ビフォーアフター社長日記

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応援について目指す姿が具体化してきた 11月25日 SHIPの朝礼


おはようございます。11月25日SHIPの朝礼を始めます。

年末年始休暇が12月28日(土)からですので、実質残り1か月で2024年が終了します。SHIPの2024年度も終了します。毎年10月半ばの創業記念式典以降、来期に向けた方針・コンセプトを打ち出していきますが、現在進行形は以下の2つです。

〇WebとAIの二刀流
〇応援

応援については、それぞれがいろんな経験をしてきて、いろんなアイディアがでていますが、それらは全部正しいです。応援はそんなパワーのあるワードです。

ところで、創業記念式典のディスカッション、先月の全体会議のディスカッションで思いついたそれぞれの「応援」を実践してきましたか?

今週末の全体会議では、WCTでの応援の実践例を取り上げます。実践例の概要を予習として箇条書きに伝えておきます。

・メンバーひとりひとりの存在をレスペクトして、各自の成長を応援する
・成長はお客様に喜んでいただく成功体験を通じて得られる
・お客様に喜んでいただく経験をするにはスキルを身に着ける必要がある
・スキルの層を3層とするとA層・B層・C層
 A層はB層のスキルアップを応援、B層はC層のスキルアップを応援する
・B層はスキルアップすることでA層を応援、C層はスキルアップすることでB層を応援
・マネージャーおよび上位層はメンバーが陥りがちな目線が下がって自分が今頑張ってることに迷い込むことを軌道修正し、「お客様に喜んでいただく成功体験」に導く
・下位層は自分のために時間を使ってくださる上位層に感謝とレスペクトをして報いる努力を怠らない
・この関係をスムーズに成り立たせるためには各自の言語化スキルが重要で、トレーニングを怠らない
 
予想される結果として、応援の循環が「お客様に喜んでいただく成功体験」を増やし、お客様の問題解決の応援になるし、シップの業績と人の成長を向上させていくことになるでしょう。

応援について、目指す姿が具体化してきましたと思いませんか?

以上で朝礼を終わります。


14 コメント

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  1. おはようございます

    >>
    応援について、目指す姿が具体化してきましたと思いませんか?
    >>

    実際に、考え方、その言語化→実行→振り返りを実践してもらっているので、
    体感して自分でもその中に入り実践して自分の言葉にすることで、ずれている感覚を自覚し、
    その気づきから行動を変化させる入口に立てていることの実感はあります。

    今までの考え方、取り組み方はメンバーを迷いに誘導し、内向きのベクトルで努力をさせる結果となっていました。

    応援の正体も見えてきて、3層レイヤーでのつながり、カルチャーから応援しあうプロ集団ができ、未来のお客様の喜びが想像できるようになってきたので、実行を繰り返し、正常な状態になるように実践していきます。

    何度も自覚することと応援の実践につながるように、今月の全体会議の時間も有効に使わせていいただきます。

  2. 日報で方針や応援に対する言語化や振り返りを毎日することで、復職前の業務の振り返りとして使用していた日報とは日々の仕事への関わり方も変わってきたと感じています。
    喜んでいただくお客様の顔を毎日想像して、自分が何のために仕事をしているのかを立ち返る場所があることで単なる振り返りだけだなく、自分自身への応援にも繋がっているような気がします。

    >下位層は自分のために時間を使ってくださる上位層に感謝とレスペクトをして報いる努力を怠らない
    そういった言語化トレーニングと合わせてまずはここから、残り1ヶ月もオペレーションレイヤーのやり切りを実践していきます。

  3. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    応援を意識するようになり「デザインを通してチームやお客様を笑顔にするデザイナー」という個人目標を、一人で頑張るのではなく、チームで頑張り達成に向かうという意識になりました。
    先輩と後輩に挟まれているからそこ、応援する応援されるをより実感することができています。
    また、なりたい姿や目標はお客様に喜んでいただくと言う目的のための手段であり、考え方のアップデートやスキルアップしなければ喜んでいただける手段が増えないので、目標を達成するための努力をするという覚悟をし、決めた目標、課題に取り組むための行動ができるようになったと感じます。
    毎日コツコツ、学んだことを日報の時間で共有したり先輩に報告することで自分の背中を推して行動を続けていきます。

  4. おはようございます。
    本日もよろしくお願いします。
    毎日の情報発信をご確認して頂いているお時間や、AIに関するチーム内での勉強会など、先輩方の貴重なお時間を頂いていることが、まさに応援して頂いている事だと感じました。ただし、応援していただく前に自分が行うべきは、頂いた仕事に全力で取り組み、毎日の日報で振り返って改善し、言語化スキルを向上させること。先輩方への敬意を忘れず、少しずつでも成長することが応援につながると思うので、まずは自分にできることを常に100%こなしてチームを応援していきます。

  5. お客さんに期待いただいて投資していただく。
    ここに向けてチームメンバーの動きのバックアップをしてきましたが、むしろ自分の気づきも多く出てきました。結果確実により喜んでもらえるためのチームで決めて動くフローが少しずつ見えてきている感覚にあります。徐々に腹落ちしてきているのだと思います。

    チームになってから2か月経ってしまいました。僕のアプローチ自体も腹落ちしていなかったのだと失敗を通して気づいたので残り1か月来年に向けて応援の形を作り来年に向けてワクワクをしたいと思います。

  6. 10月より「自分はどんな姿になりたいのか」を改めてしっかりと意識するようになってきました。
    以前はここが抜けていたので何に向かえばいいのか不明、周りも不明、個人プレイに走る。
    創業記念式典後、自分がなりたい姿を描く、そこに向かって行動すると応援していただけるし上層メンバーを応援することにも繋がると体感しています。

    今自分はどんな状態でゴールに向かうには何が必要か、小さなことでも一つ一つの業務で意識して日報で言葉にして改善、進歩していくことで応援する、応援していただくチームの輪を大きくしていきます。

  7. おはようございます。本日もよろしくお願いします。
    自分自身はまずお客様に喜んでいただくために行動することが社内にとってもお客様にとっても応援の形であり、その過程の手段だったり考え方を先輩方に教えていただいています。その考え方を身に着ける姿勢や身に着けて成長することが自分のできる応援の形だと思っています。自分自身がステップアップしていくためには1つ1つ順を追って成長することが必要で、そのために原因追及と改善策を考え実行することで自分自身の応援の形をこれからも実行していきます。

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