ビフォーアフター社長日記

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それはどんな意図なのか? 9月25日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月25日SHIPの朝礼を始めます。

改定したイベント広告が2巡目を迎えて、当初の狙い通り、意図の明確で固有の認知を反映したクリエィティブな広告をお客様には低コストで提供できるようになってきた。商品サービス、施策のすべてにいえることだが、「幹」をしっかりさせて「枝葉」で模様替えしていくことでお客様もその顧客層もシップも三方よしのサイクルが回せる。

初めてのタイプの広告は意図とクリエィティブを何度も何度もすり合わせをして作り上げていっている。この検討時間が「幹」をしっかりしたものにして、その後の展開をスムーズにさせるので安易な妥協はしないことが阿吽の同意になっている。

業種問わずお金をいただいて仕事をしている人に求められるのは「それはどんな意図なのか?」だ。何故その価格の表記なのか?と聞かれたときに、間をおかず答えらると50:50の関係になる。曖昧だと、相手は90、こちらが10のような関係になる。答えが原理原則にのっとって、未来の展開まで予想させられるものだったら、相手は30くらいまで譲歩し、こちらに70くらいのポジションを与えてくれる。それを信頼という。

今日まで税務調査が続いています。すれ違ったりしたらきちんと挨拶をお願いします。

以上で朝礼を終わります。


10 コメント

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  1. 70のポジションが取れているとお客様の問題解決により踏み込んでいけるようになるので、WEB以外のところでも、うちが提供できる問題解決策も選択肢に入れて、結果としても実際に取り入れてくれるようになっていきます。こうなると、より信頼をいただいてお客様にも喜んでもらうことができるようなサイクルを生んでいけます。

    WEBの状況でポジションがないのに、ほかの問題解決の話をしても通じない。
    ここ最近になって、メインの部分での信頼をいただいてほかの問題解決の話にも
    耳を傾けてもらったり、相談がくるようになりました。

    50:50の状況を作るにも
    先手でこうだろうという想像と、当たり前に意図が話せること
    まずはチームで日々の日報をメインにこの目線で自分がどうだったか
    振り返りができるようにします。

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。
    幹がしっかりとあるということは、しっかりと知識や今までの蓄積があることで重要だと思う中で、それをお客様に伝えられる言語化ができて初めて50:50の対等な関係になれると思います。まずはまた言語化ができても知識がなければ、何もわかっていないなと思われてしまうので、どちらのスキルも必要で、言語化についてはトレーニングを行い、知識については、お客様に興味をもって積極的に情報を取りに行くことで養っていきたいです。

  3. 広告が説明できること

    これが、プロの仕事だとして、50:50の関係を築いていきます。

    逃げようと思えばいくらでもできますが、
    経験や知識に逃げず、顧客を勝たせる。この目的で実行を繰り返します。

  4. 1)広告の原理原則
    2)顧客リスペクト(現状理解と未来に向けたヒヤリングから)
    3)短納期を実現する仕様への落とし込み
    これがすべてが意図であり、この組み合わせが商品価値
    繰り返しすことで「幹」をしっかりさせていくことができてきました

    そして4)共同ゴールの設定(共同プロジェクト化)
    起点でありゴールはプロとしてお客様に喜んでいただくこと

    立ち上げに時間と労力はかかると思いますが
    ここからLPにとどまらず広告全体のスマイルカーブをつくることに楽しく挑戦していきます

  5. おはようございます。

    自分の担当社様のイベント広告も全て意図が説明できる企画に切り替わり、自分としても結果ではなく意図の部分の確認、説明から入るようになりました。

    側で意図を理解するのではなく固めていただいた幹を何度も何度も話して自分に定着させていきます。

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