ビフォーアフター社長日記

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冬場の体調管理について 1月30日 SHIPの朝礼

おはようございます。1月30日SHIPの朝礼を始めます。今の時期、二十四節気が小寒から大寒に変わる一年で最も寒さが厳しい時節です。
 
タイトルの体調管理は、個人の健康維持だけでなく、チーム全体の生産性と密接に関わっています。体調不良で休むことは当然の権利ですが、予定していた業務に支障が出ることで、チームメンバーに負担がかかることも事実です。そのため、日頃からの体調管理は、自身とチームの双方にとって重要な取り組みといえます。

1.基本的な考え方

体調不良時の対応
– 無理な出勤は症状悪化のリスクがあり、結果的に長期の休養が必要になる可能性も
– 早めの休養と回復が、チーム全体のパフォーマンス維持につながる
– 体調不良の予兆を感じたら、速やかに上司や同僚に相談を

予防の重要性
– 個人の健康維持は、チーム全体の業務効率に直結
– 計画的な業務遂行のためには、コンディション管理が不可欠
– 日々の小さな予防策の積み重ねが、突発的な休暇を防ぐ

2.オフィスワーク時の対策

環境管理
– 室温18℃以上の維持と適切な湿度管理
– 定期的な換気によるウイルス対策
– 適切な作業姿勢の保持

予防策
– 1時間に1回のストレッチや軽い運動
– 温かい飲み物の定期的な摂取
– 防寒対策(膝掛け、カーディガンの活用)

3.在宅勤務時の対策

作業環境の整備
– 適切な室温と湿度の管理
– 十分な採光と換気
– 快適な作業姿勢の確保

生活習慣の維持
– 規則正しい睡眠リズム
– 定時の食事摂取
– 運動不足解消のための工夫

4.健康維持のための具体策

運動習慣
– 朝晩のストレッチング
– 昼休みのウォーキング
– 定期的な筋トレやヨガ

食事と栄養管理
– バランスの取れた食事
– 旬の食材の活用
– 十分な水分補給

5.チーム内での取り組み

コミュニケーション
– 体調管理に関する情報共有
– 業務の相互バックアップ体制の構築
– 定期的なオンラインミーティング

業務管理
– 無理のないスケジュール設定
– タスクの優先順位付け
– チーム内での業務の可視化

7.まとめ

体調管理は、個人の責任であると同時に、チーム全体のパフォーマンスに影響を与える重要な要素です。体調不良時には適切な休養を取ることが大切ですが、そうした事態を未然に防ぐための日々の予防策も同様に重要です。

特に冬場は、体調を崩しやすい季節です。オフィスワーク・在宅ワークそれぞれの環境に応じた対策を講じながら、自身の健康管理とチームワークの両立を心がけましょう。これは、持続可能な働き方を実現するための基本となります。

最後に、体調不良を感じたら、我慢せずに早めの対応を取ることが、結果的に自分とチーム双方にとってベストな選択となります。日頃からの予防と、体調不良時の適切な対応、この両輪で健康的な職場環境を築いていきましょう。

以上で朝礼を終わります。

6 コメント

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  1. おはようございます

    仕事はチームで実行するので、
    個人の体調管理ではなく、チーム全体で考える必要があります。
    予防は個人でできることは実行しつつ、
    チームでも声掛けやちょっとした変化に対してのフォローを迅速に行うことで、良い状態を保ちます。

    予防としては、以前朝礼でもご紹介いただいた内容を声かける→実践する。シンプルにします。

    https://nobuyukikomatsu.com/2025/01/23/%e5%86%b7%e3%81%88%e6%80%a7%e3%81%ae%e7%97%87%e7%8a%b6%e3%81%a8%e4%bd%8f%e5%ae%85%e6%96%ad%e7%86%b1%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e8%a7%a3%e6%b1%ba%e7%ad%96%e3%80%801%e6%9c%8823%e6%97%a5%e3%80%80ship/

    https://nobuyukikomatsu.com/2025/01/24/%e7%ad%8b%e8%82%89%e3%82%92%e5%88%ba%e6%bf%80%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%92%e7%b7%a9%e5%92%8c%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%801%e6%9c%8824%e6%97%a5%e3%80%80ship%e3%81

  2. 冬だとランニングなども暗い時間も多く寒いのでさぼりがちになってしまうことと
    元から体調を崩しやすいのでこのあたりは気を付けて生活していきます。
    また、チームとしても体調といっても心身両面があると思いますのでコミュニケーションをとってお互いを理解して、一定のパフォーマンスを発揮できる環境を意識的に作れるようにしていきます

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    頂いた業務をやり切って、次の工程に引き渡すまでが仕事かと思います。チームで連携して行うことなので、普段の体調管理はもちろんですが、体調を崩したときにすぐ連絡して回復に努めるなど全体への配慮怠らないようにします。

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