ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

マンションリノベ塾によるパラダイムシフト 5月15日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月15日SHIPの朝礼を始めます。

今日から当社の未来創造企業の3つのキーアクションのひとつ「プラットフォーム化」の実践として、マンションリノベ塾がスタートします。主催者として開会挨拶の機会をいただいていますが、マンションリノベ塾とは何かということをお伝えするために先週も紹介した著者のXの投稿を使わせていただきました。

ここで示されている内容は、当社のWebサイト制作の改革の厚かった壁にも共通します。部分引用は危険なので本質的な部分だけ引用します。

むしろ顧客の要求をクリティカルに否定し、顧客の要求の水準をアップデートするような教育や啓蒙を行うことが本当の意味での顧客志向ということになります。

顧客志向は顧客の言ったことに「はい、はい」と反応して逆に顧客に不利益を生むことではなく、その分野においては顧客から委託される立場、すなわちプロとして「顧客の要求をクリティカルに否定し、顧客の要求の水準をアップデートするような教育や啓蒙を行うこと」とあります。ここに気づいてからのPST制作の現場は毎月毎月進化をするようになってきたことは全体会議に参加していて実感できるところだと思いますが、マンションリノベ塾ではその業界の様々な格式の高い賞を多く受賞されていらっしゃるToivo社のクリティカル・ビジネス・パラダイムを習得することになります。

リフォーム・リノベーション業界はこの研修のプラットフォームを通じて、パライダムシフトしていきます。

以上で朝礼を終わります。


4 コメント

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  1. おはようございます。本日ももよろしくお願いします。
    研修に取り組むなかで、言われたことをただやっていることが多々あります。それに対する目的、誰のために何を作ろうとしているのか。ここを常に考え、そのために自分には何ができるのかを工夫する。
    そうすることで、より高い目線で顧客の問題解決、ひいては社会課題解決を行えると思います。今日の業務も今週の目標を押さえて取り組みます。

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    顧客の要望通りにして顧客の満足を得るのではなく、顧客の問題、顧客の要望の問題点について、プロとして顧客が求める以上のものを生産し、あくまでお客様の問題解決は通過点で、社会問題解決がゴールということを忘れずに業務に取り組みたいです。

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