるように道筋を立てて、
      >お客様の成功の因となれるような存在となりたいです
       
      河西さんも水野さんのようになれます
      ひとつひとつ積み上げていきましょう

  2. おはようございます。本日もよろしくお願いします。
    シップへの期待の高さを上回るには、顧客の強みを理解し、それを言語化・視覚化して伝えることが大事だと感じました。非常に難しいことではありますが、それを成長の機会と捉えて特等席に座りにいく積極性は今からでもできることだと思うので、お客様に喜んで頂くための挑戦はどんどんしていきたいと思います。

  3. しっかりと目的があり、50:50でお客様と一緒に共同のプロジェクトを進める状態・場を作るのも営業の一つの役割だと思います。その場さえあれば、SHIPメンバーが満足をいただけるものを完成させてくれる。
    ここをいかに作れるか、買いに来ている人、買う気はあまりないけど漠然と今を変えたい人、どうしたらいいかわからない人、いろいろ相手が抱える問題はありますが、そこをうまく言語化を一緒にして未来にポジティブにむかう営業(パートナー)になりたいと改めて思います。

  4. 喜んでいただく「結果」にするには、
    キックオフのコミュニケーションから始まり、重要な工程で10、
    細かくいうと100ほどの「因」が成立しないといけません。

    今回のプロジェクトに限りませんが、今回のプロジェクトでいうと、
    PM兼デザイナーである水野、エンジニア佐藤、下層担当の河口がそれぞれのポジションで様々な課題をクリアしながら責任を持ちプロとしてやりきってくれたからこそ、いただいたお声です。

    納品式の進行は時間としては短いですが、プロジェクトのフィナーレですので
    とても重大で、プレッシャーもあったと思いますが、
    ここはPMとして水野さんが目的・期待・意図・状況をすべて把握しているからこそ任せることができました。

    メンバーの成長とお客様に喜んでいただくことが両立できる「共同プロジェクト」を
    進めていきます。

    • プロジェクトごとに「共同プロジェクト」の顧客志向度が前進しているし、双方満足度も上がっています

      ママの昼の顔は厳しいからね(笑)

  5. おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。
    お客様の強みを言語化、視覚化するにはどうすればいいだろう、どうしたら喜んでいただけるか、エンドユーザーにどうすれば伝えることができるだろうとまだスキルが足りないかもしれませんが自分なりにたくさん考え、形になり喜んでいただけた時、やりがいを感じます。
    私の入社当時と比べると、お客様からもお喜びのお声をいただけることが増えたなと感じますが、言語化・視覚化を大事にしてきた結果、たくさんのお客様に喜んでいただけるようになったなと日々感じます。

    言語化・視覚化のスキルを本多くん・河西さんにも早く身につけてもらえるように今までのノウハウを伝え、育成に力を入れていきます。

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