ビフォーアフター社長日記

人々が幸せになる住まいと暮らしの文化(ハッピーライフ)を創造する。

情報技術により消費者の層(クラス)分けは進む


2017年も終わりますが、それぞれに意味のある一年だったかと思います。

毎年いくつかの媒体で発表される「ヒット商品番付」は発表されたときは「あぁそんなもんか」という感じですが、後で振り返るとその年の特徴がくっきりと浮かび上がります。

2016年SMBCヒット商品番付の西の横綱は「ポケモンGO」、東の大関は「君の名は。」、西の関脇に「ピコ太郎」、東の小結に「広島東洋カープ」と、まだまだありますが、たった一年前ですが懐かしい感じさえします。

2017年はどうだったかというと東の横綱「インスタ映え」、西の横綱「ツィッター政治」、大関は東西で「NintendoSwitch」と「iphoneX」、東の小結に「自動運転技術」、西の小結に「AIスピーカー」、前頭二枚目に「GINZA SIX」があります。

景況感は悪くなく、就業率も最低水準で人手不足でさえあり、消費者の手にはスマホがあり、高度な情報技術を背景にした様々なコミュニケーションが生まれてきています。
今後はAI活用が具体的なサービスを変えていったり、BITCOINを始めたとした暗号通貨がお金の流れに変化をもたらしていくのだと思います。

10年前はどうだったかというと、東西横綱は「ニンテンドーDS」&「Wii」と「PASMO、東西大関は「プレミアム商品」と「ビリーズブートキャンプ」、関脇が「エコバッグ」と「デザインカフェ」といった具合で、2017年2016年とはやはり違う時間が流れていたんだなと感じさせられます。

「違う時間」を作り出しているのはスマホなどのネットワーク端末の拡大とCloud上での膨大な情報処理能力です。
社会全体の変化は一律にもたらされますが、消費者はその変化に対応する層(クラス)とそうでない層まで多段階に細分化されます。
そういえば2017年の大ニュースのひとつにチバニアンの断層もありました。

2018年はマスの情報は仕込みつつも、自分と自分の顧客がどのような「層」なのかを見極めて、マーケティング戦略を組み立てるプランの段階がさらに重要な年になっていくと思われます。

皆様、良い新春をお迎えください!


コメントを残す

Your email address will not be published.

*