ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

聴覚的想起について 1月16日 SHIPの朝礼


おはようございます。1月16日SHIPの朝礼を始めます。


あっ「駅で聞く音だ、電車くるよね」と思いませんか?


ホームごとに音楽を切り分けているところもあります。

ある状況で音や音楽を何度も聞くと、その情景が思い浮かんでしまう現象は、聴覚的想起、音による記憶の想起、音響トリガーなどと呼ばれており、広告の世界でもよく取り入れられています。私の話しに頻出する単純接触効果の一側面です。

聴覚的想起などのことを学んだとしても、その実行にはコストや労力がかかりすぎて、中小リフォーム会社さんにはなかなかハードルが高かったという現実がありました。しかし、そのギャップを埋めたのが生成AIです。やね博士くんでもナガモチ工房様でも使用したAIは”sunoAI”です。私はAI講座の最後にこのツールの紹介をして、それまで少し理屈を説明せざるをえなかったり、初めて聞く言葉を使わざるをえなかったりで、たまったストレスを発散させ、一転「AIって楽ししい!」にもっていきます。

ずっと前から紹介していることです。顧客接点のある方、WMMを担当している方は、自分が一歩進んで学んで、お客様に伝えてください。お客様のなりたい未来を見せてあげてください。 共に夢が広がる瞬間を体験いただくことができます。

以上で朝礼を終わります。


8 コメント

Add yours

  1. おはようございます

    シンプルに「AIって楽しい」を体現されているお客様の現状をお伝えします。

    聴覚的想起は、自分の生活に置き換えてみると、バス広告での「次は●●前」のようなアナウンスを子供がすべて暗記していて、その中に、「●●なら■■に!」という企業の情報が入っています。接触回数が多いので、自然と刷り込まれ、いざとなると想起されるというのはわかります。
    先日お伺いした埼玉の外壁塗装の企業様も、同じフレーズのCMをずっと流されていて、家族に話をすると、皆知っている状態が作れています。

    良くなる未来のための問題解決の施策として、お伝えし、体感いただきます。

  2. よく地元でも、『○○ペイントです』というTVCMが流れています
    そうすると自然とこの仕事につく前から、普通に言われてみれば知っていたなこのリフォーム会社さんになりました。

    実行にはコストや労力がかかりすぎて、中小リフォーム会社さんにはなかなかハードルが高かったという現実がありました。しかし、そのギャップを埋めたのが生成AIです。
    >この魅力をもっと伝えていきます。AIを活用することで今まで諦めていた部分のアプローチもできてくると思います。どんどん活用を伝えていくことにトライしていきます

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    さむかわリフォーム様の事例はAIセミナーでも紹介しており、業務でもAIを活かせる、AIって面白そうと思って頂けるベストプラクティスかと思います。自分もそこに置いて行かれないようアウトプットするのはもちろんですが、お客様の取り組みや身近に感じることからAIを紹介できるようお客様への理解も並行して取り組めるようにしていきます。

  4. 理屈で理解しようとすると誰もが壁を作りたくなってしまいますが、
    生成AIは実際にちょっとでも触ってみれば、
    音楽だったり画像だったりのアウトプットで、分かりやすくその可能性や面白さを体感できるので、それをどんどん伝えていけるように社内を先導していきます。

    >お客様のなりたい未来を見せてあげてください。 共に夢が広がる瞬間を体験いただくことができます。

    改めて、やりがいある仕事だと感じます。
    誇りを持って進めていきます。

    • 課題解決、問題解決が私達の仕事であり、その手段としてAIがある
      具体的にこのことをわかっていただくことで、顧客の未来は大きく前進します

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*