ビフォーアフター社長日記

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分断とつながりを考える 11月6日 SHIPの朝礼


おはようございます。11月6日SHIPの朝礼を始めます。

今日は日本の同盟国であり世界の政治経済をけん引するアメリカ大統領選挙の開票が始まります。4年前の前回は投票日は11月3日でしたが、再集計の要請などでもめにもめて、年を越した1月6日、上下両院の合同会議でバイデン民主党政権に最終決定されましたが、トランプ支持者が議事堂に乱入する事件が起こり、私たちはとても困難な時代に生きていることを実感させられました。

この困難さは「分断」と表現されることが多いですが、それを見える化した映画が上映されています。

CivilWarは通常では19世紀の南北戦争を意味しますが、この映画は現代のアメリカの内戦をフィクションとして描いています。政府とカリフォルニアとテキサスの連合軍との内戦のはずですが、映画の進行とともに、南北戦争のように明確な敵味方の区別はなく、秩序のない殺し合いになっていることがわかってきて、ホラー映画のような怖さを感じてきます。


北朝鮮は連日弾道ミサイルを打ち上げ、

中国は台湾周辺で軍事演習をデモンストレーションしています。

世界はつながっています。これは今に始まったことではありません。昨日今日明日は、いやでも大統領選挙の情報を受け取ることなります。この大統領選の影響が自分までどのようにつながってくるのか、考えてみるといいと思います。

以上で朝礼を終わります。


2 コメント

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  1. おはようございます。

    大統領選挙が及ぼす影響は、ニュースなどで情報インプットすると、大統領の基本方針によって影響が大きく異なります。
    協調路線なのか、アメリカファーストなのか。
    現状起きている国際紛争も、どちらを積極的に支援するか?ということでバランスが変わります。

    自分に置き換えた場合、会社として出している方針が変われば、そこに沿わせて考え方行動を変えていくのが当たり前ですが、まずは前提として昨日の朝礼のように、掲げる目的方針を素早く腹落ちさせて、全体を連動させていくことだと思います。
    全てがつながっている状態。ここを意識して自分でも行動していきます。

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