ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

CSV経営 9月5日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月5日SHIPの朝礼を始めます。

昨日は未来創造企業トークセッションに参加していただきました。

テーマはCSV経営でしたね。この朝礼ブログでも何度か取り上げたことのある言葉ですが、まずは何の略か説明できますか?
検索してみましたか?

昨日時点で知らなくても検索して学んで今日答えられたらそれは素晴らしいことです。昨日時点で知らなくて、今も何の略かも言えない人は、その思考回路を変えないと数年後自分が悲しむことになるかもしれません。

夢フォトの林社長が、CSRとCSVの違いを説明されていたのがわかりやすかったですね。前者は会社の利益の一部を社会貢献に振り向けるということに対し、後者は事業そのものを社会改題解決に重ねて事業そのものが社会貢献になるという考え方で、さらにCSV事業以外やらないと強い決意をおっしゃってました。利益に関しては吉川社長も、一人当たり利益と報酬を重ねて、利益を出して報酬を増やす、報酬を増やすためにかっこよく利益を増やすことを社員と共有しているという話もありました。事業計画粗利の一人当たりの目安と実績を最近は公にしていなかったなと反省しました。髙橋社長は「持続可能性」を強調していました。私も統計資料の推移情報をこのブログでも紹介します。「このままいったら、将来はどうなる」、つまり持続可能かどうか、持続可能性に赤信号が灯ったらそこが問題解決のテーマになります。


私はマンションリノベ塾をシップのCSV経営支援と捉えて欲しいです。これだけではありません。8月の全体会議の総括でも伝えましたが、会員制住宅メンテナンスサービスなども同じです。意義のある事業で利益を出して、関わる人に高い報酬を還元して、持続可能性を保っていく、これらの事業にはそんな意義があり、CSV経営パッケージといえるものでます。

パーパス:住みよい未来を創り出す

ここから現在のサービスにおろしていくと、Webサイト制作やLP作り、広告運用なども全部意味が変わって見えるようになります。マンションリノベ塾などをパーパスの理念からおろして考え、現在の仕事も同様に考えてみてください。わくわくする未来がそこにあります。

以上で朝礼を終わります。


16 コメント

Add yours

  1. パーパスから考える
    住みよい未来を創り出す

    まずCSV経営という考え方。
    改めて。本業、事業を通じて社会課題を解決する。
    CSRとの比較をして、違いが分かった。
    シップがやりたいこと、やっている企業がいること。この辺りはCSV経営につながっている。
    マンションリノベ塾、会員制メンテナンス事業は大きくしていくことで社会課題解決ができる。

    気づいたこと
    社会課題解決すると持続可能性が生まれてくる。
    これが、すっと理解できた。

    大工不足・職人不足 → 住宅の持続可能性が損なわれる
    地域の困りごと放置 → 暮らしの持続可能性が損なわれる

    吉川社長の話は、友政社長が塾の講義内でお話しされていた、正負の因果のと共通点を感じた。
    住みよい未来を創り出すためには持続可能性を求めていくので、CSV経営の実装を推進することがつながると理解した。

    • 住みよい未来を創り出す、から落とし込む
      お客様を勝たせる、から正の循環を回す
       
      「起点」を現場に埋め込むのがリーダーの仕事です

  2. 地域や社会課題を解決していく。そのような存在意義・存在価値ある会社・事業は、利益としても返ってくる。
    社員はその体験を通じ意識・視野が高くなりより利益が出せる人材になっていく。
    社会的価値と経済的価値が両立され、業界も地域も企業も社員も持続可能性が保たれる。
    そこにまた共感する仲間やお客様が集まってくる正の連鎖になる。

    林様のお話しからストーリーを共有して社員の温度を上げられてきた取り組みはWCTで大切してるお客様の在り方の共有や納品式、理念と現場の一致はチームカルチャー。
    高橋様や吉川社長のお話しから、未来に向けた課題解決のために教育する、育成する、同志をつくる、コラボする。これがまさにマンションリノベ塾をはじめとするシップの各コミュニティ。
    業種や内容は違えどすべて当てはめられた。

    パーパスの元に展開される各商品やサービス。そしてそれを実行するのは現場。商品、チーム、自身のマネジメントに当てはめながら視聴でき、これからアウトプットしていきたい内容がよりくっきりした機会になりました。

    • お手本になる会社様に自社を重ねると
      ・Webマーケティングの言語化・視覚化の進展
      ・未来創造事業の展開
      ・未来を創るという時間軸の持ち方
      このあたりはこのままでいいなと思うし、
      利益と報酬の明確化や他社コラボなど、まだまだなところがあるななど
      学びになりましたね

  3. CSRは社会的責任を果たすことが目的で、企業イメージや社会貢献が目的。
    CSVはビジネスを通じて社会課題を解決と利益追求が一体化。

    過去に隣のビルのスタッフさんがゴミ拾いをしていることを地域の問題解決の視点と捉えていましたが、これは今回の時点でみるとこれはおそらく企業イメージ向上を含んだCSRだと気づきます。
    マンションリノベ塾は社会課題解決×利益がでる。この違いが自分の中ではっきりしてきました。
    CSR的に一時的に儲かる話とか利益を寄付とかではなく、CSV的に地域社会に持続可能性をもつビジネスをつくりサポートするそんな視点や自覚を持っていきたいと思います。やりがいがあります。

    • 起点から流れで考えれば全部つながっているんだとわかれば
      シンプルに理解できます
      お客様を勝たせる=お客様に喜んでいただく
      この起点から正の循環を創ることもシンプルです

  4. 自分たちの仕事がどんな社会課題解決に繋がっているのか、改めて考える機会になりました。

    住宅リフォーム会社様の課題を解決することで地域の方々の住まい、暮らしをより豊かにしていく、
    それにより住まいのエネルギー効率を良くして地球温暖化などの社会課題解決に繋がっていく。

    今のポジションではフロントメンバーがお客様を勝たせるための時間をより多く確保出来るようにサポートをしていくことが役割です。

    自分たちの仕事がどんな社会課題解決に繋がるのか、
    今はまだ点でしか考えられていない、スポットでしか思い出すことが出来ていません。
    常に「この業務はどんなことに繋がっているのか」頭を使って考えて業務に取り組んでいきます。

    • >今はまだ点でしか考えられていない、スポットでしか思い出すことが出来ていません

      ここが要らない
      ここに安住する言い訳になっている
      日々の仕事で誰かの役に立つ具体的な行動をひねり出すことだと思う

  5. おはようございます。
    CSRは社会的責任に重きを置いているマネジメントで、企業イメージや企業理念の統一的なところがポイント。CSVは社会の課題解決を目的としてマネジメントで、事業が大きくなる=社会の課題が解決されていく。

    マンションリノベ塾をしていくと、会社の利益が出て大工不足・職人不足が解決されていき、その地域で持続可能な建設業の事業ができる。

    ここの構図が今回のトークライブでしっかり認識できたのは自分の中で大きいです。
    さらに高橋社長のカルチャーを作っていくことが未来創造を作っていく現場を作るというお話から本来の「“住”に関わる問題を解決する」をカルチャーを通してに落とし込むまでの手順をわかりやすく教えていただいた感覚がありました。
    自分の仕事がどう社会課題の解決につながっているか、どんなやりがいがあるのか日々アウトプットして参ります。

    • そのうえで
      今月何で貢献できるようになるか
      月初なので、これを定めて、学んで、取り組んで、月末に
      ◯◯個の目標、コンプリートしました!
      といえるように取り組むといいです

  6. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。
    昨日のミーティングには参加しておりませんでしたが、CSRは企業の社会的責任、CSVは共有(共通)価値の創造と調べてみてわかりました。シップはCSRの社会貢献ではなく、CSVの社会的貢献と利益を追求している企業であり、お客様との対等のパートナーとなることを重要視していると思いました。お客様とより高い目線を持つことで、互いの価値を高めあい、より良い循環をつくっていく。業務を行う中で、常に高い目線をもって取り組みたいと思います。

  7. 事業に社会課題にニーズに取り組みながら会社の事業、利益との両立する経営がCSV経営。高橋塾長や林社長の取り組みが本事業にも結び付いていて、分かりやすかったです。高橋塾長が業界を変えたいと動かれていたことが、組織にすることで加速する、協業できるとお話しされていました。マンションリノベ塾の取り組み以前にも、水口先生のマーケティング起業塾もKKK他、シップの取り組み=CSVと感じます。
    社内が一致団結する手段として、例えばマンション塾を数人ずつ実体験するのも温度を共有できると感じました。夢ふぉとさんは、子供の通う保育園の卒園アルバムで利用しており、私が窓口でいつもやり取りしていたのですが
    スタッフの皆様丁寧で、名乗らなくてもどこの園の誰かを把握して、対応もスムーズでした。CSVの取り組みは全く知らなかったので、お付き合いできたことが嬉しく感じます。お付き合いしていることが「誇り」となる企業をシップも目指したいです。

  8. おはようございます。
    先日参加して改めてCSR、CSV経営についてChatGPTに聞いて理解を深めました。

    改めて知ることでマンションリノベ塾、絆コミュニティー、リフォームクラウド、お客様の理念を形にしたホームページリニューアルなどなど全てがCSR経営につながるんだなと実感します。

    自身も頭で考えるより実際にこういった取り組みに触れることで気づけることが多いので、お客様にも上記を意図から話して実際に体験してもらうことがより効果的なCSR経営になると思いますので意識して実施していきます。

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*