通販新聞社が2016年12月に実施した「第67回通販.通教売上高ランキング」調査ですがAmazonJapanがぶっちぎりのトップで、2016年12月期は確実に1兆円超えなんでしょうね。
https://netshop.impress.co.jp/node/3836
流通視察ドットコムによるとアメリカでは$61,619,000ですね。
http://www.ryutsu-shisatsu.com/article/15392871.html
AmazonCEOが創業前に書いたと言われる「紙ナプキン」がこの成長の原点です。
何度見てもこれぞ商売の原点だと思わされます。
商売は「点」ではなく「線」でもなく「回転」なんだなということ。回転の渦の入り口は「Customer Experience」で、ここに勢い良く流入するパワーがビジネスの成長を促していくんだということ。
体験=満足が利用量の増加につながり、それにより仲間が増えてきて、顧客に提供できる選択肢が増えてきて、それが体験=満足になっていく。その一方でローコストできるシステム(仕組み)を構築することでコストダウンがはかられて、規模の拡大により一件あたりではサービスをよりローコストで顧客に提供されていくので満足につながって回転を加速し、また量が増えることによりシステムのローコスト化の回転も加速していきます。
これは流通業のモデルですが、考え方はすべての業種に置き換えられます。顧客にとっては「Customer Experience」がすべてですし、成長がなければ変わりゆく「Customer Experience」の要求を満たすことは出来ません。
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