ビフォーアフター社長日記

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AI活用とスマイルカーブ 1月20日 SHIPの朝礼

おはようございます。1月20日SHIPの朝礼を始めます。

タイトルとは関係ないですが、2024年TDYデザインコンクールでToivo社が全国総合最優秀賞を獲得しました。おめでとうございます。今年の5月第3水曜日からマンションリノベ塾2期生講座も始まります。顧客接点のある人は必ず話題に出してください。

本題ですが、これから順次お客様にレポートシステムを公開していきます。その前に行うのは社内スタッフの研修です。

1月6日の事業計画検討会議で披露してもらったように、レポートシステムはAIのサポートにより開発されました。昨年度の方針「AI+人」にのっとった成果です。

良いシステムができても利用していただくのはお客様で、それをサポートするのはシップスタッフです。シップスタッフは自分が使えるようになって、お客様に教えられるようになり、お客様からの質問に答えられないといけないということはわかると思います。

ではどうするか?

AIがレポートシステムの学習をコーチします。
以前ラーニングピラミッドを紹介しましたが、ただ講義を聞いても翌朝にはほとんど忘れます。時間の無駄です。


したがって、「自ら体験する 75%」の環境をつくります。それがAIによる問題の生成と回答の正誤判断で、運用としては満点を取るまで何度も問題を回答していただきます。これを違う問題で何回か繰り返します。
 
AIによって開発をサポートしてもらったシステムを、運用段階ではAIによって教育サポートしてもらうということになります。このイメージがスマイルカーブを描いていることがわかるでしょうか? 人の仕事はスマイルカーブの両端にあります。

関係者はレポートシステムの利用技術習得に力を入れてください。

以上で朝礼を終わります。

6 コメント

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  1. おはようございます

    AI活用とスマイルカーブ

    しっかり目的をもって学習をしていく、活用を先導していく。
    自動化されることで生まれる時間も多くあります。

    スマイルカーブの両端、まずはGAPの言語化に注力して、問題解決して成長をしていきます。

  2. 今日、僕も先に使い方などをレクチャーをしていただきます。
    僕が先にどんどん習得して教えられるようになるまで練習を行います。
    週内である程度、基本的なベースは形にできるといいかと思うので、今週はここに取り組んでいきます。

    TOIVOさんの件も、リフォーム会社様にとっては学べる機会もあるのでチャンスだと思いますのでこちらもメンバーも伝えられるようまずは僕がどんどん伝えていきます。

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    AI活用に関して、AIを使って生産性を上げるだけでなく、スマイルカーブも意識することで点ではなく、流れとして会社の方針に沿ったアウトプットができると思いました。自分が今どこを担っているか、両端に行くにはどうすればいいかなどを考えながら情報発信に関しても進めていきます。

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